コーギー,三浦知良,CHAGE and ASKA,織田哲郎,氷室京介
etc. 足跡帳新設!コメント残していってね♪
モナリザの背中よりも



鳩間島その①から続く。






昼飯食いに「ゆみさんち」へ。






犬がいる。




人懐っこくてテーブルの下に来る。飯をねだらないところはさすが。ミミとは違う。







ロコモコ。


メニューは2つくらい。この島には元々飲食店は(ほとんど?)なかったらしいが、「瑠璃の島」放映後に観光客が増えて飲食店を始める人が増えたらしい。

最近では観光客も多くないので、飲食店で生計を立てている人はいないはず。


船自体が3日ぶりだったから俺も相当久しぶりの客のはずだし。



飯の後は「帰りの船がなかったら泊まりにおいで」と言われ、「唯一の名所」と勧められた(?)鳩間灯台に向かう。



島の真ん中の道を北上すると「鳩間中森」に着く。





鳩間中森を抜けると灯台。









灯台には登れないが隣には物見台が。





物見台からの眺め。


島を北に抜けた後は島の西の道を戻ってもう一度港へ。







まだ時間はあるので西の浜へ泳ぎに戻る。





石垣島のビッグワンで買ったシュノーケルセット(980円)を使用。

最高気温25度くらいなので全然泳げます。


無茶苦茶水がきれいで熱帯魚みたいな魚も見れた。

防水カメラ持ってくればよかった








午前中は天気良かったのに午後になって天気が悪くなったのは残念だったが。

その後はもう一度集落へ。




明らかにドラマから名前を取ったと思われる民宿「瑠璃」




そしてドラマで瑠璃が住んでいた民宿「まるだい」(ドラマでは「ぱいかじ」)





港に戻ったら昼飯食べたところのご夫婦が来ていた。

船で届けられる物資を取りに来たらしい。


奥さんが港で「あの魚見てごらん。あれ食べられるんだよ。釣っちゃおっかな~」


と言って家に釣竿を取りに帰って釣っていた。




いいよねこういう生活。

魚がいるから釣る。魚が釣れたから夕飯は魚。

みたいなのどかな生活。


俺は次の日から東京で仕事だもんなあ・・・


それから逃げるように鳩間島に来たが、幸か不幸か帰りの船は無事に来てしまった。





また来ようと思いながら鳩間島を後にしました

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最終日の今日鳩間島に行ってきました。


3社中2社が欠航していて1往復しかない状況。

しかもその午後の復路は就航未定の中片道切符買って行きました。


帰れなくなって、明日の仕事をドタ休みする覚悟で。

飛行機チケットもパーになるし、そもそも船が出ても石垣に着く時間が飛行機ギリギリ。


行く前には最終日に鳩間に行くのは絶対無理だと思っていた。


それでも石垣の飛行機を那覇の乗り継ぎギリギリに設定しておいたのが良かった。

こんな状況を予想していたわけではないが…


離島ターミナルから石垣空港までタクシーでダッシュだったし、那覇空港ではANAの降り口でJALの職員が待っていて、2人でJALまでダッシュ。しかも免税品の受け取り経由。


JALの職員の方が息を切らしていました。


大変迷惑をかけました。



でも結果的に大満足。


今はまだ羽田からのバスの中ですが…


家に帰るまでが遠足です。



追記:from20101212




最終日になってようやく船が一便だけ就航。


一か八かの旅が始まる。




帰りの船は出るかどうかわからないので片道切符です。

フェリー会社のおばちゃんとの会話

「帰りの船出ますかね?」
「わからんね~。出なけりゃ泊まってくればええんよ。鳩間の人になってきんさい」

実際に乗車券を買う時の別のお姉さんとの会話。

「荷物って預かってもらえるんですか?」
「お預かりはしていますが、当日のみとなりますので帰れなかった時の事を考えてコインロッカーをご利用ください」


・・・まあ帰れなければ帰れないで面白い。会社なんて休めばいいんだ。
帰らないんじゃない、帰れないんだ!!

と自分に言い聞かせながら乗船。








鳩間に到着。

3日ぶりの船だが乗客は3人のみ。





海の色ですでに感激。瑠璃の海です。





実はこのターミナルは割と最近出来たもので、「瑠璃の島」の頃はもっと上陸に苦労(?)していた模様。





集落には向かわずにとりあえず西から時計回りで島を一周。




浜に抜ける道があったのでとりあえず出てみる。






ここはドラマにも出てきた瑠璃とお母さんの別れのシーンの所ですね。







最終日になってやっと晴れ間が出てきた。海の綺麗さと合わせて感動。





いつでも海に入れるように短パン+サンダルです。






ていうか海に入らなきゃ進めない。








やぎの親子を発見。





親やぎは俺を見て逃げて行ったが子やぎは逃げ遅れてました(笑)


大胆な放し飼いかと思ったが後で島の人に聞いたら野生らしい。





浜の入り口には看板が立っているがよく見ると早稲田大学の文字が。


やっぱこういう島に来るのは慶應じゃなくて早稲田なんだなあ(笑)









ここにもやぎ。














ひたすら島の外周を歩く。






港付近の集落に戻ってきた。これで1周か。








瑠璃の島にも出てきた島唯一の売店。もっとも現在は他の飲食店でも物は買えたりもする。


帰り間際に飲み物を買いに行ったが普通の飲み物は表の自販機のみで中は酒しかなかった。







ドラマでもたびたび登場する公民館。





公民館前の浜。








ドラマでの小学校への通学路。

この道が小学校に繋がっているのは確かだが、集落から小学校に向かうには少し遠回り。
でもこの道を通りたくなる気持ちはわかる。




途中にはヘリポート。離島には病院がない分緊急搬送用のヘリポートがあります。
ドラマでも瑠璃が仮病でお腹が痛いと言ったときにヘリで搬送されたよね。


先に見えるのは小学校。











鳩間小学校。ドラマでのメイン舞台。





こっちがリアルに集落から小学校の校門に向かう道。




鳩間簡易郵便局。ATMはないようだが貯金は出来るようだ。





それにしても海がきれい。







ドラマの舞台の「川島美容院」

元々は大きな木だったけど数年前に台風で倒れたとか・・・






このボートはドラマで瑠璃が壊したボートらしい。





鳩間島その②に続く。

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