取りあえず冷蔵庫の中にあるものを物色しながら、お酒を頂いています。
仕事があるので、何か作ったりはしていませんが・・・。
今夜は「赤霧島」のニューボトルを開けました。
昨日開けた「三岳」もまだまだありますが、炭酸で割ってみたら「赤霧島」ほど相性が良くなかったので、今日は炭酸で割って飲むために「赤霧島」にしたということです。
やることもないので、ワールドカップで生で見なかった試合で見たかった試合を見直しました。
そのうちの1つが、ドイツ-メキシコ。
結果的にドイツを一次リーグ敗退に追いやる序盤のキーとなった試合ですが、多分生で見ていても気づかなかったであろうメキシコの"はめ"が決まった試合と名高い一戦です。
確かに、改めて見るとドイツの2CBであるフンメルスとボアテングが最終ラインの左右に配置されている中で、ボアテングの持つ機会が多いと感じます。
そして、ボアテングと右SBでコンビを組むキミッヒの攻め上がりの回数と深さにきっちり罠を張っていたメキシコ。
その罠が結実したのが前半35分でした。
今大会は、相手がボールを持つと深い位置に早めに引いて中盤とDFラインの2ラインで強固なブロックを敷くチームが多かったですが、この試合やブラジル-ベルギーなど相手を"はめる"戦術が功を奏した試合も目に付きました。
時間があればそういう試合を改めて見てみたいと思います。
