苦手な「冬」でも良い事もある

最近
「冬」の悪口ばかり書いているけれど
良い事だってある

冬の良い事　何といっても「虫」がいない　コレに尽きると思います

田舎の草むらだらけのところに住んで
やれムカデが出たとか　カマキリ　バッタ　ブヨにヤブ蚊　なんだっていますから

きゃーーだの　ひぃーーーだの　言ってられないのですが・・言います

こいつらと縁が切れる「冬の季節」は本当に嬉しい

外で出会う虫たちは別にいいんです　彼らの世界ですから　無視できるし出会っても殺生しません
・・・・が
家の中に入ってくる奴ら　特にムカデ！　カメムシ！　君らの事だ

３月は待ち遠しい
でも虫たちはもっと待ち遠しいんだろうなぁ


今日あたりから気温が緩むと言ってたけれど
じゅうぶんに寒い　トイレの水は当然出ないっ


今日のランチ　フレンチトーストとアッサムチャイ　

　　　　　　　

チャイにはシナモンもふりかけて　温まります

窓から見える桃の枝には花芽が肉眼で見えるくらい膨らんで春の準備を整えております

美しい桜もそうだけれど
桃の木も　咲いた後の「虫」がね　大変なのです

枝に産み付けられた蛾の幼虫（白い塊）を駆除しなくてはなりません
虫に強い彼にお任せしているのですが
その方法がスゴイよ！
灯油を湿らせた布に火を付けて火あぶりの刑に処している

私は祟られたくないのでｗ
部屋の網戸越しから応援

「おのれーーー　く・くるしいーーー祟ってやるからなぁーーー」

「やめてよ　そんな事言うの　もう絶対やらないから　自分でやってよ」

その次の日からだいたい２～３日ほど
彼は足が痛くなり引き摺りながら仕事をしております
毎年恒例の祟りも春の行事に入っておりますｗ