ブンブン爺のひとり言

気の向いたときに自己満足で綴ってみようと思います。

孫3も ボーっと生きていた?

2018-08-31 05:36:59 | Weblog
 夏休みが終わり、学級通信の中で担任の先生が全員の評価をしていたようです。 ほとんどの人が “がんばった とか いいことをした” などの前向きの表現なのに、孫3は “ボーっとしていた” らしいのです。 もっとも何か考え込んだ時、体が固まって一点を見つめていることは時々あるんです。 そういう意味ではむしろよく観察してくれているのかな。 (もしかしたら各自からの夏休みについての自己申告による感想が元になっているのかも知れない。)
 ところで私がこのプリントを見て、孫3に 「やはりボーっと生きているの?」 と聞くと、孫3はいきなりこの紙を取り上げてビリビリにちぎってしまいました。 この紙が少しひずんでいるのは、私が後で拾い集めて張り合わせたためです。

ボーっと生きていた私?

2018-08-30 06:05:18 | Weblog
 たまたま飛行機雲を撮りました。 10kmなどの高空を飛行機が飛んだ場合、翼の先端部分などで空気中の過冷却水分が刺激されて氷粒ができるのだろうとこれまでオボロげに思っていました。
 この写真を見ると、雲ができているのは翼の先端ではなく、エンジンの後ろからのようです。 高空のー20~―30℃の中に、エンジンからの排気が核となるのか、又は排気中の水分が一気に凍るなどして氷粒ができるのでしょうか?。
 それにしても何となく郷愁にかられる飛行機雲、私の感覚では、東から西に向かって飛ぶ飛行機によってできる場合が多いように思えるのは偶然だろうか? ジェット機より低空を飛ぶプロペラ機では起こりえないのか? この飛行機に乗っている人が真後ろの雲を見るのは不可能なんだろうなあ? ・・・いつかチコちゃん教えてください。

夏はミノムシの繁殖期?

2018-08-29 05:42:43 | Weblog
 田舎の我が家の前に1本の若い木があります。 名前はメタセコイヤ(アケボノスギ)、“生きた化石” と言われているものなので我が家にも1本をと、かつての花博会場(現大阪府 鶴見緑地)で数年前に種を拾ってきて植えたものです。
 木のいわれはともかくとして、1週間前には気が付かなかったが今回見た時無数の小さいミノムシがぶら下がっていたのです。 この状態のまま全部が大きくなるんだろうか? その際あの丈夫な “ミノ” を虫の成長に合わせてどうやって少しずつ大きくしていくんだろう? 餌は木の葉らしいが結構移動もするのだろうか? ところで枕草子によれば八月頃に “チチヨ・チチヨ” とはかなげに鳴くという? これは葉を噛む時の音だろうか?
 これらが観察解明できれば、清少納言も言うことだろう “いとをかし!” と。

百鬼夜行 (過疎なるが故の悲哀?)

2018-08-28 05:39:50 | Weblog
 田舎の我が家の前に市が設置した防犯灯があります。 カバーに入った虫の残骸の掃除などは私が時々やっていました。 ところがこれがもう1年近く消えたままになっているのに、誰も気にしていないようなんです。 そこでハシゴをかけて登って見た所、蛍光管の端子の部分が腐食していました①。 カバーの上部も割れて穴が開いており、雨水が入ったようです。
 早速新しい管②とグロー球も買ってきて取り換えて夜を待ちましたが、点灯しませんでした。 翌朝再度確認してみたのですが、①の端子を受ける側の本体の方の端子も腐食が進み破断した状態になっていました。 (でも本体がどう朽ち果てようとも、一点のサビもない銘板(425-034)は丈夫な材質だなあ!。)
 これはもう本体を取り換える必要があり、素人の出る幕ではありません。 親しい近所の人に銘板No.のメモを渡し、区長に連絡して貰うよう頼んでおきました。 住人がいない家の前ですが、一般通行人のために新しいタイプ(LED)を取り付けてくれるでしょう・・・とは言うものの夜は通行人も “まばら” 率直に言えば “皆無”、この辺りを闊歩しているのはイノシシやハクビシンくらいなので、実際に喜ぶのは・・・??
 所でせめてもの対応策と思ってか、孫3が来た時にはいつも催促して、写真右側の灯篭に明かり(ろうそく)を灯しに行くんです。

台風20号後の 帰省

2018-08-27 05:43:17 | Weblog
 大きな被害はありませんでしたが、ヤマイモやナタマメのツルを登らせる棚の棒が数本折れていたので修復しました。 ナタマメの収穫は一応終わりましたが、来年のタネを取るために少し残してあり、まだ “全部 蒼い” ので、もう少し成熟させる必要があります。 去年は成熟不十分のまま冬が来て腐ってしまいタネが取れなかったので、一昨年のタネで何とかつないだものでした。 年によりきれいなピンク色のタネが取れたり、黒くなって腐ってしまったり・・・苦労もあるんですよ!。
 一方孫3が植えたピーマンは、おそらく風で茎が四方八方に揺さぶられたのか、根本を中心に “ロート状” の穴ができていました。 これを土で埋めておきましたがこちらはいたって元気で、小さな丈ですが1週間すると1本につき10個は取れています。 まだ白い花がいくつか付いているので、今後も取れそうです。 このピーマンは全て孫の所に持って行ってやりますが、全部食べているのかなあ?。

 ※ロート=化学分析等でろ紙を使って ろ過をする時の “じょうご” 状の器具

謹んで訂正を

2018-08-25 05:55:50 | Weblog
 昨日帰省してくると宣言しました。 ニュースの一部で中国道が通行止めと聞いていたので、新名神から山陽道へ入れば帰省はできるだろうと、新名神の千提寺IC前まで行ったところ、進入禁止になっていました。 一旦家に戻ってからゆっくりと交通情報を確認してみると、実は 新名神・中国道・山陽道 共に通行止めになっていました。
 数時間後に全て解除とのニュースがありましたが、それを待っていた車があるらしく、渋滞が発生していることも報じられていました。 下の道ばかり走って帰ることも可能ですが、こちらも渋滞しているだろうし、時間もかかるのでとりあえず帰省はしませんでした。
 先のことを軽々しく言うべきではないと肝に銘じつつも、さて今日こそは・・・?。

台風20号

2018-08-24 06:18:43 | Weblog
 昨日(23日)朝から多少の風が1日中吹いていたが空はずっと晴れて暑い1日だった。 当日午後予定していた私的講座は会場のコミュニテイセンターが台風接近のため閉鎖となり中止となった。 そのため午後は孫3・4達の所へ行ったが、2時ごろ大阪府に暴風警報が出たため、父さんからの要請により学童保育に行っていた孫4を迎えに行った。 その後母さんがいつもより早く5時頃に帰ってきたのでその後私は帰宅した。 夕方になっても空は明るく、夜の8時頃から風がかなりきつくなってきたが、雨が降り出したのは夜になってからだった。 吊り下げた紙が重すぎたのか、今まで鳴らなかった風鈴の音が時折聞こえていた。
 本日(24日)、夜勤明けの父さんと孫3・4達と紀ノ川河口に釣りに行く予定にしていたが、当然のことながら中止にした。 台風は岡山~兵庫辺りを北向きに通過したようなので、私の田舎辺りにも近接して通過した模様である。 1週間前に田舎に置き忘れたカメラやウリのことなどもあり、台風も去ったことだし、田舎の様子を確認すべく この後帰省してきます。 但し中国道の一部が通行止めになっているらしいが・・・。

桃・栗3年 柿も3年?

2018-08-23 05:53:30 | Weblog
 我が家の空き地には “栗” を植えています。 その木に今年初めて栗のイガが数個付いていました。 また別の所には “柿” を植えています。 この柿は西条という “渋柿” であり、今年木の高さは3m程度になり、初めて4個の実をつけていました。
 つまりこの栗と柿は3年くらい前に植えたもので、栗についてはことわざ通りですが、柿については決して8年も経過してはいません。
 他にも実のなる木として、ブルーベリー、イチジク、サクランボ、プラム、カリン、トチ、グミ などを植えています。 既に簡単に実をつけているもの、今後に期待しているもの、私の存命中には無理なもの、他にかつて試みたが枯れてしまったものなどさまざま・・・。 当地の自然環境、つまり獣害などのこともあり、私の口に入るものがいくつあるか? そしてその後どうなるかは全く自然の成り行きまかせ、生きているうちなら未練もあるが、所詮なるようにしかならない。 ともあれ言い伝え・ことわざなどには拘泥されることなく “自分なり” に解釈すればいい。

失態続き

2018-08-22 05:41:55 | Weblog
 警察の問題でもスポーツ界の問題でもお役人の問題でもありません。 今回の帰省に関しては、ウリのことやハチミツのことなど既に書きましたが、帰阪後気が付いたのは従来いつも持ち歩いていたメモ代わりのカメラを田舎に忘れてきたらしいのです。 たまたま持って帰っていたムービーカメラ(DVD)から最低限の静止画を取り出しましたが、その翌朝ビデオを編集しようとしたところ このカメラも電源が入らなくなっていたのです。 リセットボタンを押したり、何回かON/OFF操作をしてもダメなので仕方なく修理に持っていきましたが、もしかしたら内部データが全て消去されるかもしれないという欄に同意を求められました。
 便利な機械や複雑な機構、要するに精密な部品点数の多い機械ほど故障率が高くなるという理屈は重々承知のつもりですが、やはり先般のテーマ “当たりはずれ” ならいい方に当たって欲しいもの、そうなると所詮は理屈よりも神仏頼みか?
 ※今回ウリのガード板の上で、植物しか食べないと思っていたキリギリスがイナゴ?を食べている光景を見た。 ショック! と思ったら実は雑食性で昆虫なども食べるのだそうです。 ああ 世の中には思いがけないことはいくらでもあり得るし、いつでも発生し得るということらしい。

万事休す

2018-08-21 05:54:03 | Weblog
 昨年のこと、古くから置いてあった “五右衛門風呂” の中に日本ミツバチが巣を作っているのを見つけ、ひっくり返して蜜を採取しました。 その後元の様に戻して観察していたら、今年の初めの頃にはまだハチが出入りしていたので、今年もまた・・・とほくそ笑んでいましたが、数か月前からはハチの出入りが見えなくなっていました。 そこで今回またひっくり返して確認してみました。
 ・・・ああ無情! ハチは1匹もおらず、巣も増築(修復)した様子はなく、一部残しておいた蜜の部分もすっかり無くなって乾燥してスカスカ状態でした。 察するところ、昨年の扱いが乱暴すぎて女王も死んで全滅してしまったのか、はたまたハチたちが私の扱いに “アイソ” をつかして一族が逃げて行ったのかも知れません。
 大変残念なことをしてしまいました。 所詮は素人の愚かな所業と嘲笑の “そしり” はまぬかれないものとしきりに反省している所です。