はじめまして。
この度2月からお世話になることになりました、
歯科衛生士の奥野と言います。
男の子2人の母です。
35歳で専門学校に通い始め、歯科衛生士の免許をとったばかりの
まだ2年目の新米です。
患者さま1人1人のお顔を早く覚えて、
たくさんお話ができるようになることが当面の目標ですが、
お話しするばかりではなく、もちろん歯科衛生士として、
患者さまのご相談に乗り、よきアドバイスができるよう、 . . . 本文を読む
時折暖かいと感じる日もあれば、急にまた寒くなる日もあるお天気ですが、
皆さまは風邪などひかれていませんでしょうか?
私は今年インフルエンザの予防接種を受けなかったので、
ヒヤヒヤしておりましたが、
なんとかこの冬は風邪気味程度というくらいで
乗り切ることができそうです。
しかし先日から親知らずの周りの歯茎がすごく腫れてしまい、
食事の時に口を大きく開けれないほどの痛みに見舞われています。
よく . . . 本文を読む
正直絢香は好きじゃなかったんだけど、
この曲は良いですね~
最近のヒット曲はあのグループに独占されっぱなしなんで、
余計に感動です・・・ま、AKBも嫌いじゃないんですけどね
絢香 ayaka - はじまりのとき Hajimari no toki (歌詞 Lyrics)
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歴史作家の関裕二氏による仏像の紹介本なのですが、
そこは仏像が好きで足繁く奈良に通ってる内に、
歴史に興味を持ち、歴史作家になったという経歴を持つ作者だけに、
ひと味違った仏像本になっております
今、世間は仏像ブームらしいのですが、
みうらじゅんといとうせいこう以外に
そんな事を言ってる人達が多くいるとは思わなかった・・・
けど、2009年の阿修羅展は東京と九州で合わせて100万人も集めたそうで . . . 本文を読む
大沢在晶の「新宿鮫」シリーズの短編集
シリーズを読んでいないと全く面白くはないかも知れないけど、
シリーズのファンには、登場人物それぞれのらしさが出ていて、
読んでいてニヤッとするような一冊
しかし、2編余計な話が入っていたのが残念
それは、新宿鮫自体のリアリティを下げてしまっていると思うんですけど・・・
ま、そこも含めてこの本は、ファンへのサービス精神で書いた物なんでしょうけど。
そして、新 . . . 本文を読む
先週末の土日は、大阪のカボデンタルシステムズジャパンで
師匠の講習会を受講して来ました。
今回は受講者からの質問に答えて頂くという企画でしたので、
より臨床に則していて、大変勉強になりました。
移転して新しくなったカボのショールームもきれいで、
そこに置かれていたユニットE70が、
またアップグレードしていて・・・
ほ、欲しいっ . . . 本文を読む
僕は、占いも幽霊も超能力も全く信じていません
しかし、超常現象を経験したり、信じているという人々が皆嘘を言ってるとは思ってません。
(嘘を言ってる人達もたくさんいるとは思っていますが・・・)
では、何故そういった不思議な体験をするのでしょうか?
という問いに科学的に答えているのが、この本です
まぁ、以前からこういう本は何冊もあるので、
特に目新しいことが書いてあったわけではないのですが、
人の脳の . . . 本文を読む
こんにちは。スタッフの東野です。
私は最近肌荒れに悩まされています。
毎日パックをしてみたり、ピーリング石鹸で洗顔してみたり、
馬油を塗ってみたり、ビタミン剤を飲んだりもしていますが、一向に良くなりません。
この前、友人と初めてエステの体験に行ってきました。
そこでエステの方に肩こりも血流の流れを悪くし、肌荒れの原因になると言われました。
私は自分ではあまり気付いていなかったのですが、相当肩こりが . . . 本文を読む
子供を交通事故で失った夫婦の復讐劇を書いた法廷サスペンス
ま、リアリティという点では、難点がないわけではありませんが、
小説としては大変よく出来ているのではないでしょうか?
意外な展開、最後の証人の正体、そしてラストは、
ミステリー好きでたくさん読んでいる人には、
容易に想像がつくでしょうが、それでも充分に楽しめました
続編の短編集も楽しみです
・・・ま、買い置きの本が溜まっているので、
読む . . . 本文を読む
芥川賞受賞時の「賞をもらって当然」とか「もらっておいてやる」などの
記者会見が話題になった田中慎弥の「共喰い」を読んでみました
思春期の頃の親や性や暴力、葛藤について描かれています。
しかし、去年の芥川賞受賞作品「苦役列車」もそうでしたが、
こういう主人公の心情に全く共感が出来ないんですよね・・・
まだ「第三紀層の魚」の方が好みでした
やっぱり純文学は苦手ですわ
もう一人の芥川賞受賞作の円城塔 . . . 本文を読む
昨年の江戸川乱歩賞受賞作なのですが、
乱歩賞作品の評価が高い週刊文春の年末のミステリーランキングに
入ってなかったので、外れだったかと思いつつ読んだのですが・・・
僕としては、かなり良かった
殺人現場から、古びた呪いの札が見つかるところから物語は始まります。
その被害者の孫娘と呪術の専門家である文化人類学者が、
呪いをかけた犯人をつきとめようとするストーリー
サブキャラも魅力的で、ストーリー展開 . . . 本文を読む
感動した
ここ最近読んだ本の中でダントツに良かった
上下2段の700ページは、さすがに時間がかかりましたが、
本当に読んで良かったと思える一冊です
内容は、戦前の柔道界において「木村の前に木村なく、木村の後に木村なし」
と賞されたほどの不世出の才を持つ柔道家で、
15年不敗を誇る木村政彦の人生の話です。
一応力道山に力負けしたことになってる試合に対する
木村政彦の名誉回復がメインの話なんですが . . . 本文を読む
綾辻行人の「館」シリーズの最新作が出ました。
前作「びっくり館の殺人」は子供向けのためか物足りなかったのですが、
本作も今までのシリーズの比べると、ちょっと軽い感じかな?
しかし、「雪に閉じ込められた洋館」で起こる
「首なし死体」の殺人事件と本格ミステリの王道なような設定で、
初期に戻ったようなストレートなミステリで、面白かったです
「暗黒館の殺人」、「びっくり館の殺人」と肩透かしが続いただけ . . . 本文を読む
ヴァイオリンがいるロックバンドのBIGMAMAの最新作は、
先行のシングル「秘密」と「#DIV/0!」が気に入ってたので、
期待していたのですが、やはり良かった
初期のように英語の歌詞でなくなってから、
正直少し格好良くなくなったかと思ってたんですが、
(結局「Love and Leave 」ばっかり聴いてるし…)
しかし今回、日本語の方が詩の意味が理解出来て良いかもと
「週末思想」を聴いて考え . . . 本文を読む
前作『ヘヴン』で「善悪とは何か」という哲学的テーマに挑んだ川上氏が、
これまでの「恋愛小説」の枠組を大きく飛び越え、
34歳と58歳の男女の不器用な交流を通じて、「恋愛とは何か」、
「孤独とは何か」という人間な根源的なテーマを問う問題作です。
孤独なふたりの魂が触れあったとき、
世にも純粋で儚い物語がはじまり、哀しく美しい結末が待っています。
とのことでしたが、全く共感出来ない話でした
偏った読 . . . 本文を読む