食べ歩きとハイキングの旅

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【今年はどうした~!? 伊佐沼の古代蓮!! 】 異変の原因はアカミミガメ~?

2023年07月26日 | 

今日は、川越の伊佐沼を通りがかりました。

川越市の伊佐沼と言えば、毎年、7月初旬には綺麗な古代蓮の花が咲き始めます。

約1400~3000年前の 地層から出てきた種が自然に発芽したものらしく、

毎年、大きくフワフワとした花があふれんばかりに揺れているはず~♪

と、思ったのです。

 

先日通りがかったときには咲いていませんでしたが、今年は遅いのでしょうか?

そのときは、葉も出ていませんでした。

 

今日は・・・、ん?

咲いていない、葉っぱもない!!

遅すぎ、無理~っ!!

例年なら、ここに葉っぱが広がり、大きな花がフワフワ~っと。

遠くに、わずかに葉っぱが見えています。

おお~っ、

一輪だけです、わずかに~♪

よく頑張りましたね~!!

さてさて、今年はなにがあったのでしょう?

「ハスの芽を食べるカメを捕獲しています」って!!

赤ミミガメが原因なのでしょうか。

 

赤ミミガメって、カメに耳はあるのか~!???

「カメ捕獲中」と書かれています。

これは!?

水鳥でした(^_^;)

 

調べてみましたら、テレビやネットで話題となっていました。

猛暑だとか、様々言われているようですが、やっぱりカメなんですね、赤ミミガメ!!

 

せっかく、約1400~3000年前の 地層から出てきた種だというのに、

あっけなくカメにやられてしまうとは!!

 

そういえば原市沼の古代蓮は、ザリガニが大敵でしたね。

生き物が、この猛暑の中で敵に囲まれて生きていくのは大変なことです。

 

それなのに、あの一輪はスゴイです!!

新聞やテレビでは「今年は全滅」と記載されていましたが、一輪は咲いてましたよ~!!

 

来年は、綺麗な花を楽しみにしていますね~♪

(2021年7月5日二通りがかった時の画像です)

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