野幌森林公園 自然観察

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小さな親切

2018-04-28 19:26:34 | 日記
 先日、JRで札幌に行き、帰路の事。
札幌駅から、千歳空港駅行きの快速に乗車。
あいにく車内は混んでいた。
乗車口近くの席に何人も立っていた。
その中に、子供連れのアジア系外国人の夫婦がいた。
何個もの荷物を棚に収めたが、席にはありつけなかった。

近くにいた50前後の女性が、次の駅で降りますからと自分の席を彼らに譲っていた。
はじめは、遠慮していたが、子供を座らせた。
その後、若い夫婦は遠い景色を眺めている様に見えた。

自分は、北広島駅で下車する際にその若い婦人に、「お座り下さいと」席を譲った。
英語で「有難う」とのお礼があった。

 かって、韓国に行った時の事。
列車に乗車。それはかなり混んでいた。
我ら老夫婦が立っていると、若い青年が立ちあがり、席を譲ってくれた事を思い出す。
アメリカでも同様な事があった。

 心からの親切は、ご馳走以上に記憶に残る様な気がする。

おもてなしとは、心からのごく小さな思いやりではなかろうか

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わがfacebook 乗っ取らる

2018-04-26 14:59:06 | 日記
 娘からの電話:facebookがおかしいと。
早速、開いて見ると、わが顔が⇒見知らぬ若い半ズボンの女性に。
甚だ不快この上無し。
ホームは、他国人の顔と景色・・・。
友達がどんどん増加。
一覧して、普通の人の様な感じ。
ひょっとしたら、この人も当惑しているかもと。 思ったりした。

わが思い:危険な物に近づかないの方針
     削除を考える

翌日:大型家電の方に相談し 削除決定。
 

その時のメモ:
①右上 ▼ クリック ⇒設定
②左 メニュー 一般  クルック
③アカウントの管理⇒クルック
④アカウントの削除 リクエストする
 
 
安心・安全がベストではなかろうか
これ 愚者の願いなり
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このマツ、生きるか、枯れるか

2018-04-24 14:30:13 | 日記
 山野を歩いて見ると、
樹木の根元がネズミの類にかじられているのが目立つ。

このマツ枯れるのではなかろうか。
わが心配も、その内に解消しよう。






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クマイザサ群落に移植したミズナラの成長

2018-04-24 13:50:24 | 日記
 あれこれ10年ぐらい前になろうか。
このクマイザサの背丈ぐらいのミズナラの木をこの群落のただ中に移植した。
ところが案外、太さ・伸びも良好である。

思うに、葉をつける枝がクマイザサより高かった事。根元の湿り気。
これら幸いしたのではなかろうか。

密集したクマイザサの中では、いろいろな種子が発芽しても光不足で生育できないようだ。

しかし、移植ミズナラの場合は、その成長と共にクマイザサは光不足で消えるであろう。


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半年ぶり、野幌森林公園

2018-04-20 18:07:11 | 日記
 雪が融け、早いものだ。
観察会の皆さんと半年ぶりに顔を合わせた。(4月18日)
顔なじみの方は少なかった様に感じた。

何年か前の事。
あまり言葉を交わす事もなかった、親しくも無かった老齢の男性からの言葉。
「未だ、あんたは生きていたか」と。
ほめられているのか、くさされているのか、ぐさりと頭にきたが、「なんとか呼吸だけはしています」と返事。
ところで、彼はどうしているのだろうか。時々思い出す。

今日は、はじめに大沢口の池を観察。
膨大な数のエゾアカガエルの卵 (尾芽胚期)?と エゾサンショウウオの卵が見られた。
少し離れたところにオスのマガモが、目立たない水面の藪の陰にメスが身を隠していた。

エゾユズリハコースまで観察の予定であつたが、そこまでには至らなかった。
途中で解散。


大沢口 入口


ヤドリギ


エゾユズリハ


カエルの尾芽胚期


エゾサンショウウオの卵

 
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