今日はお天気も素晴らしく良く、暖かい日でしたので
奈良町界隈を散策しに出かけました。
中学、高校と毎日のように歩いてた通学路なのですが、
25年も経つと、記憶と違ってましたね
建物が変わってたり、道が舗装されていたりで
イメージが違うのもあるんでしょうが
元興寺まで行ってみたのですが、
ここ曲がったら、あそこに出るはず、と思ったら、
全く想像してなかった風景が現れて…
御霊神社って、あんなんでした . . . 本文を読む
バンクーバー冬期オリンピックが始まって1週間。
ほぼ毎日の様にニュースのハイライトをみています。
今回私が注目していたのは、男子フィギア。
女子フィギアに比べて影が薄かったのですが、
高橋、織田選手が活躍し始めた頃から注目するようになりました。
今期グランプリシリーズ、四大陸大会などで良い成績を残した
高橋、織田、小塚選手は、日本初のメダルも期待され、重圧もあったと思います。
その中でショートで3 . . . 本文を読む
昨日は、東京に歯内療法学会のセミナーを受けに行って来ました。
この学会の関東支部のセミナーは、とても充実しているので、
ちょっと遠いですが、思い切って参加して来ました。
同じ師匠の元で勉強している兄弟子の皆さんの講演を聴いて、
多いに刺激を受けて帰って参りました。
打ち上げに参加出来なかったのは残念でしたが…
診療で悩んでいた症例に役立ちそうな内容もあり、
とても充実した1日を過ごせました。
. . . 本文を読む
睡眠時に歯ぎしりや食いしばりをしていませんか?
これらは、肩こりや頭痛だけではなく、顎関節や歯に問題を引き起こす場合があります。
食事の時に噛む力は、無意識にその物の固さに応じて調整しているのですが、
睡眠時の歯ぎしりや食いしばりは、調整が効かず、
体重の2倍もの力がかかってると言われています。
このような過剰な力が、歯を横に倒すような有害な力として働くので、
歯がすり減ったり、ぐらぐらと動い . . . 本文を読む
3つの文学賞を取った村山由佳の小説。
夫との関係は、面白く読めたけど、
後の男達との関係は、何と言って良いのやら…
狼は幼稚なオレ様なだけの男だし、
キリンは責任のない立場で狡賢く美味しいとこだけ持って行く小賢しいだけの男だし…
主人公も自分のことしか考えてない、ただの勘違い女にしか思えない…
自立とか大人になるって、そういうことなの?
こんな人達とはお友達になりたくない登場人物ばっかり
…って感 . . . 本文を読む
この度、当院でも「クレド」を創りました。
クレドとは「信条」を意味するラテン語で、企業の信条や行動指針を簡潔に記したものです。
これによって、従業員がその会社の理念に沿って自主的な行動をするのを促すためのツールで、
医療品メーカーのジョンソン&ジョンソン(当院でも色んな製品を使っています)、
高級ホテルのザ・リッツ・カールトン(泊まったことありません)のクレドが有名です。
歯科の経営のセミナーで . . . 本文を読む
4年間働いてくれた歯科衛生士の小山が、体調不良につき、この度退職致しました。
大変急で、引き継ぎが上手く行かず、
患者さまには大変ご迷惑をおかけして、申し訳ございません。
小山も、そのことを大変気にしておりました。
残ったスタッフ一同、彼女の分まで頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いします。
. . . 本文を読む
遅ればせながら、天童荒太の直木賞受賞作品「悼む人」を読みました。
自分とは縁故のないアカの他人の死を悼む旅を続ける男の話。
亡くなった方がどんな人を愛していたか、 どんな人達から愛されていたか、
そしてどんなことで感謝されていたかだけで、負の部分はあえて無視して、
亡くなった方をずっと特別な存在として覚えておく。
その人が生きていたことを、周りが忘れても、
自分はずっと心の中に留めておく…
. . . 本文を読む
さすが東野圭吾
安定してますね~
スキーの元オリンピック代表の主人公である父親には、
今後活躍が期待されるスキーヤーの娘がいる。
その能力の遺伝的関係を調べたいとの要請があるが、
実は二人は実の親子ではなかったのだ。
17年前の母親の自殺で、その事実を知った主人公。
そして今になって現れた実の父親と思われる男、娘に届く脅迫状…
カッコウの託卵の生態から親子関係について語ってる中に
もちろん上質 . . . 本文を読む
テレビで歯科の技工を中国に発注している問題についてやっていました。
日本で禁止されている材料(中国では認可されてる)を使用していたり、
指示と違う材料を使用しているケースについて報道されていました。
もちろん日本はもとよりアメリカやドイツなどでも通用するような
精度と安全性を備えてる技工所もあるようですので、
悪い点ばかりではないようですが、
日本から中国に受注しているケースはほとんどが、
料金の . . . 本文を読む
朝青龍が色々お騒がせの結果、とうとう現役引退だそうです。
歴代3位の優勝回数を誇り、先場所も優勝したばかりなのですが…
「横綱の品格」について散々苦言を呈されて来たのをうっちゃてきた朝青龍ですが、
一般人への暴行では、さすがの相撲協会もかばいきれませんでしたね。
ただ土俵上での強さは凄かっただけに、地位が人を育てて、
横綱にふさわしい力士になって欲しかったんですが、残念です
やはり朝青龍には、 . . . 本文を読む
土日で講習会に参加すると、結構な荷物になります。
着替えだけでなく、実習道具を持って行かねばならないのですが、
これが重い上にかさばるんです。
そこで、そんな時はキャリーバックを使用してます。
しかし、以前は一般的にも海外旅行など長期の旅行の時しか使用しなかったものですが、
最近は普段でも小型のキャリーバックを持ってる方が結構多く、
今このキャリーバックによる事故が多発してるそうなのです。
確か . . . 本文を読む
「四谷怪談」を題材にした「嗤う伊右衛門」、
「小幡小平次」を元にした「覘き小平次」に続く
古典怪談のシリーズ第3弾は、京極夏彦版「番町皿屋敷」です
怪談としての怖さはありません。
どちらかと言えば、人の内面の歪みの怖さ。
誰の心の中にも自分ではどうにもならない感情があり、
そしてそれは自分以外には理解してもらえないし、伝わらないものなんですね。
他人がどう思ってるか推測しても、それは自分の尺度の . . . 本文を読む