空に問う。

空に問うても果てがない

本当に元に返りつつある

2014-11-18 17:34:07 | 日記
指先がピリピリし、頭が重くなったので、少し横になったら、昔の夢を見た。もう20年以上会っていない友達の夢。本当に久しぶり。

ずっと長い間、忘れていた。

なんでだろう、今更・・・・・・・。

精神的にテンパっているときは広島にいたころの夢を見るんだが、友人は当家に遊びに来ていて、もう一日泊まると言う。別に帰ってほしいわけじゃないけど、なぜ広島の部屋じゃないの?と不思議に思ってる自分。友達が亡くなったとか、そういうのは感じないし、仮に亡くなっているとしたら、もうずいぶん前のことだと思う笑。今は連絡がまったく取れない。彼が山口県に帰る頃、大借金していて、付き合いがある友人とは手を切るように親父さんに言われてた。借金には関係はなかったけど、出直す時にいろいろ整理したいんじゃないかと思っていたら、ついに連絡が取れなくなった。会いたいとも思われないならしょうがないかと思い忘れてた。

逆周りしているから、思い出すんだろう。

いや死期が迫っているのかもしれない。竹を伐採するあたりから、生気が取られていくような気がしてた。生命を奪う行為と思いながら刈る竹もまた生き物だから・・・・。昔空地を開墾した時は、漲る力が湧いてきたのに今回はどうも違う。空や景色を取り戻しても、もう昔の自分を取り戻すことなんてできやしない。それがきっと重く圧し掛かっている。まあ死後の秘密もないから、別に死んでもいいけれど・・・・・・。

生きたいと思う。死ぬ理由はもうないし。ヘンテコでもポンコツでも生きるために今生きてるんだから。

でもずっとその友達のことは忘れていた。どんな時も一緒に笑って、どんな時も一緒に泣いて、泣きながら励ましてくれた。

本当に元に返るということは昔の自分と再度向き合うこと。だから夢で会うんだろう。あのころの自分によく似てる今の自分に・・・・・・・。

・・・ある人を思い出す時、笑顔だったり、声だったり、言葉だったりする・・けど向こうにみられてる気はしない。もうだいぶ押し戻したけど呪う〇〇を思うとき、あいつと目が合った気分になる。見られてるから思い出すのかな?もうおいらは壁にはなりえない。どんなことがあってもワンクッションになってくれる存在はいない。邪魔なくせに必要でもあった。それは自分も思っていたことだ。呪いに立ち向かう覚悟は確かにおいらに生きることを実感させた。二律相反する心。これが悪いほうへおいらを導いた。

だから呪う〇〇はじきに潰れることだろう。均衡が取れないはずだ。もう邪魔者が必要でも邪魔者はいない。大願が叶ったのだから・・・。きっともう少しあとで、いろんなことを後悔するんだろう。引き合う力のバランスが崩れたら、ゴムぱっちんみたいに顔面に食らう。力ってそんなものだ。だから今も恨めし気な彼と目が合うんだろう。意識して思いださないようにしないとね笑。だからふと向こうも思い出すから、意識が繋がってしまうのだから・・・。

邪魔者は邪魔でしかない。邪魔なくせに必要って、このロジックがおいらの中に存在してるウチは何にもならんだろうが、もう在職していない会社に存在する理由がないのである。それを捻じ曲げようとする呪う〇〇一家。正式には鬼籍にある親父と息子だけど・・・・・。死してなお子供を守る。見上げた腐った男だ。

簡単に言えば、個人VS個人だったはずのいざこざが、個人VS組織(会社)の構図になっていった。普通は絶対にならないよね。おいらは一度も嫌っているとは誰にも伝えていないし、おくびにも出さなかった。でも優しくもなかった。それは本人に向けてだけだけど。ヤンキーじゃないんだし、表立って揉めていたわけでもないのに、個人VS組織にまで問題が発展するわけはないんだ。誰かが小細工して、誰かがあることないこと言いふらして、誰かが上をそそのかさないとね。偶々偶然嫌われるにしても、顔も合わせてないんだよね。誰とも。それは呪い合戦してたことよりもかなり悪質だ。実力行使だもん。向こうは毎日会っている人らで、おいらは半年に一度。分はない。

同じ町に住んでる人間にはそこまで悪質なことはしないけど、一緒になって話してることを後日社長の耳に入れる。もちろん自分のついた悪態はカットする。スパイみたいな男でもある。神主の上にスパイ。格好悪いぞ、悪極まってさ。でも本人的には社長に社員の動向を伝えてるから、勝手に使命感に満ち溢れてる。怨敵がついた悪態ならば即刻報告だ。当然悪いのは、そそのかされてあれこそしゃべった方なんだろう。しかしおいらは社長派だったんで悪口は言ったことがない。ならばデッチ上げだ。

でも焦っただろうなぁ。ちょいと他人の人生弄んだだけなんだろうから笑。

それがここまで大きくなるなんて・・・・・・・。

まあ、こいつを信用(なんでか)してる奴らがいる限り、真面目な人がバカをみるだけ。こいつに(利用)価値があると信じてるなんて、ホントに間抜けな話である。一体全体本当はどこまで名家の家柄だって他人をだましているんだろう?でも、あんたたちが由緒正しいと信じてる神主さんがあんたたちを呪ったわけで、おいらは濡れ衣を着せられただけ。普通に考えたら、仕事しない素行が悪い神主がまともなはずはないじゃないか。

こんないい加減な人間にお祓いなど受けたら速攻で人生破滅するわ。それに自分の奉じてる神社の名前も名乗らないような宮司が高潔な人間であるはずがない。人をだます才能には長けていると思うけど、おいらからすると、騙される方がどうかしてると思うな。赦す人間がいるから、こういうクズが社会に蔓延るんだと思った。もちろん個人VS組織だから、当然おいらは負けたけど悔しいけど、勝てるほどの実力がなかったことも認めないとね。

もう過ぎたことで、すでに終わったこと。

「呪う神主」って短編を書こうと思っているので、忘れないようにメモしてました。が、これじゃ我執のモンスターになりそうなんで、禁忌ワードにしないとね。

たにかく町の中心部にある小高い山の頂にある神社へ行くことがあれば要注意です。もれなく死霊が憑いてきますよ笑。普通の人なら確実に追い込まれます!!

どうすれば身を守れるか?簡単には氏神さんしか参らないこと。他の神社ではお願いをしないこと。またパワースポットだからってやたら水があるところや御神木に触れないこと。困った時の神頼みはしないこと(これは結構叶ったりするけど後が大変)。

触らぬ神に祟りなしとは昔の人は上手いことを言ったと思う。墓参りじゃないんだから、神社だけは行かなければ大丈夫ですよ笑。

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