『夢は叶う伝説』★第2巻★

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■ 浅草・浅草寺/煤払い

2018年12月14日 15時52分21秒 | いかが会


金龍山浅草寺
山号 金龍山
宗派 聖観音宗(天台宗系単立)
寺格 総本山
本尊 聖観音菩薩(絶対秘仏)
創建年 (伝)推古天皇36年(628年)
開基 (伝)土師中知(眞中知)
正式名 金龍山淺草寺
金龍山浅草寺
別称 浅草観音、浅草の観音様
札所等 坂東三十三箇所13番
江戸三十三箇所1番
文化財 法華経(国宝)

12月13日の御宮殿開扉法要のときに限り、一般ご信徒も御前立本尊を拝すことができる。
煤払いとは一般に年末の大掃除を意味し、ここから新年を迎える準備が始まる。浅草寺では12月12日と13日の2日間にわたり、ご本尊を奉安する御宮殿の煤払いと開扉法要が古式に則り厳粛に営まれる。
 12日夕刻5時、貫首をはじめとした一山の式衆が入堂する。御宮殿の周囲は緞帳が垂れ、御煤払の様子はうかがえない。式衆による『観音経』読誦のなか、貫首は緞帳内に入り、加持ののち御宮殿の扉を開け、御前立ご本尊の御像の煤を筆の穂先をもって払う。御宮殿の煤払いが終了すると、御宮殿の御扉は開かれたまま、貫首は緞帳より出て、式衆とともに『観音経』を読誦する。『観音経』の読誦が終わると、貫首は御宮殿の扉を仮封印し、御宮殿御煤払いは終了する。
 翌13日は、早朝より本堂の内外陣ほか、山内堂宇の煤払いが行なわれ、正午には終了する。午後2時、一般ご信徒結縁のため、再び御宮殿の扉が開かれ、御宮殿開扉法要が営まれる。一般のご信徒はこの間に限り、御前立ご本尊を拝することができる。この法要ののち御宮殿は閉扉され、貫首により封印が施される。




自分の心中では、ここは、宗派も何も関係なく
「浅草の観音様」です。今回は「いかが会」で参加できました。
上の画像の、朱色の円柱の側あたりでした。

春には孫の「十三参り」今年は二度目。
東京で生まれ育つと、浅草寺・増上寺・泉岳寺・上野東照宮
そのあたりが馴染みなのかな。
三人で、それぞれ「煤払い」 
今年のだけかな?・・・
疑問だ!

取り合えず! 大掃除は終了^^

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2 コメント

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Unknown (ケンスケ)
2018-12-14 20:31:09
今日の記事はとても難しくて難解でした
俺の父母は信心深くなく
十三参りの事は知りませんでした
先だってちーさんのお孫さんの十三参りで始めて知った
煤払いの字すら読めませんでしたよ
ちーさんはやはり勉強なされたんですね
ともあれ大掃除終了おめでとうございます

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ケンスケさま (ちー)
2018-12-14 21:30:56
今晩は。
ケンスケさんが毎晩、ご自分の食事を作るのと
何の変りもありません。好きで好んで入り込んだ
それだけです。人様の、お役立つことも無く~
究極を選べば、ケンスケさんの「料理」の方が
「生きる」事に真剣だと思います。同じ食材でも
あれだけ変化させ「食べる事」に真剣な姿。
袈裟の「格」と同じ次元に思えますよ。

煤払い(すすはらい)
奈良の大仏さんはニュースになります!
豪快ですからね。
こうして、ここに書く事で皆様に「ご供養」の
「波」が届けられたらいいなと思っています。
お正月をなされない方でも、13日の煤払いは
翌年「新年」の準備の始まりです。
あっ、もうカーペットの交換で始まってましたね!
やはり、何でも~せっかち^^
「演奏会」楽しみですね~羨ましい~くるみ割り!
ありがとうございました
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