奈良市の歯科医院 森歯科クリニックスタッフブログ

奈良県奈良市の歯科医院 森歯科クリニックのスタッフが歯のことをはじめ、色々なことを書いていきます!

「ずっとお金持ち」の人 成金で終わる人

2015年04月22日 | スタッフのきまぐれ日記
当院が10年近くお世話になっている税理士の先生の最新刊 ずっと金持ちどころか成金ですらない、 借金で首が回らない状態の僕ですが、 出版記念パーティに院長が参加させて頂いたこともあり、読ませて頂きました 資産を持っている方への相続税に対抗するための資産防衛がメインでしたので、 スゴく参考になったとはいきませんでしたが、 いつか診療所を引き継ぐ際には、是非ともよろしくお願いします。 うーむ…しかし . . . 本文を読む

槐 エンジュ

2015年04月21日 | スタッフのきまぐれ日記
昨年の「土漠の花」が大変面白かったので、 月村了衛の新作「槐 エンジュ」も読みました 中学の野外活動部がキャンプ地で武装した半グレ集団に襲われ、 闘うという荒唐無稽なストーリーなのですが、とてつもなく面白い まさしく期待通りに進むストーリー あり得ないと思いつつも、登場人物の活躍に心躍ります ハリウッドのアクション映画のようにベタベタな展開ですが、 安心して読めて、スッキリします . . . 本文を読む

診療椅子が新しくなりました

2015年04月20日 | 森歯科クリニックからのお知らせ
昭和44年に父が開業してから、場所は変わらないのですが、 マンションが新築されたため、その中に移転してから20年。 移転当初から使用している診療椅子もガタが来てましたので、 2台を新しいものと入れ替えました 自分が使用するのは、ずっとKaVoというドイツのメーカーのものです 金額はかなりお高いのですが、機能が素晴らしいので、 今回もこのメーカーの椅子を採用させて頂きました そして、もう1台 . . . 本文を読む

明治維新という過ち

2015年04月18日 | スタッフのきまぐれ日記
いやー、面白かった 正史とは勝者にとって都合良く改ざんされたものであるとは解っていたものの… 明治維新、大政奉還といった、あの時代のもやもやっとした部分が、 ちょっとすっきりした感じがします 幕末の京都や戊辰戦争の東北で、旧長州出身者がおこなった残虐行為、 西郷隆盛が赤報隊を使って江戸で略奪・殺人をやらせて幕府を挑発した行為は、 確かに武士の道徳観として許される行動ではなかったでしょうし、 維新 . . . 本文を読む

滔々と紅

2015年04月17日 | スタッフのきまぐれ日記
江戸時代の吉原遊郭に売られた遊女のお話 帯の「全国の書店員が選んだ世に出したい新作」というコピーに惹かれて、 読んでみましたが、吉原のシステムについては勉強になったけど、 最後はハッピーエンドだし、物語は淡々と進んでいくし、 主人公のキャラによるものか、あまり悲惨な感じがない小説でした・・・ 吉原の悲惨さって、やはり借金がどんどん嵩むようなシステムで、 いつまで経っても、借金を返し終わって、年 . . . 本文を読む

スタッフの東野です

2015年04月11日 | スタッフのきまぐれ日記
こんにちは。スタッフの東野です。 最近は雨が続いていますが、皆様お花見には行けましたか? 私は仕事の休みの日がちょうど雨で今年はお花見に行くことがてきなくて、すごく残念でした。 ですがこれから過ごしやすい気温になっていくので、お花見はむりでしたが、 春だからこそしたいことを沢山したいなと思っています! つい最近はいちご狩りに行ってきました! もう少し熱くなるとビニールハウスはすごく熱くなってしまう . . . 本文を読む

スタッフの牟田です

2015年04月07日 | スタッフのきまぐれ日記
こんにちは 憂鬱な天気が続くこの頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか? ようやく暖かくなってきたと思いきや、今週はまた冷えるそうですね~。 みなさまはお花見は行かれましたか?今年は一段と散っちゃうのが早いですよね~ 私も行こう行こうと思いながら休みになると天気に恵まれず結局行けずじまいでした。 でも毎日の通勤電車からしっかり咲いてるのが見られたので割と満足しています。 そういえば、4月と言え . . . 本文を読む

火星に住むつもりかい?

2015年04月06日 | スタッフのきまぐれ日記
ネットの書き込みや炎上などを耳にすると、 「魔女狩り」をイメージしてしまいます 善良な市民の「民意」「正義」が何かおかしな方向に行ってない?と感じることが多いです… そんな「魔女狩り」を教会ではなく警察が行っている未来の全くSFではないお話 伊坂幸太郎らしい小説で、面白かった 嫉妬や見栄、独善的な正義感を持たず、 他人の意見に耳を傾ける・・・ うーん・・・でも、自分と違う価値観を認めるってのは . . . 本文を読む