アメリカではVAERSが毎週金曜日に、指定された日付の時点で受領したワクチン事故報告を公表しています。VAERSに提出された報告は、因果関係を確認するためにさらなる調査が必要ではあります。歴史的に、VAERSは実際のワクチン有害事象の1%しか報告しないことが示されています。
2023年2月3日の時点で、2020年12月14日から2023年2月3日の間に、COVID-19ワクチン後の有害事象の報告が合計1,517,779件VAERSに提出されています。
このデータには、同期間に死亡した報告が合計34,270件、死亡を含む重傷の報告が合計279,669件含まれています。
2022年10月21日時点で、新しいCOVID-19二価ブースター後の有害事象の報告は合計21,954件でした。その内訳は、死亡が173件、重傷が1,458件となっています。2月8日現在、5250万人が更新された2価ブースターの投与を受けました。
報告された31,696件の死亡例のうち、21,479件はファイザー社のCOVID-19ワクチンに、9,638件はModerna社のものに、2,944件はジョンソン&ジョンソン社(Janssen)のものに、Novavaxについてはまだ報告がないとのことです。
日本での報告数はあまりに少なすぎます!医者も報告するのに抵抗があるようです。2価ワクチンを接種し続けているのは日本だけです。世界にデータを提供できるのも日本だけです。