2010Jリーグ DIVISION 1 第8節 川崎フロンターレ VS ヴィッセル神戸

とりあえず写真アップ。


最近は30枚いっぺんに出来るので楽になった。


試合場に着いたのはキックオフ直前。

席は全部埋まっていて立ち見。




一番の目的であるイナは当然先発。







イナは守備中心だね。まあワンボランチだし当然か。

最終ラインに入ることも多い。

イナは守備が売りであることは俺が前々から言っていたが（2002W杯の2得点のせいで攻撃のイメージが強いことが多く、逆に守備がダメと思われることも多かった。）フランクフルト時代にしろ川崎にしろ、守備一辺倒になり過ぎていて物足りない。

ボールを奪って攻撃に転じてもイナはその場でストップしたり歩いていることが多い。


やはり攻撃にも積極的にからんで欲しい。


まあシステムの問題が大きいが。









レナチーニョのPKで先制。







鄭大世（チョン テセ）と先発復帰の中村憲剛。




右のバットマンは後半から出場の大久保。



そんな中フロンターレが2点目（席をはずしていて見ていなかった）



さらにまたPKを獲得。



これをテセが決めて3-0。

試合前にレナチーニョと話をしていて。

「1本目外したら2本目はテセに蹴らせる」

と言っていたらしいが、テセが勘違いをしていたため2本目を強引に蹴ったらしい。









後半はフロンターレの一方的な展開。フロンターレが強いことには違いないがヴィッセルに全く覇気がない。


このままだと降格街道まっしぐら。


2006年に横浜FC、柏と激しい昇格争いを繰り広げた「戦友」だからJ1に残って欲しいが。もう神戸しか残っていないし。


ただそろそろベルマーレとの試合があるからそれまでは覇気がないままでいて欲しいが(笑)




完封の川島がMVP。



そういえば稲本が肉離れで途中交代。


元々は俺は次のベルマーレとの試合を観に行く予定だった。

ていうことは「観に行く予定の試合の前の試合で肉離れ」ってドイツの2回を合わせて3回連続。

いい加減へこむわ・・・



まあW杯には影響なさそうだけど。