フォトブックから少し写真を紹介します。
2000年代は、チョウの撮影が多くあまり甲虫は撮っていなかった。
でもこのヒメクロオトシブミを早朝に撮影した時のことは鮮明に覚えている。
いまだにこれも再度見ることはない。
そしてこのコカブトムシも、これ以来出会ったことはないのだが、何とも不思議な出会いであった。自宅キッチンで見つけたのだから。
昆虫専門家の豪華なメンバーと万松寺谷戸観察会をして、栗林で昼食した時に持ち帰るゴミになぜか紛れ込んでいたようだ。
トンボもこの頃から撮り始めたが、いまだにトンボの識別は苦手だ。どちらかというとチョウの方が覚えられる。
イトトンボも好きだった。
自分でも気に入った写真を、「とてもいい。一番気に入った。」と言ってくれた方がいたが、とても嬉しかった。
簡単に深度合成などできない頃だったが、この写真は深度合成などしない方がいいな。
そう言ってもらえると嬉しいです。
そうですか、お母さんを連れてきてくれたのですか。
見附橋のあたりと長池と里山それぞれに違っていいですよね。
気に入って頂けたとはこれも嬉しいです。
単体をかっちり撮ると言うのもいいですけど
水滴や花、光芒などを絡ませる事が出来れば
そちらの方が印象として残りやすいですよね。
これからも色々と参考にさせて頂きます。
そう言えば、先日オフクロを長池公園に連れて行ったのですが
えらく気に入ってました。
ではでは。。。。。。や