こんにちは、受付の肥後です。
先日ブラウンの方に来ていただき、電動歯ブラシの講習をしていただきました。
今まで、あまり電動歯ブラシのことを勉強していなかったのですが、
すごくわかりやすく教えていただき、
早速自身でも購入し、自宅でも愛用しています。
今まで歯ブラシを適当にしかしていませんでしたが、
電動歯ブラシを使ってみがくと、とっても歯がツルツルとなり、
歯ブラシの時間がすごく楽し . . . 本文を読む
さすが御大・島田荘司らしいスケールの大きなミステリーでした
でも、面白かったのは本筋のミステリーよりも、
作中で語られる、恐竜と地球空洞説の話ですね。
地球空洞説は、有名なヤンセンの話が紹介されているように、
実際に見たとか行ったとかいう人々もいて、
まぁ科学的にはあり得ないですけれど、空想すると楽しく、
トンデモ話としては、とても楽しめる説ではありますね。
そして恐竜の話は、今まで . . . 本文を読む
前作「虚像の道化師」から、わずか2ヶ月で刊行された
ガリレオシリーズの最新作は、やはり面白い
しかし、噂のよると、これでガリレオシリーズは終了とのこと・・・
うーん・・・残念
ま、これだけの頻度で、しかも科学ネタを使ってミステリーを書くのは大変でしょうし、
最近は無理矢理ガリレオシリーズにしているような話もあったので、
少し合間をおいて、また復活させてくれるのを期待しています
&nb . . . 本文を読む
やりました、日本ハムファイターズ
ソフトバンクに3連勝し、見事クライマックスシリーズを勝ち進み、
セ・リーグより1足先に日本シリーズに進出が決定しました
ダルビッシュが抜けて、監督も変わった今年は、
はっきり言って、期待していませんでした
しかし、まさかの吉川の覚醒で武田勝に並ぶ新たな柱が出来た先発陣、
毎年毎年ご苦労様の中継ぎ陣の活躍もあって、見事にリーグ制覇を果たし、
苦戦を覚悟 . . . 本文を読む
テレビも観ないし、新聞もマスコミも信じないことが正解だなと痛感する一冊。
麻生政権時代を題材にしたフィクションなのですが、
大変読みやすい小説になっていますので、
是非一読をお薦め致します
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ジルデコイ・アソシエーション 、通称ジルデコの
結成10周年記念アルバム3作連続リリースの第2弾として発売された
全曲ジャズ・カヴァーのアルバムが最近のお気に入りです
ジルデコは、2007年に発売された「no name collection」を
たまたまCDショップで視聴して以来のファンなのですが、
普段のjazzっぽいpopなジルデコも良 . . . 本文を読む
昔から不思議に思っていたことに、
「宇宙の外側には何があるのか?」ということがあります。
地球の外側には宇宙があり、その宇宙はビッグバン仮説によると、
現在も膨張しているということですが、その外側は一体どうなっているのだろう?
と、ずっと疑問に思っていました。
そんな疑問にぴったりなタイトルに惹かれて、読んでみました。
まずは、現時点で宇宙について判ってること、
考え . . . 本文を読む
こんにちは。スタッフの東野です。
近頃やっとすずしく、過ごしやすい季節になってきましたね。
私は最近ビタミン剤にはまっています。
ビタミンは自分の体では作れないため、
果物などを摂取して補わないといけませんが、
1日に必要なビタミンを摂るには、
相当な量を食べないといけないそうです。
そこで最近では、一気に数多くのビタミンが摂取できる
マルチビタミンが人気だそうです。
私も今月か . . . 本文を読む
西天満の佐賀藩蔵屋敷跡で、発掘により、
江戸時代後期の入れ歯が見つかったそうです。
当時「入れ歯師」という職業があり、
ツゲの木を彫刻して入れ歯を作っていたようで、
柳生飛騨守宗冬、滝沢馬琴、本居宣長や杉田玄白も
木製の入れ歯を入れていたと伝えられています。
今回発掘されたものは、滑石を加工して上の前歯5本の形にして、
隣の歯と糸で結びつけるもので、入れ歯というより接着性 . . . 本文を読む
僕の好きな元アルゼンチン代表のサッカー選手アイマール(Aimar)ではなく、
日本の女性歌手のエメ(Aimer)のファーストアルバムが出ました
先行のシングルを聴いて、その歌声に魅了されていましたので、
とても楽しみにしていたアルバムでしたが、
期待通りの素晴らしい作品でした
Aimer(エメ) 『あなたに出会わなければ~夏雪冬花~』
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「四季」の作曲家のヴィヴァルディが音楽の指導をしていた
ヴェネチアの孤児院であるピエタ慈善院が舞台の小説です
オペラ興業のために出かけたウィーンでヴィヴァルディが亡くなる所から物語が始まり、
そのヴィヴァルディのとある楽譜を探すことになった主人公を通じて、
当時のヴェネチアの持つ雰囲気が感じられる小説でした
「アンナ・マリアのためのヴァイオリン協奏曲」があるくらい
ヴィヴァルディがその . . . 本文を読む