『夢は叶う伝説』★第2巻★

■写真が好きです 
■大腸ポリープ切除は「健康管理」
■息子と娘に「母」を残す
■弘法様・仏教

■ 天使と悪魔/吹き替え版

2009年05月16日 18時58分32秒 | ●映画2008~2030
『ダ・ヴィンチ・コード』の続編 ???

■チェック
ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演の大ヒット作
『ダ・ヴィンチ・コード』の続編となる歴史犯罪ミステリー。





■ストーリー
17世紀、
ヴァチカンの科学者への弾圧の陰で結成されたイルミナティが
今にも教皇候補の暗殺を計画しているという。

ラングドンと科学者ヴィットリア(アイェレット・ゾラー)は、
ガリレオの暗号コードの解明に乗り出すが……。
(シネマトゥデイ)





長くなりますので・・・・・興味のある方はお読み下さい


お急ぎの方は~~
『ウィキペディア(Wikipedia)』天使と悪魔
あらすじ [編集] でも! (下の黒文字)






 
[シネマトゥデイ映画ニュース] 

■東大教授がダメだし?
「ダ・ヴィンチ・コード」続編の「天使と悪魔」原作の気になる50か所

18日、東京大学にて、映画『天使と悪魔』の公開を前に、
マスコミ向けに「『天使と悪魔』の虚と実」と題した特別講義が行われ、
原作に登場する反物質研究の現状が説明された。





スイス・ジュネーブにある欧州原子核研究機構、
CERN(セルン)が舞台の一つとなっている本作。

教べんをとった東京大学大学院物理学専攻の早野龍五教授は、
東大チームの一員として実際にセルンで研究に従事しており、
セルンの内情はもちろん、物理学者として反物質にも詳しい。





そんな早野教授によれば、原作にはいくつかの問題点があるという。
「残念ながら映画は観ていないので、あくまでも原作の話ですが」と前置きをしつつ、
まずは「実在するセルンという場所、反物質という物質を扱いながら、
事実とは異なる描き方をしている点に、強い危険性を感じる」と、
誤解を招く描き方を危惧。





その虚実を論じることのできるポイントは、
「セルンで白衣を着ている者は1人もいない」というものから、
「セルンがWWW発祥の地であることは正しい」というものまで、
セルンや反物質について描かれる上巻において、
50か所にもおよぶことを明かした。





中でも、セルンで生成された1gの反物質が盗まれ、
ヒロシマに投下された原爆と同じ威力を持つ兵器として利用されようとする
描写に対しては、科学的な根拠を基に「反物質を兵器として使えるほど
大量に生成することは到底不可能」「エネルギー量は正しいが、
爆薬としての破壊力には疑問を持つ」と強く否定。





早野教授、およびセルンの元には、「反物質の危険性」に対する質問が、
世界各国から日々寄せられているそうで、
「エンターテイメントにおける科学性を論じることはヤボだと承知しているが、
セルンと反物質について、正しく知ってもらいたい」と力説した。





しかし、そんな早野教授においても、「原作は面白い。
『セルンが登場する本があるよ』と、研究所内でも話題でした。

自分の知っているところが出てくるというのは、
やはり興奮するものですから」とその面白さは絶賛するところ。
「映画ではどのように描かれるのか、気になるところです」と期待をにじませていた。





映画『天使と悪魔』は、一大ブームを巻き起こした『ダ・ヴィンチ・コード』に
続く、シリーズ第2弾。
ある殺人事件の影に、伝説的組織の関与を感じ取った
ラングドン(トム・ハンクス)が、盗まれた反物質と組織を追う姿を描いたミステリー。






~~~これが原作のあらすじ~~~


『ウィキペディア(Wikipedia)』天使と悪魔
あらすじ [編集]

ハーバード大学のロバート・ラングドン教授は、ある日セルンの所長、
マクシミリアン・コーラーからとある紋章についての説明を求められる。

その紋章は、同研究所の科学者レオナルド・ヴェトラが何者かによって殺害された際、
彼の胸に焼印として押されていたものだった。

レオナルドは最近、核エネルギーを凌駕する反物質の生成に成功しており、
その反物質も犯人によって盗まれていたことが判明する。

ラングドンはその紋章を、伝説的な秘密結社・イルミナティのものと断定するが、
犯人と結びつけることには躊躇していた。彼は手がかりを求め、
殺害されたレオナルドの娘、ヴィットリア・ヴェトラとともにローマへと向かう。


一方ローマでは、新しい教皇を選出するコンクラーベの真っ最中であった。
にもかかわらず、新教皇の有力候補(プレフェリーティ)の4人が揃って
失踪していることに、コンクラーベ進行役の枢機卿であるモルターティは
苛立ちを覚える。

さらに、離れた場所では、ヴァチカンの警護を任されたスイス衛兵隊隊長、
オリヴェッティのもとに監視カメラから奇妙な映像が映し出されていた。

そんな中、前教皇の侍従、カルロ・ヴェントレスカのもとに
イルミナティを名乗る者から突然の電話が鳴る。

かつて科学者を弾圧したキリスト教会に復讐するため、
1時間に1人ずつ、拉致した新教皇候補を殺害してゆくという。

殺害が行われる場所のヒントに気付いたラングドンは、
殺害を阻止し、盗まれた反物質を発見すべく推理と追跡を開始する。





長々と書いたのは・・・
あえて吹き替えを見たのにワカラン! から~~

謎解きものを見た後よく言う人がいます
「犯人は初めから分かった!」とか「読めてた」とか

そんなんじゃなくて 「何??」
原因が~~~分からない!

端折りすぎ~~ダイジェストの広告みたい!

■これから行かれる方は
~~~これが原作のあらすじ~~~
を お読み下さい・・・


●『ダ・ヴィンチ・コード』は勿論 今回の「天使と悪魔」の
映画公開を待ちに待ってたバイクちゃんと行きました

勤務先がキリスト系だったので色々と教えてもらう事も多い
バイクちゃんは「映画になるよ~~」と昨年から大騒ぎ!
原作も熟知!

見終わって
原作無視にお怒り・・・

聞けば聞くほど・・・確かに!
それを端折ったら意味ないやん~~

そう! 意味が無い!

原因を描いて無いから結末も??

▲前作と同じく
美術は良かったですね~
壁画・天井画・ヴァチカン・図書館の空調etc
面白かった~♪

私から
「本は破いてはいけません」
盗んでもいいけど破損は絶対ダメ!


最後に・・・

牧師さんではなく

神父さんの父と子

あってはならない関係

そして母

それが根っこ


今夜テレビで『ダ・ヴィンチ・コード』があります





映画の帰りに


焼肉~~
牛タンフェアー~~♪


安いと思ったら・・・
薄い・・・
少ない・・・390円かな?

ここで電池切れ

おしまい



コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ■ さば~~/一夜干し | トップ | ■ ムツェンスク郡のマクベス... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
月曜日は… (にゃんこ)
2009-05-17 00:17:55
映画館の女性サービスデー。

最近、本当に映画を観ることが無くなりました。
時間を上手に使っていないから、見られないのね
時間がない…なんて理由にはならないよね。
時間なんて作ればいいのよね。

最近、美術館にも行かなくなったし

いろんなものを見て、もっともっと目を肥やさないとなぁ

『ダ・ヴィンチ・コード』はポチさんが録画してました。
返信する
最近思います (ちー)
2009-05-17 21:11:45
気力って「気」と「力」なんですね
気があっても力が出無い・・・

忙しい日々の中で時間をつくるのは大変です
何かを犠牲にしないとお出掛けはきつい

お掃除をサボる・・・
とか
小言をすりぬけるとか・・・
とか
ホカ弁当にするとか・・・

ぜ~~んぶ


すり抜ける程細く無いけど~~

私も録画しました


返信する
難しかったですか? (ゆうぞう)
2009-05-18 23:28:03
内容わかりづらかったですか?

テレビCMでは前作よりわかりやすいとか
言ってましたが、そうじゃなかった?


字幕と吹き替え、どっちがイイか微妙なんですよねぇ。

目で見て読んだ方が頭に入る場合と、耳で聞いたほうが
頭に入る場合と、両方あるんですよね。
ただ意味わかんない言葉は見ても聞いても頭に入りづらい。
となるとあらすじ読んでよく下調べしていくしかないのかなぁってことに。

私も頑張って見てきます!
返信する
早い (ちー)
2009-05-20 13:24:32
難しくはないです!
早いんです~~トントン進みます

初めの「きっかけ」が頭に入ってないと??
最後まで?? (私がそうでした・・・)

本と違うとかじゃくて「早い」です
マトリックスみたいって言ってる人もいました

字幕と吹替と・・・
後でDVDで見るつもりなので
私は吹き替えを最初に~♪





返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

●映画2008~2030」カテゴリの最新記事