夏休みが終わり、学級通信の中で担任の先生が全員の評価をしていたようです。 ほとんどの人が “がんばった とか いいことをした” などの前向きの表現なのに、孫3は “ボーっとしていた” らしいのです。 もっとも何か考え込んだ時、体が固まって一点を見つめていることは時々あるんです。 そういう意味ではむしろよく観察してくれているのかな。 (もしかしたら各自からの夏休みについての自己申告による感想が元になっているのかも知れない。)
ところで私がこのプリントを見て、孫3に 「やはりボーっと生きているの?」 と聞くと、孫3はいきなりこの紙を取り上げてビリビリにちぎってしまいました。 この紙が少しひずんでいるのは、私が後で拾い集めて張り合わせたためです。
ところで私がこのプリントを見て、孫3に 「やはりボーっと生きているの?」 と聞くと、孫3はいきなりこの紙を取り上げてビリビリにちぎってしまいました。 この紙が少しひずんでいるのは、私が後で拾い集めて張り合わせたためです。