シジュウカラのその後
5月1日：卵6個→8個 確認
5月18日：孵化 抱卵期間：18日前後？
5月29日：羽 完成
今週には巣立つであろう
この時期、ツツジが特に美しい
誰かが言った 花の命は短い と。
生きとし生けるものすべて同じかと。
シジュウカラの赤子を覗いてみた。（ふ化後 5日頃）
赤子の背中に毛虫が付いているではないか。
さぞ 居心地が悪いであろう。
そこで、毛虫をつまみ出すためにピンセットを持って再度 巣箱を開けて、
多数いる毛虫を眺めてみた。
何たることか、背中の羽毛の根元であった。
5月1日に庭の巣箱を覗いてみたら、
シジュウカラの卵が6個あった。
5月１８日に雛が羽化していた。
まさに丸裸の赤子であった。
5月20日に見たら、親鳥が雛を羽で覆っていた。
親鳥の巣箱への出入りが頻繁になつた様だ。
以前、同じ時期に、シジュウカラは13羽、
ヤマガラは3羽巣立って行った。
この例から見ると、シジュウカラは多産の様だ。
作り方 （我流）
容器の底に水苔、サツマイモの周囲に土と少量の水を入れて窓辺に放置。
いつの間にか発芽。適当な穂となつた。
14本は取れるであろう。菜園に移植するには十分である。
品種 ベニアズマ
