今更レビューシリーズ。
ASKA「12」
ASKAのセルフカバーアルバム。
セルフカバーはチャゲアス時代にも出しているが、今回はベスト的な意味合いもあるとかないとか。
チャゲアスの楽曲をASKAソロとして出すことに迷いもあった事をライブで言っていた。
1:LOVE SONG
素晴らしい出来です。アンプラグドバージョンも好きだけどこれもいい。
2:風のライオン
意外な選曲。スタッフ側の勧めで収録が決まったとか。
3:はじまりはいつも雨
ASKAソロで唯一ミリオンセラーの名曲。
ジャガーでもネタになるくらい(笑)
原曲に近いアレンジかな。純粋に「今歌ったらこうなる」みたいな。
4;WALK
前回のSTAMPにも収録。2連続収録は唯一。
前回の方が思い切りがあって好き。
わざわざ取り直した理由があまりわからない。
曲自体はチャゲアスの中で5本の指に入るくらい好きな曲。
5:PRIDE
前奏とかは全然違うが全体的には原曲のイメージと変わらない。
録り直しは素直にうれしい。
6:恋人はワイン色
結構アレンジ変わってるかな。
いい出来です。そして個人的にすごい好きな曲。
7:伝わりますか
ASKAソロの名曲。でも俺はそんなに好きではない。
個人的にはこのアルバムで一番なくてもいい曲。
SCENEでももっといい曲あるから他の曲をやって欲しかった。
8:月が近づけば少しはましだろう
ASKAソロの名曲。酔っているとカラオケで熱唱してしまう。
収録されて当然の曲。
9:DO YA DO
アレンジ的には天気予報と並んで一番好き。
原曲よりもいいと即座に言いきれる。
10:天気予報の恋人
このアルバムで一番のお気に入り。
すごいいいアレンジになっている。
曲自体も知る人ぞ知る名曲。
チャゲアスファン以外でもこの曲を好きだと言っている人が多い。
このアルバムもぜひ聞いてみましょう。
11:君が愛を語れ
新鮮さはないがいい出来です。原曲よりもいいのは間違いない。
テーマは深いが聴きやすい曲。
12:お・や・す・み
セカンドアルバムの曲。この30年前の曲とは信じられない。
かなりの名曲。
いい加減なレビューになってしまった。
気が向けば追記します。
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