ブンブン爺のひとり言

気の向いたときに自己満足で綴ってみようと思います。

子育て真っ最中

2008-06-29 06:54:45 | Weblog
 6月28日、近くの池でカルガモの親子を見かけました。 時には一本の木の上に一列で整列していたり、時には母ガモの軌跡をたどるように8羽の子ガモがうしろを追いかけていたりしていました。 どこの集団にも少数のあまのじゃくは居るようで、子ガモの一羽は最後尾で方向を変えて遊んでいるようでした。
 また同じ池のすこし離れたところには卵を抱いたカイツブリがいました。 水面から少し高くなった自分の巣の上から、彼らの様子を見物しているかのようでした。

孫たちとのつきあい

2008-06-25 05:59:45 | Weblog
 私は市の生涯学習のひとつ “初級英語会話” の講座に通っています。 とりあえず何か英語でしゃべりなさいということで、次のような話をしました。
 『私には3人の孫があり、【孫1】は私に新幹線の絵を描け、700系を描け、500系を描け・・・などと要求するが、私にはどの形が何系なのかよく知らない。 また【孫2】は虫に興味があるらしいが、私はその名前や生態がよくわからない。 従って彼らとのつきあいには苦労している。 その点【孫3】は現在9ヶ月でまだしゃべれないので安心してつきあっていられる。』
 以上の contents を smooth な English で speech したと image してください・・・??

奇想天外

2008-06-25 05:53:07 | Weblog
 写真は先日見学した “キソウテンガイ” という名前の植物です。 私が小学校の頃(昭和20年代)はほとんどの人が体内に回虫を飼っていました。 その回虫を日本から駆逐した製薬会社の植物資料館が京都山科にあり、そこには色々な珍しい植物が植えられておりその中でも代表格の植物でしよう。
 ところで、回虫の減少とアレルギー疾患の増加とは逆比例の関係にあるのだそうで、これらには何らかの因果関係があり、まんざら奇想天外な話でもないらしいのです。 一体、世の中は進歩しているのか退歩しているのか・・・?

虫の兄弟?

2008-06-18 06:40:27 | Weblog
 孫1と孫2のお母さんからメールと写真が届きました。 以前私から貰った山椒の木に虫がついて葉っぱを食べられてしまったというのです。 これはアゲハの幼虫で、対応としては木を生かすか虫を生かすかの二者択一だと返信しました。 すると孫2は虫が大好きで、ダンゴ虫でもつぶそうものなら大騒ぎして怒るので、今回は木に犠牲になって貰い、虫の成長を孫2人と観察するとのことでした。 でも木は既に丸裸のようなので、これから先の餌などは大丈夫かなあ・・・?
 それにしても兄弟の虫がそのあたりの相談をしているかのような写真です。

画風の変遷

2008-06-15 15:03:58 | Weblog
 私の誕生日は6月です。 毎年この頃孫1が私の似顔絵をファックスで送ってくれます。 ここ3年の私を比べて見ると、だんだん若く、そしてすっきりした顔立ちになってきました。 孫もだんだんと成長して “真実” を見る目ができてきたものと “自己満足” しています。 (婆によると 『頭が薄いのも真実』 とか・・・)
 ところで私の誕生日は毎年父の日と近接しており、このことはある意味不運な立場なのです。

時の記念日

2008-06-15 06:14:59 | Weblog
 孫1が保育園で時計を作ってきたと、見せてくれました。 近頃の時計にしては珍しく、振り子がついています。 おや、文字の配列がすこし変っていますね・・・。
 でも(比較が少し変かもしれませんが)、現在私が通っている初級英会話教室で、1から20までを昇順又は降順にできるだけ早く言わされる場合よりも、孫1はもっとなめらかに1から20までを間違いなく言えるんです。

孫たちと遊ぶ (その2)

2008-06-12 06:17:48 | Weblog
 孫1は絵をかくのが大好きです。 でも我が家に来たときは爺にかいてかいてとせがむのです。 今までも “ウイッシュ” をかけ、“アルファード” をかけ・・・などと具体的車名を言うので困っていましたが、今回は新幹線をかけと言います。 しかも500系だの700系だのと注文を出すのです。 もうひとりの爺が教えているらしく、こちらも勉強しておかないとついて行けません。
 ところで後からやってきた孫3(8ヶ月)もやっとおすわりができるようになりました。 緑のマジックペンをにぎりしめ 『わたチもかきた~い!』 と言わんばかりでした。

孫たちと遊ぶ (その1)

2008-06-12 06:12:49 | Weblog
 孫1と孫2をあずかりました。 婆を加え近くの箕面の滝から五月山公園へとドライブしました。 その途中猿の群がガードレールに登ったり道路を歩いていたのでゆっくり走っていると、孫1『あのサルあぶない、むちゃくちゃやなあ!』。
 孫たちも我が家では、ぎんなんの粒を部屋中にまき散らしたり、ウコンの種芋を『ウンコ・ウンコ・・・』と言いながら投げあったりと散々荒らして “むちゃくちゃ” して帰っていきました。 (08.06)

シロバナタンポポ 復活!

2008-06-05 05:47:13 | Weblog
 3月ごろには “咲く花の匂うがごとく” と咲き誇っていた野辺のタンポポがしばらく影を潜めていましたが、私が育てているシロバナタンポポが5月の終わりから6月にかけて “花茎” 部分が伸び始め花を開きました。 (写真は08.6.4)
 ところでタンポポの花は “花びら” のように見える1枚(花冠)が1個の花であり、その先端は5個の部分(花弁)に分れています。 従ってこれら1つ1つに種がついた “わたぼうし”(冠毛) になるのです。

ハーブの園

2008-06-05 05:43:53 | Weblog
 現在我が家のベランダには、十数種類のハーブがあります。 これらは市の講座で実施した、“ハーブの増やし方” 種まき・挿し木・株分け・鉢上げ などの実践によるものです。 名前がよく判らないものもありますが、これから順調に育つかどうかが心配です。
 ともあれ、妻には 『これからハーブを育てるから、それらに見合う料理を作ってくれ』 と言ってあります。 布団や洗濯物を干しながら、ちょいちょいこれらを押しつぶしてしまう妻からの返事はありませんでした。