ブンブン爺のひとり言

気の向いたときに自己満足で綴ってみようと思います。

嵐の前の静けさ?

2018-09-30 06:46:31 | Weblog
 今朝の天気はまだ薄曇り、ベランダ前の木の葉の一部が時折かすかに揺れている、この後を考えると不気味な程の静寂さだ。 ・・・約1か月前に続き、近畿直撃の台風24が接近している。 このあと午後から夜にかけて猛烈な暴風雨に見舞われそうだとのこと。 本日予定されていた孫3・4たちの小学校の運動会も数日前から延期が決まっていた。
 このところ、大阪北部地震・大雨・台風と続き、周辺の被害跡もまだ残っており、私の関係しているルーチン行事にもかなりの影響が出ている。
 自然の猛威に対して人は無力である、つまり山の神の気まぐれには太刀打ちできない。 〔(私には良くは判らないが) 山の神とは妻の別称とも言われているとか・・・(時として)むべなるかな。〕

“健康診査” に思う

2018-09-29 06:36:26 | Weblog
 当市での正式名称は “特定健康診査” と言う(全国的かも知れない)。 “診断” つまり病気の判断まではせず、特定の項目について調べてみますということらしい。 全般的に簡略化されており、メタボかどうかを判断することが主目的で、項目にあるバリウム検診は別に申し込まなければならない。 以前の会社時代の検診では、視力・聴力も含め、バリウムや眼底検査もセットされていた。 今回の受診項目内では無料でやってくれるので・・・という訳でもないが、暑い夏や寒い冬を避けて、毎年この時期に受けている。
 かつての胃がん(バリウム)検診では、最後に下剤を渡してくれるのですぐに飲み、併せて冷たい牛乳なども飲んでいたが、私の場合 “出る” のは決まって次の朝 つまり通常通りにしか出なかった。 ちなみに会社の体育館で検診終了後、職場に戻ってくるまでには出てしまうと言う人もいたが、この違いは何なんだろうなどと思ったりした。 なお我が家のトイレの底に白い固まりが数日間溜まっていた記憶もある。

天高く カラス喜び 我憂える 秋

2018-09-28 05:27:58 | Weblog
 実りの秋は、冬を前にした動物たちが豊富な餌にありつける時期でもあります。 通常私が良く通っている道端の柿の木にもカラスが群がっていました。 地面には柿の残骸が散乱し、木には味見をした跡か傷ついた実もいっぱいぶら下がっています。
 所で、関西のこの辺りの柿の木には沢山の実が付いています。 しかし我が田舎で毎年取っている柿の木では、ハッキリ(甘い柿)にしろ、富有柿にしろ、今年は極端すぎるほど 実がほとんど付いていないのです。 私は勿論のこと、この分では村のカラスもがっかりしょうりんさることじゃろうなあ!

そうめんうり

2018-09-27 06:29:53 | Weblog
 言い方は色々あるようですが、我々は “ソウメンウリ” と呼んでいます。 婆が1個買ってきて、「固いのでこれを3つに切って欲しい」 と言います。 “ヘタ” の所を “上” とすると、当然 “横” 方向に輪切りにしなければなりません。 つまり内部のそうめん(糸状のもの)は横方向にグルグル巻いているからです。
 しかし、そうめんを取り出した後に残った皮の内側を見ると、この “上” を中心にそうめんが伸びているようにしか見えないのです。 つまり縦方向に伸び始めたものがどのようにして横方向に成長していくのだろう? またこれら1本1本は元から先までつながっているのだろうか? という疑問がぬぐえないのです。
 ここはひとつ、このタネをとっておいて来年植えて収穫できれば、色んな方向に切り刻んで内部を確認することができるぞ! ・・・という訳で、タネの表面のズルズルを洗って保管しました。 蛇足ながら、一般にタネのズルズルには、実の中にある時に芽が出ることを防ぐため、発芽を抑制する物質が含まれているのです。

色々工夫もしています

2018-09-26 06:06:51 | Weblog
 私の車には “ドライブレコーダ” はついていません。 それではと、日頃使っているビデオカメラを運転席前方のサンバイザーに取り付けてみました。 画角については申し分なく、位置的に手が容易に届くのでON-OFFなどの操作は容易ですが、この状態では車の振動と共にカメラも左右に振動するので問題があります。
 そこでダッシュボードに置くことにし、カメラを直接置くとずれたり転んだりすることがあるので、専用の固定板を作りました。 レンズの先端部分を固定する凹部を有し(A)、側面に開くディスプレイ部を置く凸部(B)を付けました。 また板の裏面には突起部を3個つけました。 これによりダッシュボードが少々湾曲していてもガタつくことなく板を置くことができます。 つまり3点が1平面を形成するという数学上の公理?の応用です。
 写真はこれを利用して、先日の しまなみ海道~瀬戸大橋 を撮影した時の1番岡山側の橋の1コマです。

中秋の名月だが・・・

2018-09-25 06:04:08 | Weblog
 昨日9月24日は中秋の名月だったらしいです。 でも当日の午後からは雲が出てきて一時小雨も降りました。 そして夕方になっても月はなかなか見えませんでした。 外に出て南東の空を見やりましたが、ねばって待っていると時折雲の切れ間から あの辺にあるなあ というのが判る程度でした。 なおこの日には時節柄芋を供えて “芋名月” とも言うそうです。
 所で “名月” と呼ぶには、見る場所の環境や風景も影響していると思う、つまりそれ相応の “背景” も必要だろう。 ・・・と まとめようと思ったが、よく考えたら地球上のものは全て月よりは手前にある。 では前景というべきなのか? でも月を主役として見るとやはり精神的には背景でいいのだろうかと迷ってしまった。 なお今朝はもう雨で明けました。

 (※注:写真は見た目よりかなり明るく映っています。)

どこに傘を忘れたかを 忘れていた!

2018-09-24 06:11:09 | Weblog
 先日の小雨の日傘を持って出かけようとしたが、いつも使っている傘が我が家のどこにも見当たらなかったのです。 その傘はもう古くから使っており、修理部品セットを買って10回以上は修理を重ねており、既に心棒の所からじわじわと雨がにじんでくる情況なので、特に未練がある訳ではありませんが、修理をすれば何とか使えるので捨ててしまうのも惜しいのでずっと使い続けていたものでした。 従っていつ使えなくなってもいいように新しい傘はもう1年以上前から準備はしてあるんです。
 なお私の傘の柄の部分には目印として、古いものにも新しいものにも “結束バンド” を巻いていますので、見かけた人があればよろしくお願いします。
 所で忘れたと思われる場所を落ち着いて考えてみると、最近主に私が出入りしていた所、いずれも茨木市内の ①学習センター ②大池コミセン ③孫たちの家ですが、③ではないことはその後確認しました。 ①②とも今月は休日の関係などで利用日が少ないので10月までには判明するでしょう。 ともあれそろそろ私の脳にも “アミロイドβ” が溜まっているのかも知れない?

白い花でも 曼殊沙華?

2018-09-23 05:54:20 | Weblog
 彼岸の頃に決まって咲くのが彼岸花(曼殊沙華)であることは先にも書きました。 ところで私の鉢にも白い花を1本植えた筈なのですが花が出ません。 植え替えた時球根が半分くらいしかなかったのでダメだったかも知れません(9月14日投稿の鉢)。
 それでは近くに白い花はないものかとある日 暇にまかせて歩き回っていたら、案外身近にあったのです。 私が住んでいる同じ団地内の数か所にも散在していました。
 今の時期赤い花は田んぼの畔を見ればいっぱいありますが、白い花でもある所にはまとまってあるもんですネ~。 なお他にも黄色やピンクの彼岸花もあるそうですが、これらは細かく言えば微妙に品種の異なる交雑種や園芸種らしいです。

ムカデ

2018-09-22 05:55:01 | Weblog
 我が家の南側5m先はもう山(ゴルフ場の敷地)です。 集合住宅の2階ですが時々ムカデが部屋の中に入ってきます。 先日も居間の上敷きの上を這っていたので、あわてて殺虫剤のスプレーを捜しているうちに見失ってしまいました。 上敷きをはぐって見たり部屋の隅の方を捜しましたがみつかりませんでした。
 その2日ほど後、風呂場に水を入れて置いていたバケツの中で死んでいるのを婆が見つけました。 風呂までは直線距離で7mほどありアップダウンもあり、何時どうやって行ったのかその足取りは不明です。 ましてやバケツの水の中にいたのは、不慮の事故なのか?まさか自殺ではないと思いますが。
 ところでムカデをまじまじと見たことはありませんでしたが、“百足” と書くくらいですから実際に足が何本あるのか気になり観察してみました。 節が頭の他に20あり、各節には2対づつの足があるので、最後尾のものが足なのかしっぽなのかは知りませんが、最大で40本あることが判りました。 つまり種類によって違いはあると思いますが、100本はないようです。
 なお昔私の母は、ムカデには番茶が効くと言ってお茶をかけていました。 熱ければ当然でしょうが、冷えたお茶でも効くとは言っていたようですが 今後確認の余地はあると思っています。

興味も良いが、実益を!

2018-09-21 05:54:31 | Weblog
 孫4が岡山名物 “吉備団子” のケースに同じくらいの大きさの石を並べていました。 夫々が別々のものか同じものか良くは判りませんが、“鉱物標本” のつもりでしょうか?、今度は鉱物に興味を持ったようです。 “雲母が・・・” とか “石英が・・・” などと言っていましたが、まだ恐らく図鑑からの知識だけだろうと思います。
 自然科学に興味を持ってくれるのは私にとっては喜ばしいことですが、涼しくなったら私はまず自転車の練習をさせたいと思っています。 “涼しくなったら” と言うのは、私が腰をかがめながら自転車をささえて小走りに進むのがかなりしんどくて、練習がず~っと中断されたままになっているんです。 保育所からの同級生であるS君は英会話にも行っているし、自転車にもスイスイと乗っているというのに・・・。