両角友成 活動日誌

県政に挑戦。松本市民の声を長野県政に届けます。

松本市立 四賀小学校の開校式・入学式に出席しました

2013年04月09日 | 日記
 140年の歴史に児童数の減少により幕を下ろした4小学校。これに代わり、四賀小学校が晴天の下、開校いたしました。私が松本市議会議員時代に建設が行われることになっていました。四賀小学校校名を決定する本議会では全会一致、私も含め全議員が起立し可決しました。その採決では、議長も起立するというものでした。
 これで順調にと思われましたが、建設予定地の旧会田中学校のグランドより殿村遺跡が出土。遺跡を残すことになり、再度振り出しに、設計変更もされ(将来児童数の減少が予想されるとし、教室が2減らされました)用地探し、四賀支所の活用も含め検討がされ、3か所から現在の場所が決定されました。多くの意見が出され、中学校との併設まで、合併してからもう四賀には新しい物が建たないのではの住民の沈んだ思いもあり、議会内外で孤軍奮闘なんとか建設にこぎつけました。したがって産みの苦しみ、開校の日を迎えホッとしています。新入生が25名、2年生から6年生までが135名計 160名、職員が20名新しいスタートです。地域に溶け込んだ学び舎になることを望みます。
 
 
 
 
 
 3月30日31日に開校に先がけての校舎見学会には500名もの方が見学したとのこと、「おらが学校」の思いが四賀のみなさんに強いと感じています。
 
こちらは 松本技術専門校の入校式。
 

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