乃南アサの本は「涙」以来2作品目です。
今月の新刊本として目に留まり、題名に引かれて購入。
「魔性の女“貴世美”に翻弄されていく人々・・・」
終わりが物足りないぃぃぃー!!
この人の作品は2冊目で、しかも今回はページ数が少ないのに
中盤がもたつくと言うか、イライラしてくる所を感じます。(私には。)
かなり“女の情、念”がある作品で、男性には決して嗅ぎ分ける事の出来ない
“魔性の女”“恐ろしい女”
“貴世美”程ではなくても、このような女性って本当にいるのよねぇ~怖い。
今月の新刊本として目に留まり、題名に引かれて購入。
「魔性の女“貴世美”に翻弄されていく人々・・・」
終わりが物足りないぃぃぃー!!
この人の作品は2冊目で、しかも今回はページ数が少ないのに
中盤がもたつくと言うか、イライラしてくる所を感じます。(私には。)
かなり“女の情、念”がある作品で、男性には決して嗅ぎ分ける事の出来ない
“魔性の女”“恐ろしい女”
“貴世美”程ではなくても、このような女性って本当にいるのよねぇ~怖い。
で、ブログにのせたところトラックバックされてきてみました!!
私は主人公にイラッときましたよ!!(特に会社の同僚が自分に告ってくる・・みたいなとこ)
確かに最後はあれっ?!てなかんじでした。
魔性の子は怖いですが、ほんとにいたら近づかないタイプかな・・。
乃南アサは「凍える牙」から私ははまってますよ。ドラマにもなったし、オススメです。
ちなみに私の一押し作家さんは、宮部みゆきさんです。今度機会あれば読んでみてくださいまし。
ドラマも好きだし、本も好きなので、またおじゃましま~す
本当に女は怖い!と思わせる作品でしたね。
女性作家はあまり読まないのですが、
私も宮部作品は大好きです。
時代小説以外はほとんど読んでいます。
「クロスファイア」「龍は眠る」「ステップファーザーステップ」が特にお気に入りです。
今後も宜しくお願いします。