ブンブン爺のひとり言

気の向いたときに自己満足で綴ってみようと思います。

ある日の 夕ご飯風景

2014-01-30 06:19:48 | Weblog
 孫3・4の家で母さんの帰りを待つ間、私が風呂の準備をしていた時、洗剤がなくなっていることに気づきました。 孫3に予備はないのかと聞くと、『ないから買いに行こう』 と言って、近くのスーパーへ行きました。 実は孫3のもくろみはむしろ別のものであり、大好きなサーモンの刺身・納豆・おかし なども買って帰りました。
 夕ご飯の時、孫4も 『刺身食べる、ちゃんと醤油をつけて!』 などと言っていました。 また孫3は婆が作ってくれた、よくあるタコ状のウインナーを食べながら 『今度からはタコなら足を8本にして!』 と難しい注文をつけていました。
 以前書いたように孫3はヤマイモが気に入ったようです。 何故か私の4人の孫たちはいずれも、納豆・オクラ・モズク などのネバネバ系の食べ物が大好きなんです。

たこあげ

2014-01-29 07:58:43 | Weblog
 ある日保育所の子どもたちが、自分たちの作ったタコ揚げに、市役所前のグラウンドへやってきました。 住民票をとりに行っていた私もしばらく見ていました。
 孫3のタコは、瞬間は上にあがるものの、すぐにクルクルと下に落ちてしまうのです。 だからもう後半はあきらめたのか、斜面のところで遊んでいるように見えました。
 さて後日タコを家に持って帰った時、足をもっと重くして安定させるのか、糸の位置を変えてバランスを良くするのか、爺の存在感を示せるかどうかの瀬戸際に立たされることになるのかも知れない。

のど元過ぎれば “痛さ” 忘れる

2014-01-28 07:59:47 | Weblog
 昼ご飯に婆が出してくれた鯖の味噌煮、少々小骨が気になりながら飲み込んだところ、喉に引っかかってしまいました。 残りのごはんなどを飲み込んでもとれません。 喉を何回か “ガーッ” としてもとれません。 唾を飲み込むたびに痛むのです。 やはり口の中ではよくオネオネして骨のないことを確認してから飲み込むべきだった・・・油断大敵・後悔先に立たず・用意周到・転ばぬ先の杖・石橋をたたいて渡る・・・などと反省することしきり。
 所で私が子どもの頃、骨がひっかかって困っていたら、一番若かった叔母が1個50銭のアメ玉を2コ買ってくれた思い出を以前書きました。 やはり何年か経つと歴史は繰り返すんですね~!
 今回は5時間以上の後、夕ご飯の頃になってやっと外れたようです。 私も俗人、痛みがなくなるともう何もなかったかのような気分になり、痛かった時の反省も忘れてしまいそう。 忘れないために心すべきは、臥薪嘗胆。

我家でも ミステリーが

2014-01-27 08:38:59 | Weblog
 冷凍食品への薬品混入の容疑者が逮捕されました。 状況を綿密に積み重ねていくと、いつかはもつれた糸がつながっていくもんですね~。
 我家では湯沸しの蓋が最近取りにくかったのです。 蓋を外してよく見ると、何かネバネバしたものが周囲に付着していました。 婆に 「この蓋を何か別の所で使ったのか?」 と聞いても “そんなことは何もしていない” と言うのみです。
 蓋を洗剤で洗ってみると元通りスムーズに取れるようになりましたが、ステンレスと水と熱の組み合わせで、このようなネバネバ物質が生成することは考えられません。 蓋を何かの物質の上に置くとか、水以外のものを煮沸させるなど、何らかの理由があるはずです。
 この先、再現性の確認と、地道な捜査、いや 真理の探究にいそしみたいと考えています。

怪我の功名

2014-01-26 07:48:25 | Weblog
 数日前、下痢などで一時体調を悪くしました。 その間の1日はほとんど食べ物も食べませんでしたので、ウンチもほとんど出ませんでした。 この3~4日の間は酒を飲む気もしなかったので(ほとんど)飲みませんでした。
 ところで従来からずっと自分で血圧を測定していますが、早朝血圧(収縮期)が通常150~160のところ、この間は揃って130くらいだったのです。 酒が入らないことで下がったのか、体力が落ちたためかは判りませんが、数値結果だけを自分なりに都合よく考えて “高血圧症は自分のせいではなく環境次第ではないか” と(一瞬)ほくそ笑んだものでした。

ヤマイモ

2014-01-25 09:02:51 | Weblog
 昨日も孫3・4と帰宅後、一緒に夕飯を食べていた時、孫3が突然 『爺の所でヤマイモ掘りしたい!』 と言いました。 私が暮れに持って行ったヤマイモがシャリシャリしておいしかったと言うのです。
 3~4年前に山で拾って来た “ムカゴ” を畑に蒔いて、毎年ツルが伸びていました。 冬にはツルは枯れてしまっていますが、はたしてどうなっているのか掘ってみたのです。 すると、新聞1ページ分の横の辺の長さくらいの芋ができていました。 これなら毎年1畝づつ5畝ほど蒔いていけば5年後からは毎年収穫ができることになります。 我家では秋には、(米節約のため?) “ムカゴご飯” も何度か食べるので、地下と地上両方で収穫できることになります。
 たまにしか畑の面倒を見ない者にとっては、草取りなどに手間をかけることなく、いつの間にか収穫できるので、これは是非続けてみよう。 孫たちにも穴掘りのしんどさを体験させよう。

確定申告の季節に再び思う

2014-01-24 06:32:09 | Weblog
 夕方体調が悪くなり下痢しました。 翌日には何とか気分は持ち直しましたが、今の時期は発熱ならインフルエンザを、嘔吐・下痢ならノロウイルスを疑え、と言われています。 とりあえずその後2日間は外に出ず、その間に確定申告の計算をしました。 昨年には、婆が貰い始めた年金の把握をしていなかったこともあり、税務署から修正申告を迫られ、更にその後 [府・市民税] と [健保料] まで追徴されました。
 サラリーマンに関しては、税務署は個人の収入を全て把握していて、“私と婆の収入はこうだから申告はこうなる” と、既に署側が作成していた書類に押印するだけであり、それなら我々が(あやふやな)計算をして提出する必要はないのではないか、と以前に当欄で書きました。
 更に思うに、もし過少な申告をしてしまった場合、“まだこれだけ還付分が増えますよ” ということも教示して頂けるのだろうか? “税務署を見ても泥棒とは思いたくない” のだが・・・。

効果が もひとつかなあ?

2014-01-23 09:12:43 | Weblog
 昨年の夏ごろからソフトバンク用のアンテナ工事をしていましたが、暮れ頃には終わったようです。 年明けしばらくして、設備の周囲にはってあるロープをちょっと乗り越えて近寄って見たところ、電力計が回っていました。 さては既に稼働を始めたのかと、家の中で携帯のスイッチを入れて見ると、どうやら従来よりは感度が良くなっているようですが、家の真ん中あたりでは圏外になったりもしています。 我が家(マンション)と、ソフトバンクのアンテナ(A)とは約400m、その間には他の建物があり、直視はできない状態なので期待していた程の効果はなかったのだろうか?
 なおドコモのアンテナ(B)はほぼ同方向の更に100m先に立っていますが、婆の使っているドコモは以前から部屋のどこにいても感度がいいんです。 アンテナの電波の強さがちがうのかなあ?それとも古い機種は感度が良くないのだろうか??

真実一路の道なれど・・・

2014-01-21 07:47:34 | Weblog
 保育所からの帰り、孫3と4はもう暗くなりかけた春日神社の森を通って帰りました。 滑りそうな斜面を、姉ちゃんは自分で慎重に歩いてくれましたが、弟は爺に肩車をさせたままでギャーギャーわめいているのみでした。
 2人は、途中で姉ちゃんが拾った棒きれの取り合いをしていました。 6才になったお姉ちゃんと3才になった弟くんの争奪戦、いざとなったらもう誰はばかることもなく対等(以上)に抵抗するやんちゃ弟くんに 姉ちゃんはたじたじでした。
 弟は弟なりに取られまいと “真実一路” なのかも知れません。

これも経験?

2014-01-20 08:30:33 | Weblog
給食の食パンによるノロウイルスが問題になっています。
 1年くらい前のこと、孫4が保育所でノロを貰ってきたようで、その日休んで家にいた孫4の子守に行ってダッコしていた時、私の胸に嘔吐してしまいました。 私には着替えもなかったので簡単に拭いてその日の夕方帰宅したのですが、その後私も嘔吐や下痢になってしまいました。
 今思えば、“私の腸や体が異物排斥のために正常に反応した” ことの結果ですが、その時は当然そんな悠長なこと言っている場合ではありませんでした。