午後のティータイム

こんにちは♪momoronです。
オバサンの自覚のないオバサンの日記です。

ガックリ

2006-04-17 21:28:15 | 今日の出来事
実家から戻る前の日に、小町通りのいつも行く店でジャケットとスカートを買っていた。かなり気に入っているものだ 戻ってきてから、雨が降ったりなんやかやで、まだ外に着て行っていなかった。早く着ないと九州ってすぐ暑くなっちゃうから着ることなく夏になったら困る 今日は天気もいいし、そのジャケット&スカートがぴったりのお日柄で・・・丁度出かけるのでよかった

なんかピシっとした気分で、玄関のドアを閉めて、鍵をポケットにしまおうと思って、ポケットのスナップを開いた。(ポケットはふたがあるタイプでカッチリしたスナップで留めるようになっていた)<ブチッ>と鈍い音がした いや~な気分が瞬間よぎった 指でさわってみる。「わ~~~~ ととと取れたぁ・・・」そのカッチリしたスナップの、ポケット本体についているはずのスナップの片方がポケットのふたの方のスナップにくっついてきている~。よって、ポケット本体の方はというと、突起した金具の先っぽが円形にチクチク出ている。「ちょちょちょっと~。勘弁してよ~。泣けるぅ」もう片方のポケットを恐る恐る開けてみる。こっちは普通にパッチンとかわいい音がして問題なく開いたし、スナップをよ~く見てみるが、しっかりキッチリ付いている。

’あ~ぁ、私が乱暴だったのか、洋服が不出来だったのか・・・’

近所の洋服リフォーム店に寄って聞いてみる。「あ~、これはね~、うちでは直りませんねぇ・・」期待通りのお返事ありがとうございました もうこうなったら、少々時間がかかっても、お金がかかっても、直してもらう覚悟で、小町通りの買ったお店に電話をした。気に入っているものだから、気持ちよく着たい

電話は、運よく購入した時のお姉さまに繋がった。「もう九州に戻られているんですよね~」・・・という会話から始まって、今日の事情を話した。なんとか修理をお願いしたく・・・という気持ちで・・・「わ~、ゴメンナサイね。すぐに送っていただけます?今、丁度沢山着る機会のある時期なのに・・本当にゴメンナサイね」と謝るお姉さま。「いいんですか~。お手数おかけしますっ・・・」私の扱いが乱暴でブチッとなってしまったかもしれないのに・・・申し訳ない。けど、メーカーに渡してもらって修理してもらうのが一番だ。着払いにしてくれとお姉さま。なんか、かえって恐縮してしまった 嬉しかった。即送った。よろしくお願いいたします。あ~でも、修理済んで手元に戻ってくる頃はここは完璧夏だなぁ。それは、ガックリ