奈良市の歯科医院 森歯科クリニックスタッフブログ

奈良県奈良市の歯科医院 森歯科クリニックのスタッフが歯のことをはじめ、色々なことを書いていきます!

スタッフの肥後です

2011年02月28日 | スタッフのきまぐれ日記
こんにちは。受付の肥後です。 2月も終わりに近づき、春が来たような 本当に暖かい日が多くなって来ましたね。 最近私は映画を観ることにハマっています。 近所に映画館はあるのですが、 なかなか映画館まで行く時間を作ることができないので、 自宅でDVDをよく観ています。 実際に起こりそうな話、そうでない話も いろんな話を観ることで、たくさんの刺激があります。 平日であっても夜中まで観てしまって、翌日寝不 . . . 本文を読む

カレーラーメン

2011年02月27日 | スタッフのきまぐれ日記
週末は講習会で名古屋に行ってました。 懇親会の後は、キャバクラなんぞに見向きもせずに、 もちろんラーメン 今回は、名古屋でしか食べれない カレーハウスCoCo壱番屋が経営する カレーラーメン専門店に行ってみました。 意外と美味しかったですよ でも…やっぱカレーには、ラーメンよりうどんの方が合うかな? . . . 本文を読む

錯覚の科学

2011年02月24日 | スタッフのきまぐれ日記
面白かった 人間はいかに思い込みと錯覚を起こしているかを、 見えているのに認識出来ない「注意の錯覚」、 本当にあったことだけでなく、あるべきことを実体験だと思い込む「記憶の錯覚」、 自信たっぷりの記憶でも間違っている「自信の錯覚」、 知ってるつもりが本当は解っていない「知識の錯覚」、 根拠のない俗説が何故真実だと思われてしまうのか「原因の錯覚」、 自己啓発やサブリミナル効果などのウソについて語る . . . 本文を読む

苦役列車

2011年02月22日 | スタッフのきまぐれ日記
第144回芥川賞を受賞した西村賢太の小説を読みました 変なプライド、怠け癖、歪んだ嫉妬心、 同じ歳である作者の私小説の内容には、共感する所もありましたが、 少なくとも友達にはなりたくないな~ こんな生活には全く共感出来ないし 思えば、19歳って言えば大学1年の頃か~ 僕もその頃日本拳法に出会ってなかったら、 だらだら生きていたんだろうな~ 育った環境や周りの人達に恵まれていることに感謝です 大 . . . 本文を読む

一刀斎夢録

2011年02月21日 | スタッフのきまぐれ日記
「壬生義士伝」、「輪違屋糸里」に続く浅田次郎版新選組3部作の 第3弾である「一刀斎夢録」を読みました 「壬生義士伝」では、吉村貫一郎というあまり有名でない隊士を主役に据えて、 彼の事を、他の新選組隊士や、関係する人物達の語り口調で物語を進んで行きましたが、 本作では、泣く子も黙る新選組三番隊長である斉藤一が 過去を語ることによって物語が進みます。 新選組時代でも、一番若い幹部で三番隊長であった . . . 本文を読む

スタッフの道下です

2011年02月17日 | スタッフのきまぐれ日記
春になるかと思いきや、雪が積もったりと 気温の変化が不安定な日が続きますね。 そんな中元気に仕事が出来るようにと 身体作りのために「モムチャン・ダイエット」を始めました。 「モムチャン・ダイエット」とは、韓国のカリスマ主婦チョン・ダヨンさんと いう方が始めたエクササイズで、日本でも数年前から話題になり、 その著書はベストセラーにもなっています。 以前からうわさには聞いていましたが、筋肉質の体型に . . . 本文を読む

グラミー賞

2011年02月15日 | スタッフのきまぐれ日記
アメリカの音楽業界最高の栄誉とされるグラミー賞を 日本のB'Zのギタリストの松本さんが、 ラリー・カールトンとの共作のアルバムで、 最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞されました 日本人のポップス部門での受賞は史上初の快挙だそうです おめでとうございます 今年のグラミー賞は、意外な受賞者が多く、前評判の高かった エミネムやジャスティン・ビーバー、スーザン・ボイル そして パラモア . . . 本文を読む

井岡一翔

2011年02月12日 | スタッフのきまぐれ日記
井岡一翔が王者オーレドンを5RKOで下して、 見事WBC世界ミニマム級チャンピオンになりました おめでとうございます 最後の左ボディアッパーはタイミングばっちりで、 しかも強烈でしたね~ 40戦不敗のチャンピオンが、ボディでノックアウトですよ プロ7戦目での世界王座奪取は、日本人最短記録だそうです。 高校6冠という記録といい、本当にスゴイですね 減量は大変でしょうが、防衛戦を勝って、 2階級制 . . . 本文を読む

イニシエーション・ラブ

2011年02月01日 | スタッフのきまぐれ日記
7年程前に出版された本なのですが、友人に薦められて読んでみました 80年代の自分同時代の恋愛小説として、 懐かしく、気恥ずかしく読みました 「最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する」という謳い文句でしたが、 それは始めから疑ってかかって読んでいたので、 さすがにひっかからなかったですが、 それでも楽しめました 「絶対に二度読みたくなる小説」というだけあって、 色んな伏線を探してみる . . . 本文を読む