別府市美術館・・・

この場所に美術館があることは・・・
別府カナディアンで・・・
唄わせてもらってた頃から・・・

知っていた気がする。
海岸も近いし・・・
まぁ・・・寄り道でも・・・

別府市美術館








閑散という表現は失礼と思いつつ・・・
貸切気分。

と言いつつ・・・
床材（木製）磨きこまれて・・・ピカピカでした。

美術館の画像はこちらから・・・

常設展示のみですが・・・
明治から昭和初期の時代にかけて活躍した・・・

安井曽太郎、梅原龍三郎、福田平八郎、小磯良平、朝倉文雄
・・・の作品や・・・

富永一郎、宇治山哲平、片多徳郎、江藤哲など・・・
・・・の郷土大分県を代表する作家の作品を展示していました。

絵画もさることながら・・・

意外だったのは・・・その他の資料と展示。

昭和初期の農機具やら・・・
生活用品やら・・・

温泉の歴史を物語る資料・・・

別府大学の影響か？
遺跡出土品やら・・・

古代の紙幣，貨幣やら・・・

宗教の歴史やら・・・

手作り独楽のコレクション・・・

木工作品・・・竹細工・・・
竹工芸・・・貝細工・・・

なんでもありの美術館でした。

気がつけば・・・１１時３０分・・・

冷麺時間です（自爆）

海岸線も散歩できるし・・・
砂湯もとなりです。

一度寄ってみて下さい（笑）