押花展のご案内
四季折々の自然を押し花絵にしてみました。私たちの二回目の作品展になりました。皆様のおいでをお待ち申し上げます。
場所 山形しあわせ銀行本店ロビー
期日 平成18年11月13日(月)~12月8日(金)
時間 午前9時~午後3時(銀行営業日のみ・入場無料)
湖畔
三沢 博子(先生)の作品
お釜
佐藤 玲さんの作品
秋深し
斎藤 勢子さんの作品
雪山にて
三部 めぐみさんの作品
押花展のご案内
四季折々の自然を押し花絵にしてみました。私たちの二回目の作品展になりました。皆様のおいでをお待ち申し上げます。
場所 山形しあわせ銀行本店ロビー
期日 平成18年11月13日(月)~12月8日(金)
時間 午前9時~午後3時(銀行営業日のみ・入場無料)
湖畔
三沢 博子(先生)の作品
お釜
佐藤 玲さんの作品
秋深し
斎藤 勢子さんの作品
雪山にて
三部 めぐみさんの作品
蔵王温泉は寒い一日になりました。あまり寒いと積雪量も増えません。各ゲレンデが薄っすらと雪が被っているという感じです。温泉街の入り口にある盃湖の木々はすっかり葉が落ち冬を待つばかりになっています。天気図にも「冬型の気圧配置」が多く現れるようになってきました。日本の西には高気圧、東に低気圧、そして等圧線は縦縞に並ぶ。シベリアの大地が一層冷えてきた証で、寒さと雪をもたらします。北海道では雪が続くようになって来ました。遅れていた季節が時に追いつきつつあるようです。
盃湖を一周する散策路は落ち葉の絨毯、落葉した木々の間から雪を被ったゲレンデが望めます。少し寒いですが落ち葉を踏みしめての散策もなかなかです。
カメラの向きを変え、地蔵山が望める方向ですがガスが掛かり見えません。少し雪の被った中森ゲレンデと蔵王中央ロープウエーを捉える事が出来ました。 リフトの搬器も設置され、雪を待つばかりのゲレンデになっています。
蔵王温泉からマイカーで40分山形市内東原にある『もみじ公園』は、旧宝幢寺は真言宗の大寺として、明治以前まで1370石の御朱印領を、徳川将軍家より安堵されていたということです。明治の神仏分離令の際、当時の宝幢寺の住職佐伯菅雄は、神職となったので、宝幢寺は廃寺となった。
現在の薬師公園の薬師堂は、この宝幢寺の本堂を移築したものです。この公園は遠州流の池泉回遊式の庭園で、これまで、元禄頃の山形城主松平大和守(10万石)が、姫の病気平癒を同寺の住職に祈願させたところ、病気がなおったので、そのお礼に、十万石相当の庭を作ってやると約束して作ったのが、この公園であると伝えていたが、
最近、新史料の発見によって、この庭は、もっと古い寛文の初め頃で、庭好きの松平下総守忠弘(15万石)によって、自ら造園されたことが明らかとなりました。
築山にあったもみじの巨木によって、もみじ公園の名称がつけられたが、この古木は近年惜しくも枯死してしまったようです。
15日のお昼のテレビニユースでもみじ公園のソガキが始まった事を知り、訪ねてみました。出かけるときはドジャブリの雨の中でしたが、多分蔵王は雪かな? もみじ公園に着いたら雨が上がりシャッターを押すことができました。
山形市東原町2-16-7
023-622-3690
園内には「清風荘」、「宝紅庵」(茶室)が併設されています。
蔵王温泉鴫の谷地沼もすっかり冬景色になっています。(13日朝)14日には暖かくなり、雪はなくなりましたが、15日は朝のうちは晴れていますが、再び冬型の気圧配置になり雪になりそうです。
日本海側や北日本は雨や雪(15日)
低気圧や前線は日本の東に進み、冬型の気圧配置に変わる。強い寒気が南下し、山陰から北の日本海側は雨で雷を伴う所も。落雷や突風に注意。また、平地でも雪の所がある。関東から西の太平洋側や九州は大体晴れるが、気圧の谷の通過で北日本は太平洋側でも雨。
蔵王温泉大露天風呂は雪が積もり、雪景色の中で露天風呂が楽しめます。
営業は降雪などの気象状況により大きく変わって参りますが11月23日(木)まで予定をしております。
営業時間 朝6時から夕方6時まで管理協力金として 大人450円 子供250円(満1歳以上12歳未満)をいただいております。
雪見蔵王温泉大露天風呂・特別大解放
冬期間閉鎖している蔵王名物「蔵王温泉大露天風呂」を無料で大開放!
2007年1月27日(土)から1月28日(日)
13:00から16:00(入場は15:30まで)http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/zao/jyuhyo/2007/pc/jyuhyo/
★投票してね!!人気ブログランキングへ
蔵王温泉への道路は昨日の夜とはうって変わって、雪がなくなり通行できますが朝晩凍結に十分気をつけて下さい。 蔵王大露天風呂への通行も可能ですがスノータイヤを装着したほうが安全です。
お天気ニュース(11月12日 21時32分発表)13日の朝にかけて、北日本から東日本の標高の高い所では、雪が降り、ふぶく所がある。北海道では平野部でも雪の積もる所がありそう。路面の凍結や、積雪・ふぶきによる交通障害に注意が必要。峠を越えるドライバーは、雪道対策をしっかりと。
(11.12.16:30蔵王温泉体育館前駐車場)
童子平の道路の温度表示では8時現在0℃でした。山はすでにうっすらと雪化粧をしていました。昨日タイヤ交換しました効果が出るかな?今日12日は、低気圧が北海道の東へ進みさらに発達する見込みです。このため山形県には強い寒気が流れ込み、雨が次第に雪に変わる所があるでしょう。明日13日は、低気圧や気圧の谷の影響で、曇りで朝晩雨の降る所があるでしょう。
12:00の蔵王温泉体育館前の様子です。雪が強くなってきました。道路にも積もり始めました。
10日・蔵王の山々は朝焼けでした。雪が少し残っています。今日は冬型の気圧配置となるため、雨が降り山沿いでは次第に雪に変わる見込みです。昼過ぎからは、平地でもみぞれの所があるでしょう。
11日朝から雨、お昼に蔵王温泉からマイカーで30分のところ”木綿花(ゆうはな)”というおそば屋さんです。山形市の山形工科芸術大学近くにあります。是非皆さんも伺ってみて下さい。ランチメニューで¥1,100「ごま豆腐」「しそジュース」「げそ天」も美味しかったです。
店のたたずまいも落ち着いていてなかなかいい雰囲気です。(AU-W41T-TOSHIBA)
蕎麦・地酒 木綿花(ゆうはな)
電話023-642-6766
落葉が進み蔵王温泉鴫の谷地沼もすっかり冬支度の様相になってきました。このアングルがワンパターンになってしまいますが今年は落葉が少し早い様な気がしますが気温が高いようです。しかし、また週末に寒気が入り山は荒れそうです。
昨年と同様、今年もマガモ達が20羽ほど数グループに分かれて来ています。カメラを近づけると一斉に岸から沼の方に飛び出します。
去年の蔵王温泉の初雪は11月9日でしたので、2日間早かったと思うのですが?残念ながら、去年の初雪の写真を毎日新聞さんに提供して、新聞に掲載していただいたのですが見つかりませんでした。写真は昨日の朝8時30頃です。
記事が見つかりました。2005.11.10の毎日新聞朝刊です。蔵王温泉バスターミナル前の出勤風景です。
昨日は夕方からすごい嵐になり、
蔵王温泉も吹雪になりましたが、
今日は台風一過のように晴れてきました。
大露天風呂のすぐ上まで雪景色になっています。
蔵王温泉大露天風呂よりのご案内です。
今年の当施設の営業は降雪などの気象状況により大きく変わって参りますが
11月23日(木)まで予定をしております。
営業時間 朝6時から夕方6時まで管理協力金として
大人450円 子供250円(満1歳以上12歳未満)をいただいております。
★投票してね!!人気ブログランキングへ
蔵王温泉に2006年11月1日、蔵王四季のホテルの
温泉浴施設棟「離れ湯百八歩(はなれゆひゃくはっぽ)」がオープンいたしました。
明日、11日8日オープン披露が行われます。
※平成19年4月1日より蔵王四季のホテルは湯めぐりシール2枚必要です。
内湯は木造のゆったりとした広さがあり、
洗い場もシャワーが完備してあり、窓が大きく、
開放感があり、もちろん源泉掛け流しの硫黄泉です。
脱衣所も広くゆったりとした風呂三昧!!
男性・女性それぞれの露天風呂もあり、
四季折々の景色を楽しみながら、
体を温めて頭を冷やす健康志向の入浴が楽しめます。
ホテルの前の『離れ湯百八歩』龍山をバックにした全景、
すぐ近くに鴫の谷地沼があり、散策路が完備、
森林浴や冬は輪かんじきトレッキングも出来る健康志向にピッタリの環境です。
蔵王四季のホテル
山形市蔵王温泉1272 TEL 023-693-1211
★投票してね!!人気ブログランキングへ
蔵王温泉より30分、蔵王山の山麓・上山市は、県内でも伝統的に干し柿が作られているところである。紅柿は『紅干柿』、平核無は『蔵王つるし柿』の名称で、県内はもとより、北海道から関西地区までへと広く出荷されている。上山市関根地区がルーツの紅柿はその歴史も古く、約300年前にさかのぼる。当地の名主、川口久右衛門宅に鳥が偶然種を運んできた。それがなんと柿で、早速植えて実を城主に献上したところ大いに喜び『紅柿』という名を賜ったという。鮮やかで美しい赤橙色が、その名を表しています。
そもそも干し柿は、昔から自家用に各家庭が作っていたが、戦後の、甘いものがない時代に特に珍重され、産地化していった。しかし柿は、隔年結果という性質を持つ。表年・裏年とも言われ、豊作の翌年は収穫が激減してしまう。こうした変動の著しさが、生産者の一番苦労するところだ紅柿も平核無同様の渋柿。それもハンパな渋さではないといわれるが、渋の成分タンニンは、干すことで封じ込められる。そして渋い柿ほど干し柿になった時、格別の甘さになるとも…。収穫期は11月1日~10日頃。皮むきは遅くとも11月末までには終わらせる。むいた柿はのれんのように仕立てられ、『はせ乾燥』する。干し場の条件は風通しで、特に蔵王おろしの風が当たり、また地下水の高くない場所がいい。地下水の蒸発による湿気も干し柿は嫌うからだ。2週間くらいかけて水分を抜いたら、今度は仕上げに室内乾燥をする。練炭を使い、乾いた熱でじっくりと乾燥させると、今度は表面に白粉がふいてくる。これが糖分の結晶で干し柿のおいしさを印象づけるものだ。外側はかたく、しかし中はトロリとなめらかな極上の干し柿はこうした手間の中から生まれる。干し柿はビタミンA・Bなどを多量に含み、栄養価も高い。 蔵王おろしの風に揺れる干し柿は、まさに山形の晩秋の風物詩。日本の懐かしい古里を思わせる光景です。