かりん暮らし

ヴィーガンでアニマルライツな起業家です。

これって虐待???↓くだらないので注意

2009-08-20 13:03:00 | ワンコのこと
こちらは動物虐待が行われているという現場からお送りしています。

ここは九十九里の海岸に程近い閑静な住宅街の一角にある
容疑者の家です。



ここに住む自称30代(前半)、松島奈々子似の女性の家には
犬が何匹かいるのですが、そのうちの1匹が
どうやら虐待にあっているようなのです。



私たちは潜入取材をしてその様子をレポートしてきました。









どうやらここが虐待が日常的に行われている現場のようです。


ケージが二つ並んでいるようですね。

あ、手前の方に犬影が!!!





あ、カワイイ子が顔を覗かせていますね。

この子はどうやら容疑者が自称ボランティアとして
預かっているMピンのビッ○ーちゃんのようです。
この子は無事みたいです。

それでは奥の方のケージを覗いてみましょう。












ああっ!何か生き物がいます!!!



ぐしゃぐしゃになった新聞紙の奥に何かいます!!!





これが例の虐待現場のようです。
インタビューしてみましょう。



リポーター「何でこんなグシャグシャの新聞紙で寝ているのですか?」
虐待されたRさん「これは新しい寝方だからあんたもするようにと同居しているMちゃんに言われたんです。」



Rさん「Mちゃんの言うこと聞かないと、この家にはいられませんから。」



と、言うことは容疑者とされる自称30代(前半)、松島奈々子似の女性が
虐待をしているのではなく、Mちゃんという女性がしていることになります。



我々はさらに取材を進め、問題のMちゃんにも話を聞くことが出来ました。



レポーター「あなたがMちゃんですね、Rさんはどうしてあんな酷いところで寝ているのでしょうか?」



Mちゃん「あれが酷いところなんて失礼だわ。
    今、NYで流行っているのよ~。
    前には、他の犬と同じようにクッションやベッドで寝ていたんだけど
    あたし、トイレのシーツをグチャグチャにするの好きでしょ?
    そしたらママが

「こんなにグチャグチャにしたら中の高分子吸収ポリマーが口に入っちゃうじゃない!!!あれがお腹に溜まって手術する子もたくさんいるんだから!」

    ってトイレのシーツを新聞紙にしちゃったのよ~。
    それでね、ある暑い日におトイレで寝てみたら
    これがなかなか快適でそれからはトイレの新聞紙の上で寝ているのよ~
    もちろん、寝床を整えるためにグシャグシャにしてるけど~♪
    そしたらね、れもんもそのうちマネしだしてね、
    新聞紙をグシャグシャにして寝るようになったわけ~
    それからあっという間にNYでも流行りだしたのよ~」


NYで流行っているのかはわかりませんが、どうやら虐待ではないようです。


もし、この女性の家に行ってもこれを虐待として通報なさらないように
お願いいたします。




現場からは以上です。では、スタジオにお返ししま~す。





みなさんのお宅でもいかが?
これってエコなのかなぁ???