絵日記

不定期更新・・・気ままな絵日記・・・

歌詞を見ながら・・・

2007-06-25 22:38:35 | 音楽
これもすぐに消えるかも知れないが・・・
懐かしい映像を見つけた。
</object>
この番組は友だちの家で見せてもらった気がする。
我が家のテレビが壊れていて・・・
それでもどうしても見たくて・・・
ビデオなんて持てない我が家だった。
どうしても記録に残しておきたくて・・・
ラジカセをその友だちの家へ・・・
運んで録音した記憶がある。
スピーカーの前で・・・

茶の間じゃなかった。
その家はピアノ教室もしていて・・・
その部屋に小さなテレビを運んでくれた気がする。

その録音テープは今はないが・・・
この画像の音や会話はすべて記憶している。
磨り減るくらい聴いたんだろう・・・

感受性の強い頃だったんだろう・・・
久しぶりに・・・
と言うより・・・
あれから2度目の映像のはずなのに・・・
ず~とそばにあった気がする。

若さとは恐るべし・・・である。
で・・・この唄。

「まにあうかもしれない」
あれから30数年たっても・・・
同じ心境である。

いつまでたっても・・・
間に合うかもしれない・・・と思っている。

でも歌詞はいまだに覚えない・・・(^^;)

追伸・・・このマイクはゼンハイザーでしょうか?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春幕末グラフティ

2007-06-24 18:45:14 | 音楽
高知に行ったせいではないが・・・
こんな映像を見つけた・・・

おそらくは・・・すぐ消されると思うので・・・
早めに見て欲しい。
と書いたが・・・
僕の世代の方は,結構見ているんじゃないだろうか?
なんともこそばゆい演技ではあるが・・・
キャストが楽しい・・・
</object>
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知

2007-06-15 20:21:27 | 音楽
明日は高知に行く・・・
通信大学のスクーリングである。
これで何回目だろうか?
すべて竹内兄弟との縁。
記憶も遠くなっている・・・
最近では1999年3月15日・・・
大分県立香々地少年自然の家から出張で出向いた。
行政視察って言う奴である。
あの時は同僚と一緒で・・・
二泊三日で最終日の夜・・・
郷土料理が食べたいと言う・・・同僚のリクエスト。
美味しい店を紹介してもらおうと電話したら・・・
「我が家に来い」と言うことで竹内敬さん宅。
「鰹のたたき」も「皿鉢料理」も・・・
自宅で注文した方が安くて美味しいとのこと・・・
家族と一緒に大宴会。
いつものごとく正体不明・・・
同僚には気を遣わせたかもしれない・・・40歳の春。

その前は・・・1994年8月2日。
我が家の家族で高知まで・・・
例の軽自動車で家族4人で四国入り・・・
今回はあの時と同じ行程である。
またまた・・・竹内宅で宿泊・・・
そこから,高知観光をした・・・35歳の夏。

それから先が記憶が不確定なんであるが・・・
何回かお世話になっている・・・
学生時代のことだ・・・

中央公園でも唄った・・・
鏡川?でいかだ競争もした・・・

もうあれから・・・30年近く経つ。

今回,スクーリングが主な目的であるが・・・
竹内敬さんがライブハウスを用意してくれた。
スクーリングと試験の終わった最終日の夜・・・
高知で久しぶりに唄う。
あのときのギターを持っていこうと思う。

何を唄うかは決めていない・・・
サプライズはあるのか?
竹内兄弟・・・高知でなぜか?
春一番をイメージした・・・
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=take1959-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000EWBT2C&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唄言葉・・・

2007-06-10 12:43:11 | 音楽
一人歩き・・・
あなたがイメージを広げてくれる・・・
それは,もう僕の唄じゃなくなる瞬間・・・
「心優しき人」の魂・・・
少々乱暴に扱ってしまった気がする・・・
それでもそんな人たちに僕の唄を聴いてもらいたい。
こんなコメントを頂いた・・・

以下抜粋>>>>>
「蛍」について
CDで何度も聞いていて・・・
『一番大事な一言が思いだせずに落ち着かない』のは・・・
その当時の事を今、思い出せなくて落ち着かないのか?
なんか他の歌詞と違和感があるけど・・・。
私が、自身の体験と照らし合わせて観るからなのかしら・・・
と思っていました。
いつか掲示板にあった詞の解説?
・・・もそうですが・・・
『思いだせ』ないのでなく『言いだせ』ないのだ・・・
という話で納得というか、違和感が消えました。
歌詞としては、字足らずになるのでしょうが・・・
情景として(私には)すっきりと観えました。
では、週末の高知、どちらも頑張って下さい。
>>>>>

こうやって僕の拙い唄に自分を被らせて・・・
情景や心情を語り合う・・・
そんなやり取りが大好きだ・・・
そして,こんな有難いことはない。

ある人がこんなことを言っていた・・・
「全部言い尽くして答えがひとつしかないなら唄わなくていい」
「誤解を与えるくらいの唄が丁度いい・・・」

まぁ「蛍」が誤解を与えるかどうかは定かではないが・・・
僕の身体からでた唄言葉とメロディが・・・
誰かの身体の中で一人歩きをしてくれるのが理想である。
僕のなまえや肩書きや存在なんかもうどうでも良い。

何ができるか?何が残せるか?なんて言うのも・・・
考えているのは自分が生きているうちだけのことで・・・

こうやって誰かの身体に宿ってくれれば・・・
唄の方が生き続けてくれるわけで・・・
こんなに幸せなことはない・・・
もうそれは僕の唄じゃなくていいんだ。

話を唄言葉に戻そう・・・
ここで解説をするとイメージを固定する恐れがあるが・・・
いくら僕が「こうなんだ」なんて言っても気にしないで欲しい。
「わたしはこう思う」「私の中ではこの唄はこうなんだ」
・・・これが楽しい。
創った本人より想いが深いことだってあるのだ・・・
・・・そして,それが嬉しい。

で・・・この部分。
『思いだせ』ないのでなく『言いだせ』ないのだ・・・
・・・かなり迷った・・・今でもそうだ。
と言いながら,創った当初と僕も少し変わってきている。
この唄は,おふくろが癌で逝ってしまったとき生まれた唄。
・・・しつこいけれどこんな事実も・・・
あなたのイメージの邪魔をしないことを願う。
この唄が「恋人との出会いでも別れでも」いいのである。

今年は「十三回忌」
・・・と言うことも忘れていたくらいである。
当時何を思っていたのか?
「哀しい」とか,「辛い」とか・・・の感情より・・・
「申し訳ない」との感情が強かった気がする。
そんな想いしか浮かばない自分が「情けない」・・・
複雑な感情が交錯していた気がする。

「言い出せない」って唄言葉はそんなところである。
「ありがとう」って言ってしまえば楽なのであるが・・・
なんで生きているうちに「ありがとう」って言えなかったのか?
照れくささもあった・・・
それは「ごめんなさい」にも似ている・・・
言葉で表そうとすると嘘になる気もした。
「いまさら言えないよなぁ」って思いもあった。

それで,忘れたことにしたのかも知れない・・・
思い出せないことにしたのかも知れない・・・

まるで悪さをして「とぼけたふり」をした子どもである。
そんなとき・・・お袋は僕を追い込まなかった・・・

病院のベッドで「ありがとう」と言ったのは・・・

お袋の方だった・・・


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=take1959-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00005F823&fc1=EBE0E0&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=100404&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=take1959-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000M5BDAY&fc1=E9D7D7&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=1E0C0C&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
昨夜のNHKで魂の叫びが聴こえた・・・
お袋のこと思い出した・・・
7月22日は・・・お寺に行く。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心優しき人・・・

2007-06-09 12:22:08 | 音楽
僕の唄にこんなのがある・・・
「寺小屋HIROへ」
タイトルと歌詞の内容が結びつかない方が・・・
ほとんどだと思うが・・・
ここを語ると長くなるので割愛・・・
HIROさん元気かなぁ?

寺子屋HIROへ

G                        Am
やさしさ 故に ひとりで苦しみ そして 悩み 傷つき
G                      Am
叫んでいいよ 泣いてもいいよ もちろん笑ってもいい
   G F Am G F     Am
そうです いつも 僕は ここに居るから・・・

臆病 故に 心の扉 いつも かたく 閉ざして
ころんでいいよ 逃げてもいいよ もちろん やすんでもいい
ここまで おいでよ 僕は ここに居るから・・・

ここまで おいでよ 僕は ここに居るから・・・

あなたにとって・・・
「ここ」って言うのは何処だろう?

「いつも」って言う唄の歌詞のも「ここ」が出てくる。
情景的には「路上」であったり・・・
「コンサート会場」であったり・・・
「僕の部屋」であったり・・・
「このWEBサイト」であったりするわけであるが・・・

僕が考える「ここ」って言うのは・・・
あなたが考える「そこ」なのである・・・
また・・・前回に引き続き・・・
わけのわからない文章で人を惑わせるいけない僕である。
申し訳ない・・・

安心できる場所をやっと見つけて・・・
ほっとしているところに・・・
「間が悪い」などと言われると・・・
心優しき人ほど・・・心が乱れしまう。
再度,申し訳ない・・・

しかし・・・前回でも述べたが・・・
きっと・・・あなたはいい人ですぞ・・・
間違いなく・・・心優しきひとである。

またしても古いアルバムであるが・・・
僕の人生観と言うか・・・座右の銘ならず・・・
座右の詩「今日までそして明日から」
・・・が入っているアルバムである。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=take1959-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000EAV8JS&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

このアルバムの中に「俺」っていう唄がある・・・
このアルバムを初めて聴いてからもう35年も経つが・・・
まさにこの心境にも似ている・・・
そう言えば・・・このアルバムはレコードしか持っていない。

時々・・・人知られないように尖がっている自分がいるのである。
オブラートに包みすぎると・・・大事なことも見えなくなる気がする。
それも本当の僕である。

まさしても抽象的な表現で申し訳ない・・・
あなたと僕の深層心理の接点を見つけたい。

考えすぎると病気になります。
でも考えが足らないよりは・・・
人を幸せにする気がします。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間が悪い・・・

2007-06-07 20:03:46 | 生活
これは「間が悪い」人のせいではない・・・
と思いつつ・・・間が悪い人はいる・・・
・・・とか言う自分もそう思われているかも知れないとも思う。
職場の印刷機やプリンターを使おうとすると・・・
廃版ボックスを替えてくださいとか・・・
トナーを替えてくださいとか・・・
用紙がなくなりました・・・
インクがなくなりました・・・
挙句の果ては・・・「メンテナンスに連絡して下さい」
これは・・・決してその機械のせいでなく・・・
そう言う場面に,自分があたってしまっただけのこと。

場を盛り上げようと・・・
投げかけられた言葉に痛く傷つく自分がいたりする・・・
しかしながら・・・
それは,その言葉を発した方のせいではなく・・・
いつもの自分ではない自分がそこにいた気もする・・・

家の中でもよくある・・・
トイレに行こうとすると・・・
不思議と誰か入っている(^^ゞ
これは,先に入った方のせいではないだろう・・・
僕の心の裏側に何か傲慢な心があるのだろう・・・

インターネットのお陰で交流も確かに広がって・・・
楽しい時間も過ごしている・・・
しかしながら・・・そんなに親しいかと言えば・・・
そんなことはない自分がいたりもする。

わからないのである・・・
間が悪いなとも思う・・・
こんなことはあんまりなかった気がする。

年をこんなに食いながら・・・
いまだに大人になれない・・・

間が悪い・・・これは決してその人や機械や・・・
僕以外のせいではない・・・
僕以外のせいにしている僕のせいである。

そんなことを思っている人が多いことにも
間が悪い・・・

それにも気がついていない人にも
間が悪い・・・

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=take1959-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000E1NY76&fc1=F1E2E2&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=080202&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

僕の血となり肉となったアルバムである。
LPで3枚,CDで一枚買った・・・
LPで3枚と言うのは納得できないかもしれないが・・・
プレーヤーが安物で・・・擦り切れてしまった一枚。
友だちに貸して帰ってこなかった一枚。・・・である。

この中の一曲「親切」って言う唄を聴いて欲しい。
そんな「間が悪い」心境がしばらく続いている。

この文章を読んで「私のことか?」と不安になった方・・・
大丈夫です・・・あなたのことではありません。
そう思うだけあなたは良い人です。

間が悪いだけです・・・僕もそうです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タッピングギター

2007-06-03 19:39:31 | 音楽
いよいよ発売・・・Erik Mongrain
以前「YOUTUBE」の画像でも紹介したが・・・
この6月にアルバムが出る・・・
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=take1959-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000OYAT26&fc1=FDFDFD&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=080202&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
近日発日と言えば,こんなのもある。
ニールヤング・・・興味津々・・・
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=take1959-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000P5FFF0&fc1=FBF9F9&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=0A0404&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

これはすでに発売済みであるが・・・
手に入れたい一枚である・・・
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=take1959-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000B5XSXU&fc1=F7F5F5&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=0A0101&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

こうやってレコードやらCDやらをあさっているのも楽しい。
お金がなかった学生時代・・・
レコード店の前で新譜一枚分・・・
アーケードに立ちすくんで雑踏の中聞いていたこともある。

あの頃の感性はまだ僕に残っているんだろうか?
最近,感性豊かなシンガーに出会うことが多い・・・

歌唱力や技術もさることながら・・・
やっぱりこの感性やセンスが人を掴むような気がしてならない・・・


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする