午前中は在宅勤務、午後から出社して同じグループのメンバーと対面で仕事の進捗を確認したり、出社しなければできないような業務をしたり、リモートではしにくい雑談をしたり。
その前に腹ごしらえでラーメンを食べるのも週のルーティーンです。
今日はわが家からほど近い「胡坐」で、久しぶりに「濃厚つけ麺（880円）」を頂きました。
つけダレはかなり色が濃い目です。
久しぶりなので記憶にないですが、こんな色濃かったっけ・・・。
麺は小麦色の太麺。
麺を一本頂くと、小麦の旨味しっかり。
つけましょう！
魚介の甘みが先に来て、豚骨のコク、唐辛子のピリ辛さが追いかけてきます。
つけダレの色はかなり濃いですが、醤油ダレの濃さではなく、魚粉等の色濃さなんですかね。
しょっぱさは全然なくて、マイルドさが来てピリ辛さで引き締める、ある意味見た目とのギャップが良いです。
つけダレに潜んでいる具はネギと粗みじん切りの玉ねぎ、そしてメンマ。
さらに角切りの柔らかチャーシュー。
麺に載っているのは茹でキャベツ。
こういった具がつけダレと上手く共存し、濃厚さを中和しつつも引き立てています。
麺は並と大が同料金で、ついつい大盛にしてしまったのですが、つけダレの追加も温めなおしも可能というサービスの充実ぶり。
いつも通り濃厚つけ麺は、麺を半分～2/3つけにする食べ方でつけダレがなくなることも、冷たくなることもなかったのですが、誰しもがそういう食べ方をするわけではないので、ありがたいサービスです。
もちろん、スープ割りも無料サービス。
残すところなくしっかり頂いて満足でした。
やっぱり看板メニューはたまに頂いておくべきですね。
11月は3食目で、2020年通算87食（69すすり・13つけ・5まぜ）になりました。
