空に問う。

空に問うても果てがない

オサンペー

2020-01-16 18:30:17 | 日記
オサンペーとは、淡水魚オヤニラミの方言。三次の方。

なんで繋がるかなぁ?

海洋の町だぞ、おい。

オサンペーとは海の妖怪で、海坊主みたいなもんを想像していたんですけどね。

この辺の川にもいるんだろうか・・・。オヤニラミという闘争性の強い一匹オオカミ的なオサンペー。

船頭を決める祭がオサンペー祭。

なんだかなぁ・・・。




で、墨をまとったような黒い鬼。文字が肌の上に浮きだした黒い鬼。

あれは父方に憑りついた因縁獣・・・そういう類の何かなんだろう・・・。

おいらには鬼に見えただけで、伯父たちには違ったモノに見えたのか。

しかしアレは異形なモノ。

伯父も叔父も・・アレに殺されたんだろう。正確にいうのならば襲われたんだろう。

おいらは生きてるけど、社会的に抹殺されたようなものだし、同じなのかな。

で、どうして父だけ免れたんだろう。

46、7の頃に絶対にアレは父を襲いに来てるはず。

その頃の父は詐病で家族を支配し、死ぬ死ぬ詐欺を働いていた頃なので、特に目立った傷病もなかったし、

事故などにも合ってない。

それが謎なんだよなぁ。今もボケもせず家族をだまくらかすか、モノを隠したり嫌がらせをしてくるし、

異様な食欲を見せる。透析やってるし、ガリガリだし、医者に言わせるとなぜ普通に生活できるか、謎扱い??

おいらからすれば、生命力を奪い取る人間ヴァンパイアにしか思えない。今風に言うとエナジードレインかな。

気が触れたのが、父への禍いなのか。

普通に通風だけじゃ死なないのに、死に憑りつかれてて、そのうえ異様なまでに死を忌み嫌う。

かと云え、信心深いこともなく、死者でさえあざけるような男。

まあそれでももう死に追いつかれそうで、もうすぐ寿命も尽きるかと。

バカ父にはアレが何に見えたんだろうか。

たぶん尋ねても答えやしない。


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