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絵日記

不定期更新・・・気ままな絵日記・・・

博堂村 LIVE・・・

2009-08-02 19:17:00 | 音楽
トップバッターは「かぼす。」・・・

いろんなコンテストに出ている。
1990年と1992生まれのユニット・・・

1990年・・・僕は31歳であります。
カナディアンで・・・頻繁に唄っていた頃。

今頃気がついた。僕の子どもより若い(^^;;;

彼らの年の頃は・・・
「一円玉」の頃かな?







若さを羨むのは・・・柄ではないが・・・
可能性は・・・大きい(自爆)

軽快なリズム・・・垢抜けたコード進行・・・
ユニットならではのハモリ・・・

これからどんな風になっていくのか・・・
楽しみであります。

彼らが僕の年になる頃は・・・
僕は生きてないでしょう(^^;;;

それまでに・・・またご一緒させて頂きましょう(^^ゞ

2番手は「Ya-☆ーChari」

あれから・・・もう10年近くなる。
早いものだ・・・
このバンドも成長を止めない。
ギターの名手とメロディメーカーのコンビ・・・
これにリズム☆が加わる。

リズムとメロディーの心地よさから・・・
うっかり聞き逃してしまうが・・・
歌詞(唄言葉)も・・・心の襞まで唄う。







まぁ・・・理屈抜きでカッコイイ。
この夏・・・ネットラジオ「TAKEの放送室」へ・・・
と・・・もくろみながら・・・なかなか日程が合わない。

この際・・・盆休みの昼でもいいのだが・・・
公私共に・・・お忙しい彼らである。
気長に待ちますか?(自爆)

【セットリスト】
 ①セイレーン
  いきなりのカッティングコードのワウワウ・・・
  懐かしさを感じたのは・・・僕だろうか?

 ②N.R.I.P.(新曲)
  サイドギターのピッキングが心地よい。
  やってみるとわかるのだが・・・
  やっさん独特の音の切り方・・・
  なかなかできない(^^ゞ
  そして、その隙間を埋めるようなカフォーンが歯切れ良い。

  会場の地を這うようなボーカルも貴重かもしれない。
  それでいて・・・シャウトする。
  これも天性なのか?

 ③Take Off!
  飄々と繰り広げられるMC・・・
  人柄と言うか・・・人徳と言うか・・・
  これも彼らの魅力。

  ギターが乾いた音がするのは・・・
  ギターコードにも隠されている気がする。
  薬指・小指をしっかり利用(笑)している・・・

  いつの日か?どこに飛び立とうと言うのか(^^ゞ
  前向きであります・・・

 ④Joker
  今回、初めて聴いたと思う。
  出だしのリフ?と言うか・・・
  ベースランが不気味で楽しい。
  テーマは「ババ抜き」・・・でもない(自爆)

  時に「逃げ出したり」「隠れたり」する・・・
  それでも背中は見せない。
  交わす?すり抜ける?
  うっかりしているとつかみ損ねる。
  エンディングの決めは・・・泣かせる(^^;;;

 ⑤Can You Hear Me
  この辺で、バラードを入れるところが憎い。
  オープンコードのようなリードギター・・・
  きちんとハーモニクスも入れてくれる。

  3声のハモリも心地よい・・・
  天井の方でもうひとつ声が聞こえる気がする。
  天の声・・・あなたには聴こえただろうか?

 ⑥Shipping Out
  時間を考えてか?⑤から引き続き・・・
  この楽曲は・・・僕もお気に入り。
  CSNYを髣髴させるコード進行・・・
  身体の一部として沁み込んでいるから・・・
  できる芸当(^^)/・・・
  
  いつか天の声ではない「4声」も聴きたい。
  きっと準備はできているにちがいない。

  えっ?もうやっている?

  失礼しました。

 聴き入る観客・・・入口付近・・・





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