この五島勉の「ノストラダムスの大予言」のようなカバーだけでも
懐かしさがこみあげて来て、思わずニヤリとしてしまう
1970年代のオカルトブームを振り返る本です
「ノストラダムスの大予言」以外にも、ネッシーやツチノコなどの『UMA」、
「UFO」、「超能力」、「心霊」や「コックリさん」や「口裂け女」まで・・・
僕も小学生の頃、夢中…にはなってなかったけれども、
興味を持っていたオカルトネタが満載です
それらの現象を追求するようなお固い内容ではなく、
お酒を飲みながら、そんな話もあったよな~、
と懐かしんで盛り上がるような軽く昔を懐かしむような
気軽に楽しめる1冊でした。
同年代の方は是非
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