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くいしんぼう日記

クラシック音楽、旅、グルメ・・・

ダウニー 柔軟剤

2010年09月06日 12時42分28秒 | 日記

9月になったというのに、この残暑 いいえ、猛暑が続きますが、みなさまいかがお過ごしでいらっしゃいますか?

さてさて、今回はお気楽に最近ハマっている柔軟剤『Downy(ダウニー)』を 
ドラッグストアで取り扱っているお店も多く、最近ではファブリーズにもダウニーの香り、というのもCMで見かけました!

私もこの柔軟剤ダウニーの香りがお気に入りで、お洗濯には毎回使っております
日本の製品と同様に、一日中、いやそれ以上?!香りが漂います

何種類もありますが、左側のお花の香りが好きですね 右側がバラの香りです。
パッケージのデザインも日本のと違って、個性的というかセクスィーですよね(笑)

ただし、ふんわり具合には日本製の柔軟剤にはかなわないかな~、と思いつつ、この猛暑の中、お洗濯ものを干せば、どんな商品を使用してもパリパリになるかもしれませんね(笑)

気になった皆様、一度お試しくださいませ


本 超訳ニーチェの言葉 フリードリヒ・ニーチェ 白取春彦編訳

2010年08月28日 12時14分54秒 | 日記

表紙のデザインがかっこいいなぁ~、と魅かれたのがキッカケ。


帯には『あなたの知らなかったニーチェ。今に響く孤高の哲人の教え。』 たまにはこういう本でも読んでみるか、という簡単な動機で手にしたこの本。


1ページに1つの哲学が書かれているのでとても読みやすく、寝る前にさっと手にとって、適当に開いたページを読む、みたいな占い本?的な読み方をしても面白いと思います。

読んで、意外?に感動してしまったのは、

同類からのみ理解される

 自分を称賛してくれるのは、自分と似たりよったりの人々だ。自分もまた、自分と似たりよったりの人を称賛するものだ。
 自分と同類の人間でないとうまく理解できないし、よしあしもよくわからない。また、自分とどこかで似ている相手を称賛することで、なんだか自分も認められているような気になるものだ。
 つまり、人間にはそれぞれのレベルがというものがある。そのレベルの中で、理解や称賛、迂回した形での自己の認め合いが行われているというわけだ
。』

以前、人間関係ですごく悩んだことがありましたが、これを読んで、ホホー、ナルホドなぁー、という感じに。

心の中のもやもやが晴れてくるような、分かってるようで上手く言葉に表せなかったことが、この本には詰まっていて(笑)、ポジティブ思考になれます

ニーチェって素晴らしい哲学者だったんだ・・・と改めて実感 オススメします




ワインエキスパート試験!

2010年08月23日 12時52分31秒 | 日記

本日、ワインエキスパート試験の一次試験日です
ワイン好きのミスター、ここ半年、某スクールに通学しコツコツ勉強していたようです
 

『ワインエキスパート』とは、 以下の通り(日本ソムリエ協会より引用)。

ワイン愛好家の方
  ●ワインの品質判定に的確なる見識をお持ちの20歳以上の方
  ●職種、経験は不問
  ●ソムリエ、ワインアドバイザー職種に就かれていて受験に必要な経験年数に満たない方

そして、第一次試験:筆記 (公衆衛生の知識、ワインを含む飲料の必須知識)第二次試験:口頭試問、デギュスタシオン(利き酒)、と続きます。

一次試験は、ワインに関する歴史や特性などの一般教養、葡萄栽培方法・ワイン醸造方法、各国で栽培されている葡萄の品種と生産地区、格付け、ワインの輸入、管理と販売、法律などのマネジメントに関する知識、ワイン以外のオー・ド・ヴィー(蒸留酒)や清酒、ビール、ミネラルウォーターについて。

二次試験は、口頭試問では、予め録音された問題が2度テープで流され、マークシートに解答を記入する5択問題形式、3資格個別の問題が出題。

デギュスタシオン(テイスティングのこと)では、ブラインドテイスティングで3種類のスティルワイン3種類とオード・ヴィー1種類が出題されます。
必ずしも銘柄・ヴィンテージを当てる必要はなく、飲んだことのないワインが試験に出る可能性が十分にあり、そのワインに使用されている品種、料理との相性など、ワインの表現の仕方に重点が置かれるそうです。スティルワインは表現以外は選択肢、オード・ヴィーに関しては原料・アルコール度数の選択肢です。

ソムリエ受験者は、さらに実技がプラスされ、抜栓とデカンタージュのサービス実技があるそうです。

田崎真也さんからの、合格祈願サイン


ということで、先日”合格祈願でぃな”をば  


カレー ビーフマドラス スパイス類

2010年08月19日 13時52分52秒 | 日記
先日宣言した通り、週末カレーを作ってみました

今回は、南インドの夏を思わせる、ホットな灼熱の味、という『ビーフマドラス』です



作る前は前回同様「どうなるものか・・・」とかーなり不安でしたが、今回も大成功!!! ちょっとチリパウダーをレシピより抑えたのも功を奏したようで、ホット加減も絶妙です。

牛肉をマリネ液(プレーンヨーグルトとカレパウダー)、塩で混ぜて、24時間おきますが、そのせいか牛肉がとってもやわらく、まるで大好きなほお肉の赤ワイン煮込みをお店でいただいた時のような牛肉の柔らかさに仕上がり、だーーーい満足です

そして、バスマティライスも


日本のお米と違って、形は細長くて軽い?感じです。熱湯で15分ほど茹でて、そのあと10分程むらしました。 こちらが調理前の『バスマティライス』です


~ビーフマドラス~
材料: 牛肉(カレー用など)、サラダ油、ローリエ、シナモンスティック、クローブ、カルダモン、玉ねぎ(薄切り)、にんにく(つぶす)、しょうが(すりおろす)、ターメリックパウダー、赤唐辛子(縦に切り目を入れ種を除く)、チリパウダー、クミンパウダー、トマト水煮(ダイス)、ココナツミルク、ガラムマサラ、塩、こしょう、マリネ液(プレーンヨーグルト、カレーパウダー)

ということで、本日時点で集まったカレーの材料たち(笑)
スパイス類ってカラフルで眺めているだけで元気になります もちろんお腹に入ると夏バテ気味の胃腸も好回復するようです


こちらは、前回の手作りカレー・デビューで不足していた『カスリメティーパウダー』です
グリーンなんだ~と。。。


まだまだ、レシピ通りのスパイス使いですが、スパイスの特徴をつかんで、オリジナルのカレーを作ってみたいですね

さて、今週末はどんなカレーにしようなぁ~

今回私がスパイスなど購入したショップはコチラ→アメ横 大津屋 ~スパイス・豆の専門店~
オーダーから発送までとっても早いし、何よりも安くて良かったです

朝獲り野菜

2010年08月17日 11時11分27秒 | 日記
先日、両親が作ってる朝獲り野菜が届きました

ミニトマト、きゅうり、ナス、ピーマン、赤ピーマン、紫玉ねぎ、玉ねぎ、オクラ、トウガラシ、青シソ、バジル、みょうが。


さっそく、これらを使って田舎料理を

我が家では『きゅうりもみ』と呼ぶ、きゅうりをスライサーで薄切りし、青紫蘇・ミョウガを刻んで、お味噌をベースにお砂糖やすりごまで甘辛くしてあえたのと、『ナス炒め』と呼ぶ、ナスとピーマン・玉ねぎを味噌で炒めた2品。


スーパーで売られているお野菜とは、形が不ぞろいであっても、味が濃くて甘味もあり、ホントに美味しいのです

特にこの2品は、手作り野菜とスーパー購入品とでは全く味が違うので、待ちわびていた食材 美味でした~