クールビューティー・・？

また一つ手に入れることが出来た切子*.:('-'*)
初薩摩です♪


江戸切子・・大胆で豊富なカットデザイン・実用向け　・技
薩摩切子・・細かいカット、ボカシ　　　・インテリア・美
と、特徴を調べてみましたが、わかりにくい物も多いような。。

鉛を２４～２５％含むクリスタルガラスを使い、透明のガラスの表面に
色ガラスを１～２ミリ溶着させた色被せガラスに、カットを施し磨きあげた製品。
特徴は厚い色ガラスの為のカットを施した時に出来るボカシです。
すべて手作業のため大量生産が出来ません。

薩摩切子は１８５１年誕生しましたが、薩英戦争によりわずか十数年で途絶え
約１２０年を経て昭和６０年に再び復元されました。



本宅にもアップしたのに、し足りないのでしつこく・・＾＾；
綺麗なガラス物を手に入れると３０枚は撮ってしまいます。













さすがに３０枚もは(´∀｀；これだけで我慢。

今までの３つは全て落ち着いた紫色だったけど
やっと違う色（金赤）を選びました。
薩摩ブラウンやカーキ、はちみつのような色合いも気になります。

ガラスなのでクールビューティーという言葉が浮かんだけど
涼しげではあっても、印象も手触りもけっして冷たいものではありません。
物理的には細かく入ったカットのせいでしょうか・・
そして手作りの温かさもその理由の一つかも.。o○*

いつまで増やし続けられるか分からないけど、
これからも少しずつ増やしていけたら嬉しいなぁ♡(^.^)