今年もあと2日となってしまったが、例年のように「2024年 昆虫写真 ベスト10」を選んでみたい。
地元の昆虫撮影で、まだまだ知らないビックリするようなのが見つかることが面白い。
5月のルイスホソカタムシ
これを見た時には、本当に「ナニコレ???」、こんなのがいるのか?であった。


2番目は、6月のタイワンメダカカミキリ

3番目は6月、外来種でヒゲナガゾウムシの仲間には見えないナガフトヒゲナガゾウムシ。

4番目は6月の、2mm程のハリネズミのようなチビケカツオブシムシ

5番目は7月のイヌツゲにいたアオマダラタマムシ

6番目は、7月のヒメクチキムシダマシ

7番目は、8月のセマダラナガシンクイ

8番目は、10月に手すりにいたブチミャクヨコバイの仲間の幼虫

9番目は、10月の手すりにいたトンボコバチ?

最後の10番目は、ごく近所のソテツで、幼虫が沢山いて成虫が12月20日まで見られたクロマダラソテツシジミ


これらの半分は自分で見つけたものですが、残りはいろいろな人に教えてもらったものです。大変お世話になりました。
また、今年も大勢の方にこのブログを見ていただきありがとうございました。
来年も、わくわくするような出会いを載せたいと思いますので、よろしくお願いいたします。