定番のものはもちろん、季節の素材を使ったものやチーズの味噌漬けもありなかなか魅力的です。
今日はサラダ代わりに「トマトの柚子ジュレ」を頂くことにしました。
見た目にも涼し気な一品で、これからの季節にもぴったりですね。
ナイフでカットして頂きます。
そして、主菜は「京粕漬 魚久」のニシンの粕漬です。
皮がテカっていますが、脂の乗りが良く、ほど良く味が染みてお酒が欲しくなる味わいです。
で、お供にこんなお酒を開けてしまいます。
左が「夏焼酎ひめあやか」です。
右は「壱岐麦焼酎 ちんぐ 夏上々」です。
「ひめあやか」は芋焼酎ですが、赤芋を使ったしっかりした芋焼酎らしさもありつつ、20度と低めにしてあることで、ロックで頂くと柔らかい口当たりに変化します。
一方の「ちんぐ 夏上々」ですが、こちらは麦焼酎と思って飲むとそのフルーティさに驚きます。
こちらも19度と低めに調節されており、ロックでも十分柔らかい味になるのですが、強炭酸で割って飲んでみたくなるフルーティさ。
近所の酒屋で夏焼酎を取り揃えているので、先日の3本に続いて買ってみました。
まだほかにも夏焼酎があったので、一通り飲んで、ベスト2～3を決めてリピしようかと思っています。
今日は美味しいお惣菜に夏のお酒を楽しめました。
まだまだ外で飲めそうにないのでこういう楽しみでもないとね・・・。
