「どーしても食べたい・・・」
このまま帰っては後悔する!とか何とか屁理屈を重ねつつ、再びコメダ珈琲へ『シロノワール』を頂きに。いや・・・まぁ・・・東京にもあるんですけどね・・・でも近くにないのですもの・・・。
これはウマイィィィ(感涙)。シロップをたーーーっぷりかけて、あったかデニッシュにトロ~リ溶けはじめたアイスと一緒に頬張ります。幸せ~
一度は食べるべし!美味でございました~あっ、普通の胃袋サイズの皆様にはミニサイズで十分かと・・・。
さて、続きはおまけ画像を!
市内で見かけた交番。”敬礼”を模したデザインに思わず笑みが!
残念ながら倒産してしまった”イタリア村”。とっても精巧に建築されているので、このまま野ざらしにしてしまうのは残念
以上で『名古屋旅』の連載は終了です。お読み下さりありがとうございました
名古屋城を堪能した後は、遅れてしまったランチへ。名古屋グルメの一つ、きしめんを頂きました。
その昔、名古屋城築城の宴に「キジ麺」として出されたことから生まれたといういい伝えもあるきしめん。ツルッとした喉ごしの平打ち麺は名古屋人の大好きな味です。
ということで、『きしめんの吉田』へ。
かきあげたまごとじうどん。こだわりつゆ、ということで、ちょっと甘めのオダシが美味。ボリューム満点
こちらはカレーうどん。カレーが美味!和風ダシの聞いた、なんだか懐かしい優しい味というか、意外にも美味
昨夜あれ程食べたのに(お部屋に戻るも、更に飲んで食べた・・・)、寝て起きれば腹は空く
ということで、”名古屋の喫茶店ではコーヒー1杯の値段で朝食が食べられる”と聞き、さっそく人気喫茶店と聞く『コメダ珈琲店』へ。

好きなコーヒーをオーダーする際「モーニングセットでお願いします」とオーダー!ドキドキしながら待つと、トーストと卵が一緒に・・・
で、お代はコーヒー代のみ!
ちなみに、奥がブレンドコーヒー、手前がミルクたっぷりのモーニングカップです。美味しい
カップに描かれたキャラクターがなんとも愉快。

お会計は本当に380円×2、で計760円!「安い、美味い、お得
」と3連呼しつつ、一旦ホテルへ戻ってチェックアウト。


荷物を駅のコインロッカーに預けた後、出発までの残る半日は『名古屋城』へ。
半日お世話になった『メーグル』。市内の有名観光地の循環バスで、メーグルの一日券を購入すれば乗り放題で移動が便利、更にメーグル券を提示すると観光地やレストラン・売店など割引サービスもあり、とってもオススメです。バスの運転手さんからの購入できます。
このバス、ガラストップになっているので、かなり明るく開放的
運転手さんのご挨拶やアナウンスがとっても面白くて丁寧。運転手さんの人柄かもしれませんが、私たち観光客に対する”おもてなし”の気持ちが優しく温かく伝わって来ます

と、名古屋城へ到着。まずは西南西櫓。

”なんじゃもんじゃ”の開花はまだ先のようでした(笑)

『名古屋城』 徳川家康が東海道の要所として、慶長17年(1612)に築城。1945年の大空襲により、天守閣をはじめとするほとんどの建物が焼失したが、1959年に地価1階、地上7階の天守閣を再建し現在の姿となった。城内は歴史資料館として、当時の暮らしぶりや城の歴史に関する資料が展示されている。

7階は展望室になっています。お土産屋さんもアリ。名古屋城グッズがたくさん!
左:頑張って撮った金シャチ 右:お堀にいた鹿さんの群れ


「こんなに大きいんだー・・・」と妙に驚いた『清正の石曳き』


『清正の石曳き』 慶長15年(1610)加藤清正が徳川家康に願い出て、大小の天守閣の石垣工事を施工した。清正は巨石を修羅に乗せて運ぶとき、石の上に乗り、気勢を上げたと伝えられ、世に「清正の石曳き」といわれている。
さて、歴史資料館となってる城内へ。

階段のみかと思いきやエレベーターもあります。襖絵などの美術品や刀・鎧の展示、さーらーに、城下町の再現や当時の生活がちょっと体験できるようなコーナーがいくつかあり、かなり楽しめました。
空襲で焼失された当時の名古屋城の資料なども数多く展示されてます
1時間くらいで終わるかと思ってましたが、なんと3時間以上はいました・・・
そのくらい見応えあって、楽しめたワタクシ(だけかもしれませんけどね)

ということで、”名古屋の喫茶店ではコーヒー1杯の値段で朝食が食べられる”と聞き、さっそく人気喫茶店と聞く『コメダ珈琲店』へ。

好きなコーヒーをオーダーする際「モーニングセットでお願いします」とオーダー!ドキドキしながら待つと、トーストと卵が一緒に・・・

ちなみに、奥がブレンドコーヒー、手前がミルクたっぷりのモーニングカップです。美味しい

カップに描かれたキャラクターがなんとも愉快。

お会計は本当に380円×2、で計760円!「安い、美味い、お得



荷物を駅のコインロッカーに預けた後、出発までの残る半日は『名古屋城』へ。
半日お世話になった『メーグル』。市内の有名観光地の循環バスで、メーグルの一日券を購入すれば乗り放題で移動が便利、更にメーグル券を提示すると観光地やレストラン・売店など割引サービスもあり、とってもオススメです。バスの運転手さんからの購入できます。
このバス、ガラストップになっているので、かなり明るく開放的



と、名古屋城へ到着。まずは西南西櫓。

”なんじゃもんじゃ”の開花はまだ先のようでした(笑)

『名古屋城』 徳川家康が東海道の要所として、慶長17年(1612)に築城。1945年の大空襲により、天守閣をはじめとするほとんどの建物が焼失したが、1959年に地価1階、地上7階の天守閣を再建し現在の姿となった。城内は歴史資料館として、当時の暮らしぶりや城の歴史に関する資料が展示されている。

7階は展望室になっています。お土産屋さんもアリ。名古屋城グッズがたくさん!
左:頑張って撮った金シャチ 右:お堀にいた鹿さんの群れ


「こんなに大きいんだー・・・」と妙に驚いた『清正の石曳き』


『清正の石曳き』 慶長15年(1610)加藤清正が徳川家康に願い出て、大小の天守閣の石垣工事を施工した。清正は巨石を修羅に乗せて運ぶとき、石の上に乗り、気勢を上げたと伝えられ、世に「清正の石曳き」といわれている。
さて、歴史資料館となってる城内へ。

階段のみかと思いきやエレベーターもあります。襖絵などの美術品や刀・鎧の展示、さーらーに、城下町の再現や当時の生活がちょっと体験できるようなコーナーがいくつかあり、かなり楽しめました。
空襲で焼失された当時の名古屋城の資料なども数多く展示されてます

1時間くらいで終わるかと思ってましたが、なんと3時間以上はいました・・・

そのくらい見応えあって、楽しめたワタクシ(だけかもしれませんけどね)

夕食後、ホテル近辺を散策しました。
夜はライトアップされる名古屋テレビ塔とオアシス21
『オアシス21』は『水と緑の憩いの場』というコンセプトがある複合施設のようで、地上14mの空中散歩ができたり、地上部分には芝生や花壇やベンチがあったり、またレストランやカフェ、お洋服屋さんなどのお店も揃っていました。
半地下部分にはバスターミナルもありました。
左:オアシス21の地上部分。地面には近未来的なライティングが。
右:ガラスの大屋根が美しい。
屋上には水が湛えられ、ライトアップされた名古屋テレビ塔と近辺の建物が反映されて、なんとも神秘的・・・(しかし、寒いのだ)
歩き疲れたらカフェでコーヒー&ケーキ (寒くて非難、とも言う)
ダブルチーズケーキと紫いものタルト