田舎で見た木の葉や草が、ものによってはほぼ丸裸になるまで食べられていました。 夫々の植物には特定の毛虫がついていました。 これらはやがて蝶又は蛾になります。 蝶は足先で味覚を感じ、瞬間的に気に入った特定の葉などに卵を産み付けていきます。 種類によって対象を分け合っているようで、1つの植物に数種類の虫が付いているのを見たことはありません。
ここの情況から見ると、植物は食べられてばかりで、自己防衛戦略はなく、かつ虫からは何の恩恵も受けていないようです。 一般的には植物も、トゲをつけたり、毒物を生産したり、蜜などで助っ人となる別の虫を集めたりして食べられないための抵抗を試みるものですが・・・人生でも、気が良すぎるばかりの人は、得をする機会が少ないような気がします。
かざすだけで相手を退散させるような印籠でもあればなあ!
ここの情況から見ると、植物は食べられてばかりで、自己防衛戦略はなく、かつ虫からは何の恩恵も受けていないようです。 一般的には植物も、トゲをつけたり、毒物を生産したり、蜜などで助っ人となる別の虫を集めたりして食べられないための抵抗を試みるものですが・・・人生でも、気が良すぎるばかりの人は、得をする機会が少ないような気がします。
かざすだけで相手を退散させるような印籠でもあればなあ!