空に問う。

空に問うても果てがない

2017-10-31 12:37:34 | 日記
9人・・・・重たい数字だなぁ・・・。

座間市の9人の遺体遺棄の犯人白石。部屋で殺したというよりは持ち込んだと考えるべきなんだろうね・・・この場合は。

トロフィーとして遺体を持ち歩いていたことになる。今のアパートは8月に入居したらしいし・・・。

どうしてこういう猟奇的な人間が時々現れるんだろうか。

たぶん自殺サイトで出会った自殺志願者だから殺したんだろう。数年前にも自殺サイトで出会った人たちを手にかけたバカがいたけど・・・。自殺補助でもして人助けして気にもなってたんだろうかねぇ。

で、今県でも話題になっていた事故物件サイトで有名な「大島テル」を覗いたら、島根県版もあった浜田市も益田市も・・・。去年益田市で過去の遺体遺棄事件の犯人宅が載っていたけど・・・そこに記載された企業名・・・を見て納得。

遺体遺棄事件当時から、意外と被害者女性と接点があった人たちに話を訊く機会があったんだ。おいらは彼女のバイト先にも行ったことがあったけど顔すら覚えていなかった・・・。一番近いところでは失踪した日に彼女が担当したレシートを持ってるひともいたし(怖)

一面識もないのに不思議な「縁」みたいなのがあったなぁ・・・。彼女の大学のゼミの教授もお客さんの一人だった。

最初は最後に撮影されたモールの防犯カメラの映像がたくさん報道されたけど後日犬と写る写真が公開された。そのくらいの時期に、白いセーターを着てる彼女の霊を視たんだよね・・・・。おいら人の顔を覚えるのは特技なんだけど、さっぱり記憶がない。

こういう時は何らかの接点があるはずなんだけど・・・・何もない。

おまけにね・・・犯人とされる人物のフルネームをひょんなことから言い当てていた。おいらには古神道というかのか、自然崇拝であるこの地方の信仰である森神に取り憑かれてると思ってる。山林や、一族の墓地の近くに植えた木に幣帛を立てて、神を降ろすという信仰なのだ。もちろん祖霊のヤドリギでもあるし、降ろした神に祈念するのは一族の繁栄とか、そういう類のこと。

そのルートを辿っているうちに縁故である神社の最期の宮司家が誰であるのかが分かった。本家の当主談では、その神社の宮司家の家系であるということだったけれど、偉人でもある人を輩出した家系との繋がりは今まで一度も耳にしたことがないから、その神社と繋がりがあるというのは間違いだろう。偉人さんの末裔なら・・・知り合いにいる。その家から嫁に来ていた親戚のばあちゃんに可愛がられてる。社家の血筋にあったのは親戚のばあちゃんなんだな。このばあちゃんに連れられて件の神社に押さな頃通っていたんだ・・・。

だからまあ拝殿に立っても疎外感バリバリだったんだよね。縁故もないのに勝手に謝られても神様も困るか。道理で身近に感じたくてもシンパシーが湧かないはずだ。すみません・・・・誠にもって。

話は戻るけど、犯人のとの接点ももちろんない。仕事では絶対にない。だから何等か「知人」を介してのパターンだろうと思っていたら、ははぁん・・繋がりがあった。おいらが苦手で〇いな人に繋がる。別の意味で闇深い・・・ひと。

ある会社の下請けの下請け社員だったということだ。その時に表に出た会社勤務ではなかったんだよね、去年の時点でその会社は徹底していた・・・なんとなく県警にとって都合がいい展開だと思っていたんだ。その事件の結末にはいまだに多くの謎が残っているんだけど・・・犯人とされた人物は他県の出身者で島根にいたのも半年くらい。仕事の種類で考えてもまるで、てんで接点がない。


まあ社員が事故死すれば葬式くらいは行くだろう・・・・。そこで貰ったんだろうね・・・。

おいらの霊能では、その人物は無実なんだよね。仮に・・・犯人のであっても一味の一人である可能性しか思えない。だって殺人を犯した直後にまるで神にでも罰せられるように事故死するなんて偶然は起こらないんだよ。座間市の犯人みたいに捕まるのがオチ。まあ県警の初動捜査ミスなんだろうけど・・・・、死後7年も経って証拠が出てくるなんて都合が良すぎる。誰かを隠匿したような感じがするんだよね。犯罪者が事故死を起こして浮かばれないから、辿り辿りおいらの元に現れておいらに取り憑く可能性なんて極めて低いもん。無実だからこそ・・殺されたからこそ・・訴え出てくるのが筋だもんね。

まああくまで事故死だけど、その事故を起こす前に犯人がしたことは実父の納骨だよ?なんか因縁深い事件なんだよね。

誤解を解いておくけど、その会社や社員が犯罪者を犯したって類の話ではない。その思い当たる人物の人って日ごろからたくさん憑いてる方なんだよね。だからあえて関わらないようにしていただけなのだ。それこそ葬式に参加していれば比較的早い段階で、ピュアな死霊に遭遇してる可能性があるってこと。結構良いお客さんだったから月に何度も会っていた。

人伝いでも霊障は起きるものだ。たまたま拾うこともあるけど、よほどその場所に強い思いで縫い留められない限りはすぐに外れるものだしね。まあその人ってあえて取り憑かれてるようなタイプの人。業が深すぎて業を呼ぶという感じなんだろうかねぇ。

ちょうど神主に極限まで呪詛されていたからな。本当に何度も死ぬ目にあっていた時期に起こった犯罪だった。「呼ぶ」場所ってあるんだよ・・・。

まあ犯人死亡で起訴されて終わったけれど・・・無念なのかなもね。おいらの霊能はポンコツだから思わぬ形で現れる。

その取り憑いてる可能性が高い今では祟る森神の名前がたまたま犯人の名前のアナグラムであったということ。名前を付けて再度神として崇め祀ろうと思ったんだよね・・・。たまたま偶然にその名前を選んでいた。

今は「ななし神」と言いますけど、祟り神なんで幸運とか幸福は約束してはくれませんがね。母の方の座敷神系で祟り神になったのと微妙にシンクロしますから、今は少し安定したところです。

もう力に振り回されることは辞めようと思います。ガラじゃないし、そこまでのスペックもなさそうだし。

にしても、単に自殺志願者を9名も殺したってことだけでは終わらないんだろうなぁ・・・・余罪はもっとありそうだ。

にしても事故物件って、こういう犯人を寄せてしまうんだろうね。格安物件だけど、ほかの住民さん引っ越すだろうなぁ。そんで取り壊しか。

遺体の入ったクーラーボックスを玄関の前に置いておいたみたいだからね・・・。普通は「釣りが好きなんだろうか」そんな具合にしか思わないよね・・・。隣人の精神的ショック重たそう・・・。












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