最近参加した久留米音協合唱団の指揮者が京都エコーの福岡版を目指して福岡フロイデコール、合唱団翼、久留米音協合唱団、久留米カンマーコールで結成した新しい合唱団 「サウス・エコー」の第一回コンサートが6月21日2時より久留米市の石橋文化ホールで行われます。
合同の曲は信長貴富作曲、寺山修二の詩による６つの歌「思い出すために」で
指揮は京都エコーの指揮者でもある浅井敬壷先生（全日本合唱連盟理事長）です。
この合唱に参加する為ずいぶん以前に手配して楽しみにしていたボリショイオペラのチケットを泣く泣く手放しました。
このブログをご覧頂いているお近くの方はぜひお出かけください。
すてきなプログラムですね。
浅井先生というのは、住金合唱団などを
指導してらっしゃる有名な先生では？
千葉の方であった合唱のワークショップに
行った友人の話では、（彼女は浅井先生の
クラスはとれなかったそうですが）とても
楽しそうな感じだったとか。難しそうな
曲ですが、どうぞ目一杯楽しんでください。
ノルウェーの歌もステキですよね。
フォークソングとジャズのフュージョン
みたいなCDをオスロでたくさん見つけた
のを思い出します。
来週日曜のステージが楽しみです。
明日は地元鳥栖の市民合唱団で佐賀県東部合唱祭でステージ、 日曜は久留米音協合唱団及びサウスエコーで福岡県合唱祭のステージそして来週日曜はサウスエコーの本番とここ2週間は合唱週間です。