美容室 パークレーン

チョキチョキおじさんの、あれこれよもやま話

追記拉致!?

2008-04-28 16:15:54 | Weblog
ロンドンに住んでいる時、奇妙な事が、あった。何日間か、ずっと、誰かに、つけられている感じがして、地下鉄をいくつも、乗り継いで、まいた事が、あった。スパイ大作戦のように、どこまでも、執拗についてくる異様な感じがした。今、思えば、あれは、北朝鮮のまわし者だったのかも?? ちょうど、ヨーロッパで、若者が拉致された時期と、合致するのだ。あのとき、拉致されていたら、拉致被害者の写真の中に、自分も載っていたかもしれない・・!?

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英国物語3

2008-04-28 00:08:53 | Weblog
こちらに来て、はや半年!ロンドンの生活にも、慣れ、住まいも、サウスケンジントンに移り、快適な生活だ。カットスクールと、英語学校に通う日々が、続いた。街を歩くレインボーカラーの、過激なヘアースタイルの若者は、刺激的!やっぱり、流行の発信地だ!生活するのに、1ポンドが、550円だったのには、閉口した。日本料理店のさくらで、ラーメンを食べたら8ポンドで、約4400円である。 こんな高いラーメンは、その後、食べた事はない。(^^)いつもは、フィッシュ&チップスを食べ、紅茶を飲んだ。ハイドパークは、とにかく広い。馬も、走り、池もある。一日かかっても、回りきれない公園だ。ロンドンブリッジやビカデリーサーカスにあるエロスの像や、トラファルガースクエアのネルソン提督像も見た。大英博物館にも、何回も行ったな。あちこち行ったが、どこも規模がでかい。全て、良い思い出だ。日は、瞬く間に過ぎ、やがて1年! ビザの書き換えの為、日本に戻らなければならない。しかし、帰国後、イギリスの空気が
、吸いたくなり、又、すぐ渡英した。ロンドンで、仕事に就きたい。努力したが、、パーミット(労働許可)が、おりない。宝くじに当たるより、難しいのだ。仕事ができないのに、こちらで、生活するのは、無理だ。後ろ髪を、引かれる思いで、1年後、日本に帰る事にしたのだ。イギリスで生きていく夢は、破れたが、感性豊かな、若い時に、こういう経験が、出来た事は、何にも勝る財産だと思っている。

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