4月1日。 瀬戸大橋記念公園で遊んだあと
正面に見える 瀬戸大橋記念館に行きました。
こちらも 無料で展示が見られるのです。
そして 子どもの遊び場もあるそうです。
正面玄関横に 顔出しパネルがありました。
『さかいでまろ』だそうです。
玄関では 親切な青鬼くんも出迎えてくれました。
入口を入ると正面に 大きな香川県があって
15箇所くらい ボタンがあって 押すとランプが
点くようになっていました。
ここは実際はもっと暗くいのですが 少し明るく
補正しました。 映像パネルが変わって行きます。
足元にも映像や光が。
館内には 数ヶ所 こんな風な中庭というか
自然光の入るところがあり 明るいです。
色々な資料が展示されています。
宇高連絡船模型
岡山県の宇野港と香川県の高松港を走っていました。
橋の資料より 船の模型に張りつく私(笑)
昭和23年~41年就航の『眉山丸』模型。
同型に『紫雲丸』『鷲羽丸』もありました。 1500トン。
『紫雲丸』は昭和30年5月11日 濃霧の瀬戸内
海で『第三宇高丸』と衝突して沈没。
修学旅行中の小・中学生100名を含む168名が
亡くなりました。
この事故を機に 瀬戸大橋の建設の声が一気に
高まったと言われています。
瀬戸大橋の模型が 縮尺ジオラマで見られます。
陸上部分。
番の洲工業地帯の横を通って海上部分へ。
与島、櫃石島などを結びながら岡山県の児島へ。
続く~~。
20歳前半の頃、初めて友人たちと北海道へ旅行した時に
乘ったので。
いえ、あれ?中学の修学旅行・関西でしたから乗ってますよね。汗
記憶にあるのは、高松駅に列車で着いたら そのまま
歩くと、すでに宇高連絡船に乗ってました!
直結もいいところ・・・あれ?もう船に?の記憶でした。
大きな大きな船に感じたものでした。
高松から岡山へ行くには 宇高連絡船か国道フェリーか・・
って感じでしたからね。
JR、当時は国鉄ですが 駅のホームから数分で
連絡船。懐かしいです。旅をしている~っていう
実感がありました。