奈良市の歯科医院 森歯科クリニックスタッフブログ

奈良県奈良市の歯科医院 森歯科クリニックのスタッフが歯のことをはじめ、色々なことを書いていきます!

スタッフの肥後です

2011年06月27日 | スタッフのきまぐれ日記
こんにちは。受付の肥後です。 6月も後半になり、毎日がとっても暑いが多くなりましたね。 患者様との会話でも「暑いですねー」とお話しすることが日課になってきました。 今年の夏も去年のように暑くなるのか、とってもビクビクしています。 今年は節電対策に関するニュースやグッズなど たくさんいろんな所で言われていますが、 私自身も家で使わない電気は切るだけでなく、 こまめにコンセントを抜いたり、できるこ . . . 本文を読む

節電

2011年06月26日 | スタッフのきまぐれ日記
週末はスタディグループの理事会で、久々に東京に行きました 以前は2ヶ月に1度通っていた上野に行くのも、2年以上振りだと エキナカがガラリと変わっていたのに、びっくりしました でも、駅も電車もえらい暗いなと思ったら、節電なんですね。 新幹線の中は寒いくらい冷房が効いていましたが… 理事会の開催場所が、東大の赤門の近くだったので、 久々に母校の東大に寄ろうかと思ったのですが、(嘘) 意外と会議が延び . . . 本文を読む

真夏の方程式

2011年06月25日 | スタッフのきまぐれ日記
東野圭吾の「ガリレオシリーズ」の新作です 「容疑者Xの献身」から湯川准教授が加賀恭一郎と似て来ているような気がするのと、 「ガリレオシリーズ」の売りのはずの科学的なトリックがイマイチだったのが、 ちょっと気になりますが、小説としては間違いなく面白かったです 推理小説なんで、良い意味で読者の予想を裏切らないといけないので、 仕方ないんでしょうが、動機は…?だし、 どうしてそんなに少年に思い入れを . . . 本文を読む

スタッフの東野です

2011年06月20日 | スタッフのきまぐれ日記
こんにちは。 スタッフの東野です。 こちらの歯科医院で働き始めて、もう2ヶ月経ちました。 早いような、遅いようなでだんだん慣れては来たものの、 やっぱりまだわからないことも沢山あり、毎日慌しく仕事しています。 最近、スタッフの道下さんと一緒にセミナーに行ってきました。 セミナーの内容は、レントゲンの診断とプロービングと言う歯周検査のことでした。 どちらのセミナーも歯科衛生士として知っておかなけ . . . 本文を読む

スタッフの道下です

2011年06月14日 | スタッフのきまぐれ日記
じめじめした日が続きますね。 そんな雨の降る中、5/29に大阪で行われた 長谷川ますみ先生の「レントゲンの読み方・プロービング(歯周検査)セミナー」に参加しました。 私達は、歯科用のレントゲンから骨の減り方を診て、歯周病の進行度などを診断するのですが、 今回のセミナーでは、歯周病だけでなく噛み合わせが原因で骨が減る場合の炎症の像の見方や、 歯のお掃除などによって炎症がおさまり、 歯を支えている骨 . . . 本文を読む

檻の中の少女

2011年06月10日 | スタッフのきまぐれ日記
本格派ミステリーの巨匠・島田荘司が選考する 「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」受賞作 巨匠本人の「進々堂世界一周 追憶のカシュガル」はイマイチでしたが、 この本はなかなか面白かった 自殺支援サイト、ネット、ハッキング、サイバーセキュリティーなど 今時の設定で、今時の登場人物で、軽いストーリー展開なのですが、 内容は結構ヘビーなハードボイルド 時代や生活が変わり、便利なものが増えても、 それ . . . 本文を読む

涼宮ハルヒの驚愕

2011年06月08日 | スタッフのきまぐれ日記
オタクが好きなアニメという印象がある「涼宮ハルヒ」 ですが、 宇宙人、未来人、超能力者が登場する 確かに有り得ない設定・キャラクターの話なんですが、 哲学的だったり、ちょっと教養を要求される部分もあったりで、 小説は結構面白くて、全巻読んでいたりします そのシリーズ最新作「涼宮ハルヒの驚愕」が4年振りに出ました 前作「涼宮ハルヒの分裂」の下巻であるので、つまりは中途半端な状態で4年待たされて、 . . . 本文を読む

反物質

2011年06月07日 | スタッフのきまぐれ日記
欧州合同原子核研究機関(CERN、)の国際研究チームが、 通常の原子などと反対の電気的性質を持つ反物質の一種、 「反水素原子」を世界最長の16分以上(1000秒間)にわたって 閉じこめることに成功したそうです。 反物質とは宇宙誕生の際に生成し、 当初は通常の物質と同じ量が存在していたとされるが、 現在は自然界にほとんど存在しないのだそうです。 物質と同じ寿命を持つはずなのに、 なぜ反物質がなくな . . . 本文を読む

すばらしい人間部品産業

2011年06月06日 | スタッフのきまぐれ日記
歯科の範疇とはいえ医学に携わっている身としても 「医学の発展は、どこまで必要なのだろうか?」 と考えさせられるニュースをよく目にします。 脳死問題しかり、臓器移植しかり、代理母しかり … しかし、実際はそれ以上のことが起こっているんだなと考えさせられる本です。 臓器や組織の効率的な供給のために、 血や臓器も人体の部品とみなし、 ビジネスの対象だという考えには、嫌悪感を示してしまいます。 また遺 . . . 本文を読む