こんにちは。受付の肥後です。
2月も終わりに近づき、春が来たような
本当に暖かい日が多くなって来ましたね。
最近私は映画を観ることにハマっています。
近所に映画館はあるのですが、
なかなか映画館まで行く時間を作ることができないので、
自宅でDVDをよく観ています。
実際に起こりそうな話、そうでない話も
いろんな話を観ることで、たくさんの刺激があります。
平日であっても夜中まで観てしまって、翌日寝不 . . . 本文を読む
週末は講習会で名古屋に行ってました。
懇親会の後は、キャバクラなんぞに見向きもせずに、
もちろんラーメン
今回は、名古屋でしか食べれない
カレーハウスCoCo壱番屋が経営する
カレーラーメン専門店に行ってみました。
意外と美味しかったですよ
でも…やっぱカレーには、ラーメンよりうどんの方が合うかな? . . . 本文を読む
面白かった
人間はいかに思い込みと錯覚を起こしているかを、
見えているのに認識出来ない「注意の錯覚」、
本当にあったことだけでなく、あるべきことを実体験だと思い込む「記憶の錯覚」、
自信たっぷりの記憶でも間違っている「自信の錯覚」、
知ってるつもりが本当は解っていない「知識の錯覚」、
根拠のない俗説が何故真実だと思われてしまうのか「原因の錯覚」、
自己啓発やサブリミナル効果などのウソについて語る . . . 本文を読む
第144回芥川賞を受賞した西村賢太の小説を読みました
変なプライド、怠け癖、歪んだ嫉妬心、
同じ歳である作者の私小説の内容には、共感する所もありましたが、
少なくとも友達にはなりたくないな~
こんな生活には全く共感出来ないし
思えば、19歳って言えば大学1年の頃か~
僕もその頃日本拳法に出会ってなかったら、
だらだら生きていたんだろうな~
育った環境や周りの人達に恵まれていることに感謝です
大 . . . 本文を読む
「壬生義士伝」、「輪違屋糸里」に続く浅田次郎版新選組3部作の
第3弾である「一刀斎夢録」を読みました
「壬生義士伝」では、吉村貫一郎というあまり有名でない隊士を主役に据えて、
彼の事を、他の新選組隊士や、関係する人物達の語り口調で物語を進んで行きましたが、
本作では、泣く子も黙る新選組三番隊長である斉藤一が
過去を語ることによって物語が進みます。
新選組時代でも、一番若い幹部で三番隊長であった . . . 本文を読む
春になるかと思いきや、雪が積もったりと
気温の変化が不安定な日が続きますね。
そんな中元気に仕事が出来るようにと
身体作りのために「モムチャン・ダイエット」を始めました。
「モムチャン・ダイエット」とは、韓国のカリスマ主婦チョン・ダヨンさんと
いう方が始めたエクササイズで、日本でも数年前から話題になり、
その著書はベストセラーにもなっています。
以前からうわさには聞いていましたが、筋肉質の体型に . . . 本文を読む
アメリカの音楽業界最高の栄誉とされるグラミー賞を
日本のB'Zのギタリストの松本さんが、
ラリー・カールトンとの共作のアルバムで、
最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞されました
日本人のポップス部門での受賞は史上初の快挙だそうです
おめでとうございます
今年のグラミー賞は、意外な受賞者が多く、前評判の高かった
エミネムやジャスティン・ビーバー、スーザン・ボイル
そして パラモア . . . 本文を読む
井岡一翔が王者オーレドンを5RKOで下して、
見事WBC世界ミニマム級チャンピオンになりました
おめでとうございます
最後の左ボディアッパーはタイミングばっちりで、
しかも強烈でしたね~
40戦不敗のチャンピオンが、ボディでノックアウトですよ
プロ7戦目での世界王座奪取は、日本人最短記録だそうです。
高校6冠という記録といい、本当にスゴイですね
減量は大変でしょうが、防衛戦を勝って、
2階級制 . . . 本文を読む
7年程前に出版された本なのですが、友人に薦められて読んでみました
80年代の自分同時代の恋愛小説として、
懐かしく、気恥ずかしく読みました
「最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する」という謳い文句でしたが、
それは始めから疑ってかかって読んでいたので、
さすがにひっかからなかったですが、
それでも楽しめました
「絶対に二度読みたくなる小説」というだけあって、
色んな伏線を探してみる . . . 本文を読む