ブンブン爺のひとり言

気の向いたときに自己満足で綴ってみようと思います。

(俵藤太もびっくり?) ムカデ退治

2014-09-30 06:43:51 | Weblog
 朝私が出かけようとしていた時、台所の床をムカデがモゾモゾ這っていました。 食器棚の下に入りかけたので、急いで取りあえずセロテープで体の後半を貼り付けて出かけました。 それより早く外出していた婆が先に帰ってきてビックリしてもいけないので “むかで” の表示をしておきました。
 夕方になり婆より私が早く帰宅した時、ムカデは頭を出してまだ生きていました。 その後帰ってきた婆は、恐怖におののいていた私を横目に、包丁で頭をちょん切って退治してくれました。

小学校&地区の運動会

2014-09-28 21:23:37 | Weblog
 今朝早くから運動会に行ってきました。 今日 孫3は別の小学校で運動会でしたが、私は地区の役員(召集係)としてこちらの運動会に出ざるを得なかったのです。 私の子どもたちは30年位前にここの小学校を卒業し、その後私が小学校に入ることはほとんどありませんでした。 今では生徒の人数も減り、地区の成人(老人)たちとの合同運動会でした。
 昼食時間には、全国的に有名になった 近くの梅花女子大学のチアリーディングの演技がありました。 彼女たちはこの時期、分刻みで各地の催しに招かれているのだということでした。

水かけ論・・・その2

2014-09-27 07:06:20 | Weblog
 ゴルフ場沿いの通路水没の原因ははっきりしています。 場内にある池からの排水溝が一旦場外に出て、再び道の下を通過して場内の暗渠に流れ込む所の管口が細いので、少しの降雨でも追いつかず、かつ落ち葉や枝が詰まってしまうのです。 従って対策は排水溝の整備、特に太い管に取り替えればいいのです。
 当日私も孫4の所へと急いでいた時、「通行は無理ですよ」 と言って引き返してきた人がありました。 その人は、この道が通行できなくなることはゴルフ場側にとっては極めて好都合なことなのだから いくら整備を要望しても改善してくれることはないだろうと言っていました。 ゴルフというものは、プレイ中に周囲の人に動きがあったり物音がすることを大いに嫌うのだそうで、(私が上阪して以来45年間利用しているこの生活通路であっても)人が近くを通行することを極めて嫌がっていると言うのです。
 また森の木を伐採し小動物の生活圏を奪って芝生にし、その上に多量の農薬を垂れ流すのは自然破壊の最たるものと考えている人もいるらしいのです。

“ミズ” にまつわる話

2014-09-26 06:41:55 | Weblog
 その朝早く電話があり、孫4が水疱瘡になったというのです。 未明からの大雨の直後、母さんの出勤時までにと、婆は急遽駆けつけることにしました。 でも途中の山道が雨による水浸しで、その中に突っ込んだ婆は、悪戦苦闘して腰までびしょ濡れ、自転車のチェーンが外れ走行不能、自転車を乗り捨てて果敢に駆けつけた時には下着もビショ濡れだったそうです。 保育所のクラスでも5~6人が水疱瘡に罹っていたとの事でした。
 ところで上記婆の 勇敢な行動は言い換えれば実は “向うミズ” なだけ、あまり言っても “ミズかけ論” になるが・・・。

二兎を追うものは一兎をも得ず

2014-09-25 07:17:32 | Weblog
 この言葉には “欲張って・・・” という前提がつくのが普通ですが、以下の場合、私が欲張っている訳では全くないのですが・・・。
 ①孫3の小学校の運動会の日は、同じ市内の私の地区運動会と重なっています。 今年は自治会役員に当たっており、当地区運動会の方に役員として参加せざるを得ないのです。
 ②また孫4の保育所の運動会の日は、彼の母親の務めている小学校の運動会と重なっており、なおかつ田舎での私の叔母の法事と重なっていて、運動会に顔を出すことはできません。

 ビデオでもスチルでもカメラは貸すからと言っても、婆はそれらを扱おうとはしてくれません。 ああ無情!、神も仏もないものか・・・。

秋来ぬと目にはさやかに見えねども・・・

2014-09-24 07:41:50 | Weblog
 朝夕のみは涼しくなりました。 昨夜の夕ご飯はサンマでした。 但し “お頭” の付いていないもので、こんな風にして売っていたといいます。 大根おろしを命じられましたが、やってみるとなんだか水気のない大根でした。 どうであれ “秋の味覚” を味わいました。
 私がまだ独り身の頃、サンマ4匹を100円で買ったという話をすると、婆はいつも化石時代の話と受け取っているようです。
 “目黒” にこだわりませんので、またお願いします。

見事昇級?

2014-09-23 07:34:15 | Weblog
 先日受診した特定健診の結果を聞きに行ってきました。 従来の諸症状は引継ぎ、以前からも言われていたことではありますが、脂質異常症(LDL及び総コレステロール)が少し高いということで、メタボ判定が従来の “②予備軍該当” から “①基準該当” に格上げになりました。
 更にそろそろ薬を飲んではどうかと勧められ、従来の カプトプリル・ザイロリック・ウラリット に加え、今回 “プラバスタチンNa” が追加になりました。
 ・・・などと言って喜んでいる訳ではないことは言わずもがな。

危機一髪? 先見の明?

2014-09-22 06:53:14 | Weblog
 田舎での1日目の孫3の仕事は写真の様な事と、その他にお墓まいり・買い物・爺の知人の家の庭の柿の熟れ具合確認・草焼きと焼き芋つくり・庭への水やり、更にバッタとり・カマキリとり・ミント摘み、などなど。
 その間にひとりで井戸の方へ行き、あわてて叫びながら戻って来て、『茶色のヘビがいたので怖かった』 と言います。 しばらくして別のところで、私がたまたま “ネズミトリ” というヘビを見つけたので急いで呼んで、「こんな色だったか?」 と聞くと、『もっとこげ茶色だった』 と言います。 ・・・これはもしかしたらもしかすると肝を冷やしました。
 以前から、田舎にはマムシがよくいるので必ず長靴を持ってくるようにと言っていたので、その時も履いていたのです。

後ろ髪引かれる 秋の1日

2014-09-21 07:04:51 | Weblog
 彼岸の時期、孫3を連れて帰省してきました。 実は孫1・2たちが大山に登り、その後墓参りで田舎に寄ることになり、孫3も是非行きたいと言うのです。

 途中の道路にタヌキの標識があったのを見つけて・・・
孫3『あれはなに?』
爺 「動物に注意ということ、タヌキがひかれて死んだのを何回も見たし、道端によくシカがいるのを見るよ」
孫3『じゃあここは奈良に近いの?』

 孫3とは芋掘りをしたり、ゴーヤーを採ったり、トウガンを洗ったりと大忙しの1日でした。 その晩、孫1・2達が田舎の家に寄って1泊するのですが、残念ながら私はこちらでの、のっぴきならない用事があり、入れ替わりで早々に帰阪せざるを得ませんでした。

ここにも物理化学の応用が

2014-09-19 07:27:27 | Weblog
 小学校の夏休みが始まると、お決まりのように子どもたちは朝顔の鉢を家に持って帰ります。 9月も進み、持って帰ったままの鉢が既に誰に注目されるでもなく、孫3のところのベランダに置いてありました。 それを見て感心したことには、水やり装置が付いていたことでした。 あの鶏の水やり装置と同じものです。 これならしばらく手をかけないでおいても安心です。
 でも本来毎日世話をすることによって、水の必要量・成長の速さ・ツルの巻き方・花の咲く時刻やスピード・色の経時変化、更には注水のメカニズム(大気の圧力)などを考察するべきではないのかなあ?