昨日のブログにひきつづき
私の一般質問の報告をいたします。
県民を被ばくから守ることに加え、さらに
自然エネルギー元年を唱える知事に、原子力行政について根本から見直すべきと質しました。
放射能や放射線の危険性について国民の知識は不十分で、学校においても学習が必要だが、文科省作成の副読本は原発の危険性について深くふれていない。県として独自の学習を検討する必要があると提案しました。
今回の原発事故で国民の知識が非常に少ないも明らかになった。
知事の答弁は、優柔不断の答弁でしたが、
教育長は、文科省に頼るだけでなく県としての学習資料をつくりたい。
健康福祉部長の答弁は、内部被ばくに対して、学校給食に到るまでしっかり測定をしていくとの内容でした。