毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

何で汲み取りの話しになったかと言うと・・・

2021-09-27 14:29:58 | 日記

ここ最近ずーーっと

今日のランチ~・・の画像がなかったのは

あまりにも映えない どうやっても映えない

ヘタすりゃグロい? 何それ?みたいな食品をメインで食べてたから

 

オーツ麦が健康(便秘症)に良いと聞き

ヨーグルトに混ぜて一晩冷蔵庫に置いたり

豆乳と混ぜて煮てみたり お味噌汁に入れたり

いろいろやって食べてみたけど 決して食欲をソソル色ではない

オーツ麦自体の味も食感も大好きです

今日は小豆玄米ご飯を炊く時にオーツ麦も入れてみました

        

         味噌スープは作り過ぎたのでドンブリで頂きます 

 

            

      食べる色に華やぎが欠ける時はランチョンマットで明るくしよう

 

そんな日ごろの努力?の甲斐もあって

体重はしっかりと3キロ減! 間違いなく3キロ減ったのだけれど・・・

ちょっと威張って言いますが♪

若い頃の体重に戻ったのです

誰からも 「スタイル良いわよね 羨ましい」と言われた頃の体重と同じなのに

体重は同じでも スタイルは・・・どこがどう痩せたんだ?

足は太いし 寸胴だし お腹はポンポコリンだし 

胸もお尻も重力には逆らえず 結局はオバサン体形そのまんま

 

でも健康の為に過食とお菓子はなるべく控えて行こうと思ってる

もぉ体重はどうでもイイわ ホント 意味ない事が解ったから

そうそう♪ 猫も遠目になるようなw こんなランチを食べてました

          

      おかあにゃのお昼はそれだけ・・・かにゃ? 

 

      ちなみにほうれん草の豆乳スープ オーツ麦が沈んでおりますw

      味は美味しいのよ それにほうれん草1把使ってるから栄養はある!

 

昨晩は まだ9月とはいうけれど「湯たんぽ」のお世話になりました

お布団の中がほっこり暖かいだけでしあわせ~

足が冷えて仕方ない私ですが 足元が暖かいだけでなんだか熟睡出来たような気がします

 

     今朝はタートルinして着物を着ました カンペキな暖かさです

              

襦袢がないから ただ着物をからだに巻きつけるだけ~ 

オウチ着物は帯だってただ巻きつけるだけ~

特に半幅帯の帯び結びなんて「無限天国」ですよ 好きに結べば良いだけ

創作結びどんどん勝手に作ればイイと思う 私もそうしてるw

 

髪切ったけど ギリギリ結わえる長さが欲しいのとレイヤーは入れないでと

オーダーしたのは結びたい時もあるから~

        

       短いから60秒で完成する♪

      昨日も・・・

      あれから結んでみた  何とか結べた

      短いなりに変化は欲しい! 欲張りです

 

       

本当は2鉢あったアロエですが 寒い場所に置きっ放しにした為に

1鉢は枯れて 残ったこの子も・・・寒さでカタチがいじけてしまったの

 

         

ぐんにゃり曲がったり 下向き加減になってしまったのは

寒さに耐えて生き残ろうと頑張った証拠です

ちょっと個性的な姿になってしまったけれどw 

今は新芽もツンツン上向きに出てきて元気 元気   悪かったねゴメン

 

昨日のyahooのニュースで

小学6年生がいじめを苦に自殺したとニュースに愕然としました

中学生じゃない 高校生じゃない 小学生ですよ!

段々年齢が下がってゆくのも恐ろしい 

なんていう世の中を私たち大人たちは作ってしまったんだろう

根っこは深いんだろうし 一概にこうだから!と決め付けられない

子どもがどうしてもどうしても学校には行きたくないと・・・信号を送ってきたら

行かせなきゃイイんですよ なんで親は行かせるんだろ!

学校に行けないお前の方が正しい そんな学校こっちから願い下げだ

私はそう思ってます 今の学校なんてクソだ 汲み取りやさんが来ない便所だ

(感情任せに書きますと本性が顕わになりますこと ohohoho

そう わが子に言ってあげたらイイのに 子どもを失ってからじゃ遅いもの

感受性が強く 正義感がり 優しくて 思いやりのある子ほど

生きずらい世の中なんて本当にオカシイと思うもの

仰げば尊しわが師の恩♪ 

この歌を涙を流しながら歌えた時代は遥か昔 

たくさんの素晴らしい先生がおられました 私もそんな先生に出会えた幸せものです

その頃だっていじめはありました でも陰湿ではなかった

私の小さい頃はどの家庭もトイレは汲み取りでした (今でも田舎のウチはそうですよ)

 お前のとうさん、汲み取りしてるからお前も臭いんだ

 臭い 臭い 近寄るな お前のとうさん汲み取りやーーー

・・・といつもクラスで虐められていた子がホームルームで突然立ち上がり

オレのとうさんがいるからお前たちの便所は使えるのに

オレのとうさんをバカにしたヤツの便所は絶対に汲み取らね 絶対に汲まね!

その子は泣きながら大声で叫びました 

親の尊厳を小さなからだで守り抜いたのです  

恐れ戦いた悪ガキたちは翌日からピタリと虐めを止めましたよ

今でも忘れられない小学6年生の思い出のひとコマです

子どもが親の尊厳を守りぬけるのなら親が子どもの尊厳を守りぬけない訳がないでしょ

 

そりゃ自分がそんな立場に追い込まれたら いろいろ考えます 迷います

でも私は行かせなかった!

子どもの命を守り抜き 危険から遠ざけたと信じております

今でも息子が元気に生きていて安全に暮らしているのは

あの時 学校に行かせない! と決断した事

間違いだらけの私の人生の中で誇るべき決断だったと思っております

長い人生の中の2年や3年 いくらでも取り戻せるのよ

中学は1年だけで自ら卒業してしまった息子でしたが

卒業証書は一日遅れで校長室にて全教師が集まり(ほとんどかなw)

正装した私と夫はなんら恥じることもなく堂々としておりました

それよりも堂々としていた息子は晴れやかな顔で当たり前のように

校長先生から卒業証書を受け取っておりました

 

学校に行きたくない「理由」はそれぞれ違うと思います

子どもはその理由が10あっても5くらいしか話しません

確かに親は把握しずらいのです・・・が

でも親は子どもを真剣に見ていたらどれくらいの苦しさかは解ると思う

地獄の場所に送り込んで ガンバレなんて!惨すぎる キメツじゃないんだから

 

昔と違い 今はネットの時代です その恐怖も想像がつきます

コロナ禍以前のお話ですが

彼に元気がなくなり、理由を聞いたら娘がネットでイジメに遭っていると言うの

私はスマホじゃないし ラインとかチャットとか全然理解出来ていないヒトなんだけれど

悪口 誹謗中傷を半端なく多くの人たちに送れるんだそうです

そんな被害に遭い娘は泣いてばかりだから 今弁護士に相談していると言っていた

そんなの見なきゃイイ 無視すればイイ と言ったら

そうボクも言ったけど、回りが教えてくるんだって こんな事書かれてたよ・・とか 

なんだよそれ 仲間は敵かよ・・ったく

彼は警察にも弁護士にも相談し 親御さんにも直接談判したらしい

結局彼も言ってたけど 警察は・・・クソだってw

弁護士は金ばかりのクソだってw

強い心で無視続けてたら相手たちは飽きたようで消滅したようだけど・・・

あの時の灰色がかった彼の瞳とその100倍苦しかったろう娘っこの事を思うと

本当に集団の怖さを感じます 今のイジメは集団ですから!タチが悪すぎる

 

わが子を戦争で亡くしたわけでも 不治の病で亡くしたわけでもないんだよ

それだってどれだけの苦しさかは計り知れないのに

元気だったわが子が突然消えるなんて

どうしたってわたしたち全大人たちに責任はないとは言えない

 

小田原に住んでいた頃 (ココに引っ越して来る前の仮住まいで)

猫が子どもを6匹産み 神社の倉庫(お祭り道具)の軒下で子育てをしておりました

子猫たちは少し大きくなると勝手に道路へと出てしまうのです

親猫は慌てて咥えて安全な巣へと連れ戻すのですが 又違う一匹が道路へと遊びにゆく

親猫は又巣へと運び込み 窓から見ていると その繰り返し 繰り返し

車の事故に遭わぬよう 悪いニンゲンに虐められぬよう

親猫は何度でも安全な巣へと子猫を運び込むのです

いつか旅立つ日が来る日まで親の務めと覚悟で安全で安心で温かい巣で子どもを守ります

オウチが子どもたちにとってそうでありますようにと願います