長野県社労士政治連盟定期大会 あいさつ
2014.5.26
両角 友成
ご紹介をいただきました、日本共産党長野県議会議員の両角友成でございます。日頃、社労士の皆さまには大変にお世話になっております。本当にありがとうございます。本日は長野県社労士政治連盟定期大会が、関係される皆さんが一堂に会されましてこのように盛大に格調高く開催されますことに対しまして私の立場からも、お祝いを申し上げます。本当におめでとうございます。 先日、長野県行政書士会の大会に招かれ出席しました。
その懇親会の席上親しく、有賀(あるが)徳子(とくこ)会長とお話をさせていただきました。会長は、会の初めに堂堂とスピーチされ、その後乾杯の音頭を取っておられました。その時、この業界(弁護士・司法書士・行政書士)では、社労士の皆さんはこの位置にいらっしゃるのだなと確認させていただきました。
今年は、長野県にとって大切な知事選挙が7月24日公示8月10日投票で行われます。
私どもも参加している「明るい県政をつくる県民の会」も14年ぶりに独自候補を立てることになりました。現在の県政は、過去最高の借金残高を持っているにも拘わらず、いったん中止を決めたダムを造りだしたり、TPP参加問題・原発問題・消費税率のアップ・秘密保護法等、国の悪政にから、県民生活守るための防波堤になりきれていない現実があります。5月28日に正式表明する、明るい会の候補者は、信濃毎日新聞の取材に対し「選挙戦を通じて、現、県政を検証し、県民本位の県政を確立したいと」述べています。このことも、紹介しておきたいと思います。
結びに、本日御出席の皆さんの御健勝御活躍と、長野県社労士政治連盟・社労士会の益々の御発展を御祈念いたしまして、日本共産党長野県委員会を代表してのあいさつとさせていただきます。