真保祐一の久々のミステリーの新作。
この前は歴史小説だったので、「連鎖」や「取引」などの原点に戻ったような作品だと感じました。
同名の織田裕二主演の映画のプロットづくりに著者が参加してノベライズしたという所に
少し不安を感じて読み始めたのですが、なかなかの秀作だったと思います。
イタリアで日本人旅行者の少女が誘拐されます。
自己の保身しか考えていない大使館の職員の中、
作者お得意の一匹狼にような . . . 本文を読む
で、遥々日帰りで行った東京でのセミナーは、日本歯内療法学会会員限定の講習会で、
米国式の根管治療をされている寺内吉継先生の実習コースだったのですが、
3時間半でこれでもかという程の濃い内容で大変有意義でした。
「根管治療」は、アメリカでは30万円程度、発展途上国・フィリピンにおいてすら、
一般歯科で行うと5万円程度かかる治療なのですが、日本では、保険診療による根管治療費総額はたったの9000円前 . . . 本文を読む
昨日は日本歯内療法学会のセミナーを受講するために日帰りで東京に行って参りました。
13時からだったので、いつも通りに起きて、新幹線でと予定していたのですが、
夜色々考えてるとなかなか寝付かれず、そのあげく朝方うとうとしてしまい、
ふと気が付くと出発時間。あわてて準備して、予約の新幹線の時間を変更しようと
携帯からエクスプレス予約にアクセスするも、iPhoneとの相性が悪いのか、
何度繰り返しても画 . . . 本文を読む
昨日は高校の同窓会がありました。
診療してから参加したので、残念ながら2次会からの参加になりましたが、
卒業して23年、前回同窓会に出席してからも10年振りくらい経つので、
久々に見る顔ばかりで、旧友と親交を暖める楽しい時間を過ごす
…はずだったのですが、何故かほとんどの時間6歳の女のコと遊んでいました。
同級生の娘さんなのですが、色々な同級生の所をうろうろしてたのですが、
小さくても女の勘でしょ . . . 本文を読む
「博士の愛した数式」の小川洋子さんの小説。
後に「リトル・アリョーヒン」と呼ばれる天才チェスプレーヤーの少年のお話。
前半のマスターとの出会いは心暖かくなり、そして後半は哀しい中にも感動がある
大人向けのおとぎ話のような小説でした。
夜は段々過ごしやすくなって来ましたので、
一足早い秋の夜を過ごすのに、お薦めの一冊です。
. . . 本文を読む
こんにちは。歯科衛生士の小山です。
みなさん。今年のお盆休みはどんな風に過ごされましたか?
私は長野県の上高地にキャンプに行って来ました。
上高地は、本当に自然の景色がきれいで心が癒されましたし、
都会の暑さとは違い、とても涼しく過ごしやすかったです。
大自然を見ていると、自分が本当にちっぽけに思えました。
特に平湯大滝がすごく良かったです。
また絶景が見える露天風呂もとても気持ち良くて最高でした . . . 本文を読む
こんにちは。スタッフの新谷です。
お盆も過ぎ、秋の風を少し感じる様になりましたね。
私は、このお盆休みの最終日、知り合いの方に誘って頂き、
奈良町の「あしびの郷」で行われたブラジルフェスタというイベントに行って来ました。
会場はライブ関係者の家族や友人がほとんどだったと思いますが、たくさん集まっていました。
ラテン音楽の演奏が始まり、サンバダンサーの踊りが始まると一気に会場のテンションが上がり、
. . . 本文を読む
教会音楽家であり、日本聖書協会親善大使も勤められている久米小百合さんの13年振りのアルバムです。
久米小百合…誰?えーっ?久保田早紀さんですよ。えっ?それも誰って?
そうですよね。「異邦人」がヒットしたのは、もう30年も前なんですもんね。
1979年「異邦人」でデビューして、この曲がCMに使われ、オリエンタルな曲調とその歌声で大ヒット。
1984年に結婚されて引退されたのですが、その後は教会で伝 . . . 本文を読む
食物をかめる硬さで、痛みなどの感覚もあるほぼ完全な歯をマウスで再生させることに、
東京理科大と東北大、東京医科歯科大の研究チームが3日までに世界で初めて成功したそうです。
将来はiPS細胞などの幹細胞を歯のもとに変え、失った歯の跡に移植して再生させるようになると期待されています。
そうすると歯が失われてもインプラントや入れ歯にすることなく、再びご自分の歯で噛めるようになるわけです。
素晴らしいで . . . 本文を読む
近畿地方もやっと梅雨明けだそうです
去年よりも22日も遅く、観測史上最も遅い梅雨明けになりました。
そして、今年は冷夏だそうです。
ま、冷夏と言われても、もう8月ですからね~今更ですけどね
先週末は東京で毎年恒例の全日本歯科学生選手権大会だったのですが、
例年暑くてたまらないのに、今年はかなり過ごしやすかったです。
今年の会場は冷房が入ってたのですが、寒くて外に出てたくらいでした。
夜もいつもの . . . 本文を読む