8/11(土)座学資料「自己肯定感」
座学ゼミは一方的にお話するのではなく、
テーマの資料にあわせて、みなさんのご意見を紡いでいきます。
今回は、とても象徴的な体験も出てきました。
一つの出来事に、それぞれ周囲の評価がまったく違ったというお話。
なにより一番重要な評価は自分自身によるもの。
10回のうち、何回成功・失敗したら、自信を持っていい?
あなたの答えは?
↓クリックすると、スライドを見ることができます。
ケンタッキーフライドチキンの創業者、カーネル・サンダースの実話。
65歳で経営していたガソリンスタンド兼レストランが廃業。
手元に残ったのは、わずかなお金。
おんぼろ車で寝起きしながら、彼は自慢のレシピを売り始めます。
来る日も、来る日も・・・・2年が過ぎ、それでも売れません。
やっと売れたのは、100軒め?300軒め?
いいえ。1009軒断られた末の、1010軒めなのです!!
↓カーネル・サンダース
http://blog.livedoor.jp/hi_yo_ko1/archives/50752051.html
エジソンは、電球を発明するまで一万回失敗したという。
投資家は去り、助手も減り・・・。
やがて成功し、発表会でインタビュアーに
「一万回も失敗したそうですが、苦労しましたね」と言われたとき、
エジソンは、驚いたような顔でこう言ったという。
「一度も失敗はない。うまくいかない方法を一万通り発見したのだ」
↓エジソン
http://www.utsu.percussionist.jp/kokolo/nayami/mis.html
いま自分にできること、一つだけでいい。
認めて、受け入れてあげましょう。